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腰紐

皆さまは、着付け道具の腰紐はどのような物を使っていらっしゃるのだろうか。

私はずっとモスリンのものを使っている。
安くてどこでも買えるから使っているだけなのだが、なんとなく世間の皆さんもそうなのだと思っていた。

今度袋帯を締めるので二重太鼓の練習をしていたら、あれ?腰紐が足りない。
二部式帯や作り帯を自作するときにモスの腰紐をカットして縫い付けていたので、いつの間にか数が減ってしまったようだ。
週明けまでに必要なので慌てて買い足しに行く。
百貨店に行ったついでに呉服売り場へ寄り「腰紐をください。モスのでいいんですけど」と言うと、店員さんがいぶかしげに「モスですか?失礼ですがお着物は何をお召しになりますか」と訊いてくる。

「付け下げですけど」
「お客様、モスの腰紐は浴衣や木綿のときに使うものです。正絹の着物には正絹の腰紐なんですよ」
「あ、そうなんですか…」
「正絹の腰紐、2,500円です。何本必要ですか」
「あ、一本でいいです…」

本当はモスを3本ほど買うつもりだったが、他の呉服店に行く時間の余裕はなかったので、まるで有平糖のようにつやつやと輝く楊柳地の正絹腰紐を一本だけ買ってきた。
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正絹の着物には正絹の腰紐、皆さんそうしていらっしゃるのだろうか?

帰宅後に早速使ってみたら、確かに使い心地はよい。
ふわっとやわらかいのによく締まるし、スベスベなので仮紐に使えば引き抜くときなどに着物や帯を傷めないだろうというのもわかる。綺麗なのでテンションも上がる。
でも「モスは浴衣か木綿」と限定することもない気がするけどなー。

なにはともあれ正絹の楊柳腰紐(きんち、とも言うらしい)はお高いけれど気に入ったので、やわらかもののときは正絹を使ってみよう。(お高いので紬のときにはもったいなくて使えないかも)
ネット検索したら正絹腰紐にもいろんなタイプがあるようなので、仮紐用にお安い正絹の腰紐を探すのもいいかもしれない。
自分の思い込みで偏った道具を使っていること、気付いていないだけで他にもたくさんあるのかもしれないなあ。

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by Medalog | 2018-12-01 09:36 | きもの | Comments(2)

包帯で衣紋抜き

昨年の秋に、ブログ友の神奈川絵美さんがご自身のブログ・神奈川絵美の「えみごのみ」で、100円ショップの伸縮包帯を使って襦袢の衣紋抜きを作る方法 を紹介していらした。 
着物スタイリスト・小林布未子先生ご発案の方法とのこと。

私はそういう工夫が大好きなのでとても興味深く拝見したのだが、私の長襦袢は袷用も単衣用もすでに衣紋抜きの布が縫い付けられているので、なかなか試す機会が訪れない。
夏になり、薄物用の襦袢には衣紋抜きの布を付けていないので、ようやく試すチャンスが到来!
100円ショップで7cm幅の包帯を購入し、早速試してみた。



詳しい内容は上記の絵美さんのブログをご参照いただきたいのだが、おすすめの方法は長襦袢の背中の左右の身頃に包帯を1本ずつ、衿の先にも左右1本ずつ、合計4本の包帯を安全ピンで留めるというもの。
ただ身頃に安全ピンを使うのは布地にダメージがありそうでちょっと怖かったため、私は一本の長い包帯の中央を長襦袢の背縫いの縫い代にピンで留めた。おすすめの留め方のほうが衣紋が綺麗に抜けるだろうとは思うが、背縫い一箇所に留める方法でもなんとか大丈夫だった。
衿先のほうはおすすめの通りにしてみた。

そして着つけてみたら、まあなんと具合のいいこと!
伸縮包帯というのが本当にナイスアイディアで、7cmの幅があるので長襦袢を面で押さえることができるし、優しく確かな締め付け具合や滑りにくさがとても着付けしやすくて、実際の着心地もいい。
茶道教室で半日動いたあとでも襦袢の着崩れは全く感じなかった。

