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大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
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タグ:羽織・コート ( 43 ) タグの人気記事

着物を着始めて一年経つのに、まだ雨用コートを持っていなかった。
しかし着物を着る機会も徐々に増え、多少の雨なら着物で外出することもある。
そんな時は濡れても自宅で洗濯できるポリエステルや木綿の着物を着るのだが、コートを着ないで雨の中を歩いているのは、本人がよくても周りからの見た目もよろしくない。
(昨年の春、大雨の京都を着物で歩き周り、自分のみっともなさを実感した)

そこでまずは一枚、安い二部式雨コートでも買っておこうとキモノ仙臺屋さんを見てみると、非常にお手頃価格(1750円!)の二部式コートが共同購入で販売されていた。
お値段的に、ペラペラの安っぽいものであることを承知の上で、使いやすそうな黒のMサイズをキモノ仙臺屋さんで初めての購入! そしてそこで「5千円以上は送料無料」のひと言を見つけ、まんまと5千円分の買い物をしたのであった。
数日後商品が届くがそのままにしてあり、昨日着物を着た時にコートの試着をしてみた。

d0048332_1225148.gif開封したところ。
う〜ん、やっぱりペラペラ。
でも、携帯用としてはこれぐらい薄いほうがいいかも。

共布の携帯用の袋も付いていたので、そこに「おとも」(ビニール製の草履カバー)と軽量折り畳み傘も入れておけば、雨支度セットとしてさっと携帯できて、便利かも。

d0048332_12254999.gif上着のみ着たところ。
多少の雨をしのぐなら、これだけで十分役に立ちそうだし、塵よけや季節の変わり目の軽い防寒着にも使うつもり。

ただ、長羽織よりは丈が短いわけで。
長羽織の上に着る時は、長羽織の裾が出たままになるのか、それともコートの中で長羽織の裾をからげるのか? どうするんだろう。



d0048332_12262345.gif腰に巻くスカート部分。
二部式コートの欠点として、このスカート部分を外出先で巻く時に、長さを決めるのに時間がかかったり、途中でほどけて足に絡まってしまう、ということを聞いたことがある。

でもこの商品に関して言えば、身長156cmの私が帯の一番上の部分で紐を結べば長さがちょうどいいので、鏡のないところで着る時でも長さがすぐに決められそうだし、結んだ紐を帯の上部に入れ込んでおけば、ほどけて落ちることもなさそうなので一安心かな。(実際雨の日に使ってみないと、本当の使い心地はわからないだろうが)



d0048332_12264554.gif上下とも着用したところ。
素材のペラペラ感やシルエットのだぶだぶ感は、まあお値段を考えたら仕方がない。
でも、普段着用の最低限の「お道具」としては、これで十分。
色も黒で正解だったと思う。

次に必要なのは、雨草履かな?
今は上述の「おとも」しか持っていないけれど、見た目もあまりよろしくないし、所詮は緊急用のものだ。
「駒下駄に爪革」スタイルも憧れなので、素敵な爪革を見つけたら買ってみるつもりだが、晴れの日よりも滑って歩きにくい雨の日に駒下駄を履くのは、まだまだ危険かも。
朝から雨が降っている時には、やはりきちんとした雨草履のほうが無難でいいのだろう。
またどこかで可愛い下駄や草履を衝動買いする前に、雨草履を買わなくちゃ!(といいつつ、某呉服店で可愛い草履を見つけてしまい、迷っている自分…仕舞うところもないのに…)


送料無料につられて買ってしまった他の小物たちは、また次回。
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by Medalog | 2007-02-07 13:11 | きもの | Comments(4)

初詣?

