メダカと過ごす一日 medakalove.exblog.jp

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
プロフィールを見る

タグ:羽織・コート ( 43 ) タグの人気記事

市松紬で外出

お友達から声を掛けていただき、久しぶりに着物で外出。
仕立て上がった市松紬のシミが他人から見てどうなのか確認していただこうと、さっそく着て出掛けることにする。

出掛ける前日から急に寒さが!北のほうでは雪も降ったとか。
当日の朝も今年一番の冷え込みでびっくり。
胴抜きの市松紬にショールでも引っ掛けて出掛けようと思っていたのだが、帯付きでは寒いかも、と急遽羽織ものを合わせることにした。



d0048332_2255455.gif一枚しか持っていない羽織。色も近いし、合わないことはないだろうと思って合わせてみたら…。

これが、驚くほど合わないのだ。

柄の雰囲気がちぐはぐだし、なにしろ色が合わない。同系色同士なのに、いや同系色同士だからこそ微妙な色味や明度の違いが気になってしまう。

帯の合わせ方で羽織と着物の相性を良くすることもできるかもしれないが、あれこれ試す時間がなく、また着る気が失せてしまったので今日はやめることに。


d0048332_2261355.gif大島の道中着。この道中着は長着と対で、長着は気に入って着ているのだが道中着のほうはどうも使いこなせない。この柄が他の着物と合わせにくいのだ。

この道中着はいくら寒いとはいえ10月に着るもんじゃないよなあと思いつつ、一応市松紬に合わせてみたが…。やっぱりこれもダメ。

道中着も着物も個性が強くて、笑えるほど合わない。一応写真だけ撮ってすぐに片付ける。


d0048332_2263184.gif残るはシースルーコート。
細かい格子柄で遠目には無地感覚なので、相性としては悪くない。

ただいかにも雨コートっぽい素材感(シースルーのはずなのにほとんど透けてない)なのとフルレングスの道行衿なので、10月の晴れの日に着るのはおかしいかしらと思いつつも、出先で寒さに震えるのはイヤなので、結局この組み合わせで出掛けた。
外に出て歩き始めると朝方よりだいぶ暖かくなっていて、内心「これなら薄手のショールで良かったわ」と反省。
外出中に着物姿の人と数人すれ違ったが皆さん軽やかな帯付きで、雨でもないのに雨コートを着込んでいる私を不思議に思った方もいただろうなあ。ただ今日は(今日も?)帯結びに自信がなかったこともあって、結局コートを着たままで過ごしてしまった。ま、いっか。

それにしても、持っている羽織ものが全てブルー系なのだと今さらながら気付いた。
大島の反物は頂き物なので自分の意志で作ったわけではないが、羽織とコートは自分のチョイスなので、我ながら青が好きなんだなあとちょっと呆れる。
ただ青好きということで着物も青が多いので、ここらでちょっと別の色の羽織ものを用意してもいいかな〜と思案中。



市松紬をお友達に見てもらったら、目を凝らさないとシミはわからないとのことだったので安心する。
軽くて着心地がよく、この日は博多八寸帯と合わせたらとっても身軽で過ごしやすかった(コートがなければもっと身軽だったのに〜)。これからもたくさん着ましょう。
[PR]
by Medalog | 2010-10-28 08:41 | きもの | Comments(8)

真夏に袷着物を…

夫が休日出勤になり時間がぽっかり空いてしまったので、先日洗い張りから戻って来た間道柄の羽尺を羽織に仕立て直したら手持ちの着物に合うかどうか、合わせてみることにした。

袷着物の写真が並ぶので、暑苦しくて申し訳ないのですが。



d0048332_1226879.gifd0048332_12261985.gif
まずは、グレーの無地紬。この紬にはカラフルな間道の羽織が絶対に合う自信があった。というより、グレーの無地なので大概の色柄が合うのだろうが。



d0048332_12292571.gifd0048332_1230289.gif
茄子紺の結城紬。飛び柄が目立たず無地感覚で着られる着物なので、これもグレー紬と同じく羽尺と合うだろうと思っていたが、合わせてみるとなんだか微妙に合わない気がする。写真ではわかりにくいのだけど、ほっこり素朴な結城と、粋な感じの間道柄の雰囲気の違いかなあ?