着付け初心者の方におすすめだと思ったのは、後ろ身頃だけを背中に固定できること。
衿の後ろの衣紋を抜いてから、背中につけた包帯を前に回して結ぶと、後ろ身頃が背中にピタッと貼り付くように沿ってくれる。
すると前の衿合わせを多少調整していても、抜いた衣紋が崩れないのだ。
この安心感は一度試してみると皆さん納得なさると思う。
襦袢の衿合わせが苦手だという方は、一度この方法にチャレンジしてみたらいかがでしょうか。
包帯をハサミで切って安全ピンで留めるだけなので、お針が苦手な方でも全く問題ないのも嬉しいですよね。




上にも書いたが、私の長襦袢は夏物以外はほぼ全てに衣紋抜きの布を付けてしまってある。
最初から衣紋抜き付きで仕立てたものもあれば、あとから自分で付けたものもある。
もちろん便利は便利なのだが、不思議なもので襦袢によって衣紋抜きの使いやすさが違うのだ。
それに衿の先に長い紐が付くので、自分で洗ったり畳んで収納する時にはちょっと邪魔に感じることもある。

きもの英さんで仕立てた単衣用の長襦袢は、なぜか衣紋抜きがとても使いやすくて綺麗に抜くことができるので、今後また英さんで仕立てることがあれば衣紋抜きをつけようと思うが、それ以外のお店で仕立てるならもう衣紋抜きを付けなくてもいい気がしてきた。
包帯は洗って何度も使えるし、一度付ける場所を覚えれば次からは簡単に準備できるので、今後は包帯の方にシフトしてしまおうかな。使いづらい衣紋抜き布はもう外してしまおうかしら。

それに普段着用の襦袢なら、包帯を襦袢に直接縫い付けてもよさそう。
包帯は伸縮性があって未使用時は少し短くなるので、普通の衣紋抜き用の紐よりはついたままでも邪魔に感じにくい気がした(包帯は使うたびにヨレるので見た目は良くないかもしれないけど)。
おすすめ通りに背中の身頃に包帯をピンで留めたり縫い付けるなら、襦袢の内側に小さな当て布をしたら襦袢の布地のダメージが減るんじゃないかな。

おすすめの包帯はダイソーのものなので、今度ダイソーに行ったら7cmの包帯を何本か買いだめしておこうっと。
小林先生、神奈川絵美さん、ありがとうございました。

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by Medalog | 2018-07-13 19:16 | きもの | Comments(2)

私が持っている長襦袢の多くには衣紋抜きが付いているので、普段の着付けで長襦袢の襟元が着崩れることはあまりない。
でもこの時期によく着る麻の長襦袢には衣紋抜きが付いておらず、茶道のお稽古でたくさん動くとだんだん襟元が崩れてしまう。

そこで、以前どこかで見かけた「長襦袢の上から和装ブラを着ける」方法を試してみた。



肌着の上に長襦袢、その上に和装ブラを重ねる。
すると着けた瞬間から襟元がピタッと固定され、なんと頼もしい着心地!
これはいい方法を見つけたと喜びつつ、その上に綿麻の着物を着て茶道のお稽古に向かった。

しかし家を出てすぐに不具合に気づいた。
着物の寸法とぴったり合っているはずの長襦袢なのに、袖の振りから襦袢の袖が3cm以上も飛び出しているのだ。

なぜかと考えてすぐに思い当たった。
襦袢の上に和装ブラを着けたせいで、襟元だけでなく肩も背中も脇も襦袢が体にピタッと張り付いてしまい、長襦袢の裄が着物より短くなってしまったのだ。
慌てて長襦袢の袖を引っ張り出してみると一瞬は着物の袖と合うのだが、少し経つとまた和装ブラに引っ張られて袖が身ごろの方に引っ込んでしまう。
家を出た後ではどうすることもできず、電車の往復時にはショールで袖全体を隠したが、お稽古の時は襦袢の袖が着物からどーんとはみ出したままだった。



今までこの方法を試したという方のブログなどを読んでも、このような不具合の話はなかった気がする。
私のやり方が間違っていたのか、それとも和装ブラの形が悪かったのだろうか?
とにかく「長襦袢の上に和装ブラ」という方法は、襟元の安定感は抜群だが総合的には私向きではなかったようなので諦めよう。