1月は何かとせわしなく初詣に行けなかったので、2月になり立春も過ぎてしまったが伊勢神宮へ初詣に行ってきた。一人で。
一番の目的はお参りをすることだが、次の目的はやはり着物を着ること(梅柄の小紋と、先月きねやさんで購入した梅の飛び柄帯揚げを使ってみること)。動機が不純?


d0048332_186884.gif半幅帯にしたかったが帯揚げを使うためだけに名古屋帯を締め、帯揚げの柄出しに苦労しながら着付けをする。
帯揚げを結ぶと飛び柄が出しづらかったので、結ばずに処理をする。このほうがラクチン・簡単に形が整う気がする。

この着物と帯の組み合わせは、よくも悪くもないと思っていたのだが、着物と帯の濃い色の間に白地の飛び柄小紋が入ってくるとスッキリまとまってくれた感じ。
着物にも帯にも白地の模様があるので余計にしっくりくるのだろうか。

他の着物や帯にはまだ合わせていないけれども、きねやさんの社長や他の皆さんが「使いやすい帯揚げだ」とおっしゃるのが納得できる。
次に着物を着る時も、この帯揚げを使ってみよう。楽しみ。

d0048332_1863489.gifそして長羽織。作っちゃいました〜。ははは。
実は、昨年末に小紋着尺で仕立てに出していたのだ。
つい先週仕立て上がってきたので、これも今日が初おろし。

でもこの羽織、こうやって小紋に合わせてみると、柄同士が喧嘩してごちゃごちゃしすぎている感じ?
それとも「柄×柄」って、こんなものなのだろうか?
反物で見た時は柄がもっと小さく、飛び具合がもっとまばらなイメージだったので羽織にするのにちょうどいいと思って仕立ててみたのだけれど…。

一枚目の羽織を作るためのイメージとして、色は、どんな色の着物にも合うように「明るすぎず暗すぎず」のものが欲しいと思っていたし、柄も今後は無地系の着物を買い足していくことを想定して、地味な柄より「ちょっと可愛い」ぐらいの柄がいいだろうとイメージしていた。
だからこの反物を見た時は「色も柄もうってつけ!」と思って納得して買ったつもりなのに、出来上がってみるとなんだかイメージと違う。
丈も少し長過ぎたかな?なんだか全体的にモッサリしているような…。

呉服店に勤める友人から、以前「小紋柄の反物を羽織に仕立てる時と着物に仕立てる時では、出来上がりのイメージが違うから注意してね」と言われたことを思い出す。
羽織は着物のように帯で分断されず長いシルエットになるから、柄が予想以上にしつこく感じられることがあるというのだ。
その話もふまえて選んだつもりだったけれど、う〜ん、予想以上に難しいことだったのね。

でも「この可愛い柄を70代まで着て、着物の似合う可愛いおばあちゃんになるぞ!」という意気込みで仕立てたこの一枚。手持ちの着物で、もっとしっくり似合うものがあるかもしれないし、帯付きの季節になるまで、じゃんじゃん着るぞ〜!


d0048332_1865254.gif羽織紐は、この帯締め(使用頻度が一番高い)の色に合わせればしっくり合うとわかっていたのだが、それではつまらないと思い、敢えて少し外した色を買ってみた。
しかしこの組み合わせが良かったのかどうか、今ひとつわからない。
同じ外すにしても、もっと濃い色(紺など)のほうが良かった気もする。

でも羽織紐は付け替え自由だから、いろいろなタイプ・色のものを試せるので気が楽だ。
トンボ玉を使った羽織紐なども使ってみたいな。これも探すのが楽しみになりそう。

ところで今回「キモノ仙臺屋」さんで初購入したものの一つ、「ネル腰巻き」を使ってみた。
さすがネル素材、暖かくて肌触りが気持ちいいわ〜♪
今日のこの地方は暖かく、往復の車中では暑すぎたぐらいだ。
ただ結構厚みがあるので、柔らかい着物の下には着ないほうが良さそう。

しかし、歩いているうちに、襦袢の中でどんどん上にまくれ上がってくる。足に触れる感触が、ネルのぬくぬく感からだんだん襦袢のヒンヤリつるつる感に変わってしまうほどだ。
途中でお手洗いに入って直しても、また歩き出して数分でまくれ上がってしまう。
静電気が起きている様子はないのだが、どうやらこの素材、摩擦が起こりやすいようだ。