d0048332_1235929.gifd0048332_12352751.gif
そういう意味では、この小紋ぐらい違う雰囲気の方が却って合わせやすいかも。ただし、こうなると帯は何を合わせればいいのか悩みそうだけど。



d0048332_12402834.jpg義母のお下がり同士の組み合わせ。

市松と間道で若干うるさい感じもあるが、気軽に引っ掛ける街着という感じではよく合っている気がする。


d0048332_12454496.gif間道×間道を2つ。

まずは濃紺の松阪木綿。
間道と言っても全体的にトーンが低いので、お互いがぶつかって邪魔というほどではない感じ。

今持っている羽織の色が暗めで、この松阪木綿や上から2番目の結城紬のような濃紺の着物と合わせると全体的にどすーんと暗い着姿になってしまうので、この間道の羽織ができたら重宝しそうな気がしてきた。

d0048332_1246663.gif
しかし、お次は…


ピンクの片貝木綿と合わせたら、さすがに目がチカチカしそう(笑)。
これは無理だよねー。


他の着物は裄が長過ぎたり季節が合わなかったりするので、実際に合わせるとしたら現時点ではこの6枚。
うん、何枚かとは合いそうだから、羽織に仕立ててみようかな。
春先や秋口に軽く着られる羽織にしたいのだけど、羽織を単衣に仕立てるということは羽裏はなくていいということ?調べてみないと…。
[PR]
by Medalog | 2010-07-31 13:04 | きもの | Comments(4)

ルノワール展

大阪・国立国際美術館で開催中の「ルノワール展」を見てきた。

お友達とご一緒する予定だったのがスケジュールが合わず、一人で出掛ける。
平日の昼過ぎだったが多くの人で賑わっていた。ただ作品を見るのに苦労するほどではなく、気に入った作品はしばらく立ち止まって眺めていられる程度の混雑。

ルノワールで好きなのは、やはり女性の肌の表現かな。
油絵の具を重ねているのに、透き通るような白さとほのかな血色、しっとりした質感の表現は、もしかしたら実際の女性より美しいかも、なんて…
作品量もかなり多く、しっかり楽しめた。


d0048332_20472555.jpg単衣のぜんまい紬に、前日も着た手作りバティック帯。

筒袖半襦袢に単衣の替え袖・絽ちりめんの半衿。帯揚げも絽ちりめんで、帯締めは三分紐。

裾よけ替わりに自作のステテコを着用。暑い季節には、やっぱりステテコが気持ち良いなー。座った時などに太もも同士がくっ付かないのがいいんだよね。

自作のへちま帯板も使用。
涼しいかどうかはよくわからないが、帯回りが蒸れる感じはしなかったので多少は効果がある気がする。

d0048332_2057494.jpg雨は上がっていたので上着は不要かなと思いつつ、紋紗の道行を着て出掛ける。

以前に比べて、冬以外でも羽織ものを着るほうが安心でいいと思うようになってきた。
電車などで座るとき、人混みを歩くとき、花粉や黄砂が気になるとき、小雨がぱらつくかもしれないとき、着付けが心許ないとき…。羽織ものが一枚あるかどうかで安心感が全然違うからだ。
この道行は、数年前に百貨店で紋紗地に一目惚れして衝動買いしてしまったもので、出来上がってきてから「道行よりも羽織のほうが使い勝手がよかったかな」とか「黒無地なので不祝儀用に見えちゃうかな」と後悔ばかり先に立ち、あまり着ていなかった。
でも実際に着てみるととても軽くて着心地も涼しく、今時の気候でも十分着ていられる。羽織ではないので室内では脱がなければいけないが、外出先で適当に畳んでもシワになりにくいのもありがたい。

パールトーン加工をしてあるので、梅雨時の小雨にはこの紋紗の道行と二部式雨コートの裾よけを組み合わせて使うのもアリかも。通気性のないポリのコートより涼しいし、雨が上がっても裾よけを外して道行だけ着ることもできるのがいい。
せっかく買ったんだから、これからもたくさん使おうと思った。
[PR]
by Medalog | 2010-06-16 21:39 | きもの | Comments(6)
前々回前回の続き…