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綿麻の着物に、麻の帯。
この写真は一体なぜこんなに画質が悪いのだろうと思ったら、先日の夜に綺麗な月を撮りたくてスマホのカメラを夜景モードにしたままだった…

ここ数日急に暑くなってきたので、綿麻ではもう暑かった。
次回のお稽古は7月前半。
夏のお稽古着物は麻か、紗のどちらにしよう?
麻だとシワがみっともないかな?
紗小紋は夏物では唯一のやわらかものなのでお稽古着にするのはもったいないかなあ。
次のお稽古までに考えておかないと。

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by Medalog | 2018-06-27 21:03 | きもの | Comments(0)

茶道教室 最終日

半年間通った茶道教室が最終日を迎えた。

スケジュール表に、最終日の講習内容は「茶会」とあった。
お仲間と「これはきっと、先生が点ててくださるお茶をいただきながら半年間を和やかに振り返る会に違いないわ。楽しみね」なんて話をしていたのだが、甘かった。

先生が「今日は亭主と半東の二人一組で茶会を模してもらいます。今までは半東はおらず、亭主が棗と茶杓の銘だけを答えていましたが、今日は半東に全て答えてもらいますので今から言うことを覚えてください」と、掛物から花、花入、水指、釜に炉縁と全ての銘を滔々と説明され、運悪く最初の半東になった私は頭が真っ白。

結局半分ぐらいしか正確に覚えられず、しかも半東ならではの動きも初めて教わりながらなので結果は散々。
出来が悪かったからといって怒られるわけではなく、先生方も笑っておられるのだが、楽しさと少々ガックリの入り混じった最終日となった。



最終日はお点前の習得度に関わらず受講生全員が迎える日なので、あまり張り切った着物は恥ずかしいかなと思いつつ…
ただ流派の正式な許状がいただけること、また今回お世話になった先生のもとに来月から入門させていただくことになったので、着物を着るなら紋付だろうと同じく来月から入門するお仲間と相談して一ツ紋の色無地を着た。
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脇の布地がたるんでいるのは、写真を見て気がついた。
お稽古の後は着崩れをさっと直さないとダメだな。

それにしても、色無地は仲居さんっぽくなる、という見本のような…
髪型がショートなので、多少でもフォーマル感が出るように後頭部をカーラーで盛ってみたりおでこが見えるように前髪を分けてみたのだけど、今ひとつかな。
着付けの問題もありそう。
裾が少し短いかな?衣紋の抜きが足りない?

また小物合わせに関しては、まだ伊達衿に挑戦していないので、この機会に試してみればよかった。
帯締めも、これはベージュ系の冠組だが、もう少し全体が引き締まるような組み方や色使いの方が礼装らしくなるかしら?
あと草履も、私の手持ちで唯一色無地に合わせられるぜん屋さんのグレー台・白鼻緒の三段重ねなのだが、地味になりがちな色無地の時こそもう少し高い台やアクセントのある鼻緒の草履を用意してもいいかもしれない。

…と、いろいろ悩みは尽きないが、まだ礼装初心者なので慌てて小物を買い足したりしないように気を引き締めつつ、少しずつ勉強していきましょう。

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by Medalog | 2018-03-20 19:55 | 茶道 | Comments(2)

茶道での着付け悩み中

前回のブログで、茶道教室で毎回着ていた二部式襦袢の膝部分が破けてしまった話を書いた。

今までは、よく着付けの本で見るように、二部式襦袢の裾除けを下腹を抑えるようにぎゅっと巻きつけて着ていた。
しかしそれをやりすぎると、和室で立ったり座ったりするときに遊びがないので脚を思うように動かせず、着物の中で裾除けに無理な力が掛かっていたのだろう。
前回の記事のコメントで「帯から下はゆったりめに」というアドバイスをいただき、今週は裾除けも着物も下半身をゆったり目に着るように心がけてみた。

でも、今まで「下半身はすっきりとタイトに」を心がけていたので、ゆったりと着付けをする勇気がなかなか出ない。
着崩れてしまいそうな気がするのだ。
一応前週よりはゆったり目にしたつもりで、実際に立ち座りの動作も前週より少しはやりやすくなったが、それでもまだまだ着物に足を取られる状態だ。
それなのにいつの間にか裾の後ろが長くなってしまって、かかとで着物を踏む始末…。
腰紐がゆったりになってはいけませんね。