う〜ん、こんなに肌触りが良くて暖かいのに、これじゃあ外に着て行くのは大変だあ〜。
今回は着付けが悪かったのかもしれないから、また何度かチャレンジしてみるつもりだけど、それでもまくれ上がるようなら部屋着にするしかないかも…。
私には腰巻きよりもステテコタイプのほうがお似合いなのかもね。
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by Medalog | 2007-02-06 19:30 | きもの | Comments(4)

初春

あけましておめでとうございます。
今年も、昨年同様このブログを通じて皆様と情報交換ができたら嬉しく思います。
今年もよろしくお願い申し上げます。



年末年始は実家へ帰省して、年始の挨拶に初めて着物を着ることにした。

d0048332_1029840.gif年始の挨拶といっても普段着での集まりで、私はもちろん他の誰も着物など着たことがない。
そこでカジュアルにポリエステルの梅・竹柄の小紋を着ることにした。帯は半幅帯よりはお太鼓のほうがいいかと、白地の袋帯を合わせた。

しかし実家とはいえ自宅以外の場所で着物を着るのは初めてで、予想以上に大変だった。
車で帰省したので荷物が多いのは問題ないのだが、実家には着物の小物などは一切ないので、ヘアスプレーから腰紐まで忘れ物がないように準備にもかなりに気を使うし。

そしていざ着始めてみると、襦袢〜着物はまあまあ順調に着られたのだが、帯を締める段になってふと手が止まってしまった。
実はこの帯を締めるのは今回が初めてなのだが、取り出してみて初めて六通柄の袋帯だということに気がついたのだ(恥ずかしい・・・)。

最近は名古屋帯での一重太鼓しか結んだことがなく、二重太鼓の結び方は遠い記憶の果てにしかない。しかも全通柄の帯で練習していたので、六通柄のどちら側が’て’で、どちら側が’たれ’なのかすら確かでない。着付けの本は持ってきていないし。

まずは試してみようと始めるものの、やはりお太鼓の結び方がわからないうえに、てとたれの方向を間違って締めてしまった。お太鼓になる部分にうっすら縦筋がついてしまう。あ〜あ。
出掛ける時間が迫る中、試行錯誤を繰り返し、なんとか二重太鼓らしきものが出来上がる。
お太鼓の形も良くないし、保管しておいたときの畳みジワがお太鼓の真ん中にしっかり横切ってしまっているけれど、とにかく直す時間がない。
訪問先では羽織か割烹着のどちらかを着たままで過ごすことでなんとか乗り切ることに。


d0048332_10292490.gif知り合いからいただいた羽織。

この小紋に合わせてみると、色は派手だし、裄が短いので腕を常に縮めていないといけないし、決してベストマッチではないけれど、今回のように帯結びが上手くいかなかったときには本当にありがたい存在なのだと実感した。
それに混雑する場所に外出する時も、何も着ていない時に比べて帯を引っ掛けたりする心配がなくて歩きやすい。羽織って実用的にも良いものなんだなあ。

この格好で、新年2日から某デパートをうろうろしていたのだが、いくら正月とはいえ派手すぎて悪目立ちしていたような気が・・・。
数千人、いやそれ以上の人たちとすれ違っているのに、着物姿なのは振り袖の若い女性と落ち着いた着物姿の年配女性の二人だけ。正月なのに、着物姿で出掛ける人って少ないのだな〜と改めて実感した。

袋帯は名古屋帯と違ってずっしりと重たいし、帯結びに時間を取られてしまってヘアスタイルやメイクは思う通りに出来ていないし、正月でデパートはものすごく混雑しているし・・・。今回の着物でのお出掛けは、嬉しさよりも疲れや納得できない部分ばかり気になってしまった。
こういうことを克服するには、何度も着物を着て慣れていくしかないのだろう。
来年の正月は、もっとさりげない着物姿でお出掛けしていますように・・・。
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by Medalog | 2007-01-04 17:05 | きもの | Comments(6)