義母の着物を4カテゴリに振り分け、最後に残された<3>羽織もの・コート類の傷み具合の確認と簡単な寸法チェックをする。



内訳は、雨コート/1、道行/1、紋付黒羽織/1、紗羽織/1、袷羽織/5の計9枚。

これらも全て裄が短く、縫い代もあまり無く、裄出しもあまり期待できないので仕立て直したとしても羽織や道行として着るのは厳しそう。
長着なら、多少裄や袖丈が短くても長襦袢はうそつきでどうにかなるし、合わせる羽織物もまあなんとかなるのだが、羽織や道行は長着より裄が短いものは使えない。
またコート類からは長着には仕立て直せないので、これらを繰り回すには帯やショール、小物などの材料にするしかなさそうだ。

d0048332_17391512.gif写真右上の羽織は、色柄が大好きなので羽織として着られたら嬉しいのだけど、どう頑張っても布幅も袖丈も足りないので、諦めるしかないのかな…

コート類ということで面白い色柄も多く、帯にしたら面白いかも?と思えるものもいくつかある。
例えば、写真の下段左と下段中央の羽織は、もともと帯地なんじゃないかと思うほど質感も色柄も帯っぽく(下段中央は洋服地らしい)、洗い張りして仕立て直せば軽めの袋帯あたりで十分いけそうな気もする。

でも、そろそろ手持ちの帯が増えてきたこともあり、帯を自作するにしても「これ!」と思えるほど気に入ったものでなければ結局は使わないだろうし、また収納だって追いつかなくなってしまうので慎重に考えなくては。

それに、これは長着にも言えることだけれど「とにかく義母の着物を一枚でも多く繰り回ししなくては」と焦るあまりに何でもかんでも解いてしまうのは、かえって着物が可哀想な気もしてきた。
着物や羽織の形で取っておいたら、もしかしたら貰ってくださる方が現れるかもしれないし。


d0048332_1821940.gif今のところ考えているのは、下段右の間道の羽織を角だしができるような少し長めの名古屋帯にしたいな、ということ。間道大好きな私、この羽織に一目惚れだったのだが、残念ながら羽織として着るには布幅が全然足りないので帯にするしかない。

でもこの色柄だと羽織より帯のほうが使い勝手がよさそうだから、ちょうどいいのかも…。



というわけで、コート類9枚のうち繰り回す予定なのはとりあえず1枚。
となると、他の8枚(+正絹長着数枚)をどのように保管するか…
ウール類は防虫第一で衣装ケースに詰め込み、防虫剤を効かせてとりあえずひと安心だが(秋には洗濯と繰り回しを考えなければならないけれど)、正絹だとそうもいかないし…。

汚れやカビがあるので、自分の着物と同じ場所には仕舞えない。
とりあえず丸洗いに出せば多少はいいのかもしれないが、将来着るかどうかもわからない着物を10枚以上も丸洗いに出すのは、ちょっと厳しい。
それに、着物を入れて実家から運んできた着物ケースは自分の着物用に使いたい、という打算もあったり…。

なんせ我が家は和室四畳半、押し入れ半間という狭い家。
「とりあえずどこかに置いておこう」という「どこか」が存在しないのだ。
たとう紙で包んだ方がいいのだろうが、たとう紙に包むと嵩が増えるしなあ…なんてことを、またうだうだと悩むことになりそうだ。
ま、着物のことで悩むのは楽しいからいいのだけど。
[PR]
by Medalog | 2010-05-12 17:50 | Comments(4)
小判屋さんにお誘いいただき、国立文楽劇場にて公演中の文楽、
「通し狂言 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」を見てきた。



人形遣いの吉田蓑助さんの文化功労者顕彰記念だそうで、題材は大化の改新。パンフレットには「美しい四季の中に歴史的大ロマンが展開されるこの大作を、平城遷都千三百年という節目の年に是非お楽しみ下さい。」とあり、吉野川や三輪山など奈良の名勝も織り込まれている。