茶道教室のために半年間の間、毎週着物を着る機会があった。
それ以前は五十肩のために着付けが適当になっていたので、これを機に着付けを見直そう!と思ったのはいいのだが、参考にするのは茶道には関係ない普通の着付けのハウツー物。
どちらかといえばすっきり綺麗に着られることを重視していて茶道の着付けとイコールではない、ということにもっと早く気がついていれば今ごろは和室で楽に動ける着付けができていたかもしれないのに!残念。

これからぼちぼち覚えていきましょう。



自分で当て布をした裾除けは、着てしまえば全く違和感がなかったので良かった。
二部式襦袢は着るのが面倒な部分もあるけれど、身頃が汗を吸う綿で自宅で洗えるのはやはり便利だと思う。
いずれ、もう少し袖の質感や色柄が良いものを見つけたら買い換えたいが、それまではまだまだこの襦袢に頑張ってもらおう。

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by Medalog | 2018-03-08 19:16 | きもの | Comments(0)

石塀小路

京都は高台寺の近くにある石塀小路。
その一角に佇むイタリアンレストランでお友達とランチ。

まず店舗までの雰囲気が素敵だし、店舗の外装・内装も落ち着いているが温かみがあって居心地のいいお店。
(石塀小路の写真を撮りたかったけどうまくレイアウトが決まらず…)



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この日は紅葉シーズンとクリスマスの間だったためか、京都の街に人は少なく、店内も比較的空いていてゆったりとランチとおしゃべりを楽しめた。

ランチコースの料理は程よいボリュームでどれも美味しく、目にも楽しく。
こういう素敵なランチはなかなか味わう機会がないので、じっくりと堪能した。幸せ。



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十日町紬と博多紋織帯。
クリスマスだし明るめのコーデをしたくて選んだのだけど、十日町紬がグレーがかっていることもあり、思ったより地味なコーデになってしまった。
これなら帯は濃いめの色の方が締まって見えたかな。
それとも、白い帯にして小物の色を効かせたら良かったかも。
写真を見ていろいろ反省中。

それにしてもここのところ帯揚げの結び方がうまくいかない。
キツく締めたらシワが寄ったり中央の結び目が小さくなってしまうし、少しゆったりさせると脇の下でたるんでしまう。
この日お会いしたお友達の帯揚げはゆったりしているのに緩みがなく、心の中で「何が違うのかしら…」と悩みながらのランチでもあった。
着付け時間はだんだん短くなってきたのに、最後の帯揚げをやり直して時間を取ってしまうのがもったいないので、もっと練習しなくては。

それから、歩いていると下前の裾が蹴り出されてしまうのも悩み。
これはお友達に相談したら、着付けの時に折り返す角度がきつすぎるのではないかとアドバイスいただき、そうかも!と思い当たる。
次に着物を着る時にこのアドバイスを思い出しますように…
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by Medalog | 2015-12-21 10:35 | きもの | Comments(6)

着付けの反省

着付けの反省のコーナーです。
ただの覚書なのでどうぞ読み飛ばしてくださいませ。



先日の着物姿。
久しぶりに全身写真を撮ったおかげで、着付けのアラがよく見えた。

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気になるのは帯周りと裾。

まずは裾。
上前は短めなのに後ろはかかとを隠すほど長いように見える。

これ、横や後ろから見たらどうなってたのかしら???
ちょっと恥ずかしい。

そして帯周り。
帯をきつく締めすぎて、胸元とおはしょりがぼこっと飛び出している。

この日にご一緒した二人の方と帯の締め方の話をした。

帯の下側だけを締めて上には余裕を持たせる、という考え方は3人共通していた。
なのに、お二人の帯の上部がゆったりしているのに比べて私だけが上までキツキツ。
私だけが実践できていないのだ。
そのせいで胸元がボコッと出ていて野暮ったく見ている。



頭ではわかっているのになぜできないのかな?
…と考えると、なんとなく心当たりがある。

何本か短めのお太鼓柄の帯を持っていて、はじめはゆったり目に締めようとしていても前帯に柄を出すためにいつの間にかぎゅうぎゅうと締めてしまうことがある。
だから、長さが十分だったり六通や全通柄の帯であっても、無意識のうちに長さを確保しようとしてぎゅうぎゅう締めてしまうのだと思う。