前回、初めて文楽を見たときは確か中ほどの席で、舞台全体が見渡せて良かったのだが、今回はなんと前から2列目という大変良い席!人形の指先の細かな動きまでが手に取るように見えるし、人形の衣擦れの音まで聞こえる大迫力。
こんな良い席での観劇は、二度とないかも…。

内容は、中大兄皇子と中臣鎌足が権勢を振るう蘇我入鹿を討ち滅ぼすというものだが、その中に男女の愛憎、真の親子・義理の親子の愛情と忠義などが盛り込まれていて飽きずに楽しめ、とても見応えのあるものだった。
通し狂言ということで、上映時間はなんと午前11時から午後9時まで!私たちが見たのは第二部だけだったが、それでも午後4時から午後9時までの5時間ほど。見るほうもちょっと覚悟がいるけれど、演じている皆さんもどれだけ体力がいることだろう。

吉田蓑助さんは藤原鎌足の人形を遣っていらしたが、小判屋さんがおっしゃるには女の人形を遣うとさらに素晴らしいのだそうだ。是非いつか拝見したいなあ。
私がうっとりしてしまったのは桐竹勘十郎さんが遣う、お三輪という娘の人形の動き。切ない役柄ということもあるのだが、若い娘の恥じらいや嫉妬、悲しみなどが生身の人間を見ている以上に胸に迫ってくる。人形の後ろには桐竹勘十郎さん含め3人の人形遣いがいるのだが、話にのめり込んでいくとその人たちのことが全く気にならなくなるから不思議だ。

5時間という時間があっという間に過ぎていき、とても贅沢なひとときを過ごさせていただいた。



d0048332_2047632.gifグレー紬に博多八寸帯。

紬は、桜も散ろうかという時期に着るには色も生地もやや重たいのだが、この紬は小判屋さんから頂いたもので仕立て直して八掛も替えた状態をまだ見ていただいていなかったので、着ていった。

喜んでいただけて、私も嬉しい。

着物の色が暗めな分、帯と帯締めはピンク、半衿と帯揚げはクリーム色と明るい色を合わせてみたが、ちょっと色使いがぼんやりしたみたい。帯締めがもう少し濃いピンクだったら締まって良かったかなあ?(持ってないけど)
長時間の観劇ということで、できるだけ緩めの着付けにして、万が一着崩れしてもいいように、また座りジワがひどくてもみっともなくないように、雨コートを塵よけ替わりに着ていった。

このコートはシースルーという割には厚手なので、今ぐらいの季節に着るのがちょうどいいみたい。でも袷の着物だと、裄が合う(1尺7寸5分)のはこのグレー紬しかないんだよなあ。
今思えば、標準Mサイズの裄である1尺7寸5分の着物に合わせるコートは既製品にして、裄の長い1尺8寸〜1尺8寸4分の着物に合わせるコートを自分の寸法で仕立てれば良かったなあ〜〜〜。反省&後悔…(涙)。
[PR]
by Medalog | 2010-04-12 21:05 | きもの | Comments(6)

正月らしく?

d0048332_20354851.jpgd0048332_2036385.gif前帯に松の柄が入った塩瀬の帯を松の内に締めたくて、グレー紬にあわせてみた。

私は染め帯をあまり持っておらず、塩瀬の帯はこれ一本。そのせいだろうか、この帯を締めるとやたらとおめかしした気分になれる。

自分の中では「新たな装いを発見!」という感じなので、今後は染めの帯、塩瀬の帯もちょっと増やしていけたらいいなあ。

今年は、出来るだけ全身を撮影してみることにした。
最近、前帯を下のほうに締める癖がついてしまったようなので、全身のバランスを確認したくて。室内だけど、草履も履いて撮ろうかな?

背中のシワは今年も健在…。撮影の前にも必死でシワを伸ばしているのだけど。これは今年の着付けの最重要課題になりそう。


d0048332_20361567.gif昨年購入したベルベットのマントを、初めて着て出掛けてみた。

袖の振りから寒風が吹き込んでくるのがどうしても我慢できなくて、振りが閉じたコートかマントが欲しかった。
本当はコートのほうがシルエットがスマートだし暖かさも上だと思うのだが、自分が持っている着物で一番裄が長いもの(1尺8寸5分)に合わせるとなると市販のコートではLサイズでもギリギリだろうし、かといってLサイズのコートは私には身幅が大き過ぎる。

その点マントなら元々ゆったり着るものだし、裄の長さも足りそうなので試しに買ってみたのだ。

想像通り、袖に風が通らないのでかなり暖かい。
マフラーとロング手袋があれば、風も怖くなさそう。
これだけゆったりなら羽織の上にも着たいのだが、マントの裾から羽織が微妙にはみ出すかな。今度試してみよう。

とにもかくにも、これで手持ちの袷の着物の全てに合わせるコート類が揃った。
嬉しいな。
[PR]
by Medalog | 2010-01-07 21:29 | きもの | Comments(10)
きもの着用、今年47回目。
50回着用まで、あと3回に。


d0048332_18192253.gif結城紬に、綴れの帯。

ちょっとクリスマスっぽくしてみようか、と思い立ったものの、それらしきアイテムを持っておらず、華やかさでこの帯を選んでみた。帯揚げを赤、帯締めを緑にしてそれらしさを出したかったのだが、帯の朱色が強すぎてクリスマスらしさは出なかったなー。

この帯は夫の母から譲られたもの。義母にとっては大変思い出深いものらしいのだが、もう使う機会もなく、いっそのこと切り取って額にでも入れようかと思っていたころに私が着物を着始めたので、譲ってもらうことになった。

綴れの帯はこれがはじめて。軽くて付け心地は良いが、滑らないので締めるのはやや難しい?
おまけに私のウエストが豊かなせいで、柄がどうしても正面まで届かない。ウエストがあと2センチ細ければ、柄があと4センチ中央寄りになるんだけど…ゴメンネゴメンネー


d0048332_18193414.gif数日前までの寒さが和らいだので、羽織にマフラーで出掛けてみた。

こまごまとした買い物をして荷物が多くなりそうなので、休憩時にも脱ぎ着をしないで済む羽織にしたのだが、街ですれ違う着物姿の方々はみなさん道中着か道行・コート、さらにショールやマフラーなどを巻いていらした。

羽織だと、ちょっと寒々しく見えたかもしれないな。今日は風もなく天気もよかったので、実際には寒くはなかったが、これから2月頃までは羽織じゃないほうがいいのかも。


この日は祇園へ。
先週お腹を壊して思うような食事がとれなかった夫が、祇園・八坂神社前の「いづ重」の鯖寿司をテレビ番組で見て、とても食べたそうにしていたので、「お腹が治ったら、祇園に行って買ってきてあげるね!」ということに。

なんて優しい妻…な訳ではなく、着物で京都へ行く良い口実に飛びついただけ(笑)。
しかし鯖寿司一本だけを買いに行くのももったいないので、暮れに帰省する際の両方の実家への手みやげを京都で揃えることにした。あちこちの店でお土産を物色し、ついつい買い込んでしまう。

冬の平日の祇園は、さすがに観光客も少なく、どの店でもゆっくり買い物ができた。祇園辻利の喫茶部門・茶寮都路里が、現在改築中ということで近くのビルに移転していたのだが、いつも長い行列で諦めるのにこの日は空いていたので、はじめて入ってみた。抹茶アイスが乗ったムースを食べたのだが、さすがに美味しいなー。やっと食べられて嬉しい。

初めての「かづら清老舗」さんでもゆっくり商品を拝見できた。素敵なかんざしや帯留め、アクセサリーにため息…。つい長居してしまいました。


折角なので、八坂神社にお参りしてきた。三重に住んでいた頃も、伊勢で実家への手みやげを買い、伊勢神宮へお参りをしていたなあ。年末の神社は参拝客も少なく年末特有の静謐さが感じられて、雰囲気がとても好き。

年始めの初詣ももちろんいいが、1年の終わりに心静かに参拝するのもとても気持ちがいい。お願いごとをするのではなく、神様に1年間の感謝をお伝えする感じ。
信仰心のない私だけれど、日本の神様はこんな私でも懐深く受け入れてくれると思っている。…なんて、勝手な言い草ですね。
[PR]
by Medalog | 2009-12-22 19:15 | きもの | Comments(6)
きもの着用、今年46回目。
50回着用まで、あと4回に。
数時間だけとはいえ、週に3回も着物を着てしまった。
もう何のために着ているのやら。


d0048332_18251853.gif片貝木綿に、博多半幅帯。

d0048332_18252833.gif数日前に貝の口を結んだときは本を見ながらだったが、さすがに今日は何も見ずに結べた。結び方が数日前と左右逆になってる気がするけど気にしない!

しかし、名古屋帯のときは後ろのおはしょりはお太鼓で隠れるので適当でOKだが、半幅帯のときは後ろのおはしょりも丸見えなので適当が通用しないなあ。この写真でも、後ろのおはしょりがちょっと汚いのがバレますね。

d0048332_18253933.gif今日のテーマは、「透け感が限りなく少ないシースルーコートは冬でも通用するか?」

小雨の中、コートを着て出掛けた感想。

透け感・・・
雨のときは当然日射しがないので、ほぼ感じない。

防寒・・・
今日は風もなく、あまり寒くなかったのでちょうど良かったが、冬に入ってもっと天候が悪い日などはこれ一枚では寒そうだ。

逆に、本来の着用時期である6〜9月には暑くて着れなさそう…。
梅雨の日にも着物を着たくて買ったコートなのになー。残念。

コートの下に羽織を着られるか試してみたら、あまり余裕はないが普通に着ることができた。
結局、アップルコートあたりとほぼ同じような使いかたができそうだ。
というか、そのように使ってしまおう。
[PR]
by Medalog | 2009-12-11 18:47 | きもの | Comments(2)
きもの着用、今年45回目。
50回着用まで、あと5回に。
せわしない師走だけど、半日でも着れる日にはガンガン着ちゃうぞ。

d0048332_22164623.gif結城紬に、500円で買ったリサイクルの八寸帯。

結城紬の着心地はさすがにあたたかい!…けれど手首〜腕と足首の辺りがスースーと寒くなってきた。今日は風がなかったからまだいいが、これからの季節はちょっと風が強い日は腕と足が寒くなるんだよなー。

着物用ストッキングって、どんな感じなんだろう。年々冷えに弱くなってくるので、今年は試してみようかしら。

衿がカパカパしているのは、着付けが終わったあとで衿の幅を直したから。きちんと着直さないと、やっぱりダメね。


d0048332_22165968.gif以前、この着物と羽織の組み合わせで外出して、鏡に映った自分の全身の暗さにビックリしたことがあったので、今日は帯回りとバッグを明るめの色にしてみたら、さほど暗くもなくてホッとした。

この羽織と合う裄丈の袷着物はこの結城とグレー紬の2枚だけなので、工夫してうまく着ていかないと。

羽織紐の色が、何を選べばいいかわからない。この色は好きなんだけど帯回りの小物と色がぶつかりやすいので、別の色・素材のものを探そう。
みなさま、羽織紐ってどちらで購入されてますか?
[PR]
by Medalog | 2009-12-09 22:30 | きもの | Comments(8)
きもの着用、今年44回目。
50回着用まで、あと6回に。

…あと6回って、この師走に厳しいなあ。秋にもっとたくさん着ればよかった。


d0048332_16384335.gifピンクの片貝木綿に、椿柄の八寸帯。
色が綺麗で可愛い組み合わせ。着物も帯も軽いから着心地抜群。

d0048332_16385352.gif帯がお太鼓柄でなく六通柄なので、角だし風に挑戦してみた。

帯の長さが足りないのか、自分の技術が足りないのか(多分後者)、形が綺麗に作れない。

角だし風の結び方は、仕上がりの形も帯の締め心地も好きなので、練習してうまく結べるものなら結べるようになりたいなあ。

d0048332_1639369.gif羽織を合わせてみる。

色合わせとしては好きだけど(手持ちの着物の中で、この羽織に一番合う色かも?)、質感がどうにも合わない感じがする。
木綿のホックリ感が、羽織の中で浮いているような…

木綿着物には、ウールのストールでも巻くほうがお似合いのようだ。
木綿はあまり遠くへ着て行く着物じゃないから、それで十分だよね。
[PR]
by Medalog | 2009-12-08 16:50 | きもの | Comments(4)