この日初めて締めた帯は全通だし長さに余裕があるのに、いつも通りにぎゅうぎゅうと締めてしまった結果、お太鼓部分が長くなりすぎてタレをお太鼓の中に収めきれずに時間を取ってしまったほど。
頭が固いんだなあ、自分。

あとは15分着付けを実践しようとして「手早く、手早く」と焦っていることも少しあるかな?
(この日はお太鼓のタレの始末に手間取って25分掛かった)



次回は何が何でも帯の上部はゆったりと!
スマホぐらいスッと出し入れできるように!
そして裾の上前を持ち上げすぎない!
…を目標にしてみよう。
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by Medalog | 2015-04-18 09:22 | きもの | Comments(4)

「15分着付け」に挑戦

雑誌「七緒」の前号で特集されていた「15分で着付け」に、自分も挑戦してみることにした。

長襦袢、着物の下半身、上半身、帯を巻く、帯枕、お太鼓と細かくコツが書かれていて、それぞれを3回ずつ練習したら通しで着付けをしてみましょうというもの。

大きな流れは今まで自分がしていたことと変わらないのだが、ちょっとしたコツはいくつか参考になった。
そして一番大きなポイントは、グズグズやり直さないということ。
長襦袢の衿合わせも一発でOK、着物の裾の長さも鏡を見ないで一発で決める。
私はこの辺りでいつも鏡を見ながらチマチマと時間をかけていたのだが、簡単な基本を押さえていれば一発で決まるのだと実感できたのが良かった。



さあ、各パートの練習を終えたらいよいよ通しでの着付けに挑戦!
結果はいかに。

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15分で着付け、できた〜!

…ただ衿元が気に入らなくて最後に微調整したら2分ほどかかってしまったので、合計17分かな。
写真は微調整後のもの。

全身は写せなかったが、裾の長さやすぼまり具合など下半身は問題無し。

衿の合わせ方については練習が足りなかったらしく、体が動きを覚えていなくてモッタリした仕上がりになってしまったのが残念。
帯を解いたあとに上半身だけ練習しなおしたら上手く行ったので、次回は15分でもっと綺麗な着付けができるかな?


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帯結びは、今までは折りたたむ方法だったが今回は雑誌に載っていた捻る方法に挑戦してみた。

折りたたむ帯結びは以前は上手くいっていたのに、最近なぜかお太鼓が緩みそうな感じがして困っていたのだ。
その点、捻る方法だとさすがに安定感がある。
お太鼓だけでなく前帯まで安定する感じで、今の私には捻る方法が合っているようだ。

それから、折りたたむ方法だとお太鼓の中がスカスカになってしまって横から覗くと反対側が見えるような時があるのが悩みだった。
スカスカ防止のために着物の下に腰あて補正をしていたほどだ。
しかし捻る方法だと捻り目がお太鼓の中にあるので、写真の通り薄手の八寸帯でも隙間ができないのがとても嬉しい。
補正をしない分だけ着付け時間も短くなるわけで、いいことづくめ。



あと何回か着付けをして、15分着付けを体になじませておこう。
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by Medalog | 2015-03-20 20:41 | きもの | Comments(4)

15分で着付け?

久しぶりに着物関係の雑誌を買った。

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15分で着付け、という言葉に思いっきり釣られてしまって(笑)

着付けにかかる時間は相変わらず長くて、その日の着物や帯によってかなり違うけれど30分で綺麗に着られたらかなりスムーズなほうだと思う。

また、最近は着物の着付けはまあまあ上手くいくのに、帯が上手く巻けなくて。
だんだん自己流になった挙句に何か大切なポイントを忘れているのかなあ?と悩みながら毎回頑張っている状態なのだ。

そんな時にこの雑誌の表紙を見てしまい、思わず購入。



内容を詳しく書くわけにはいかないが、鏡を見ない、やり直さない、というポイントを軸にいろいろなコツが書いてある。
長襦袢、着物の下半身、着物の上半身、帯結びをそれぞれ練習してから通しでも練習して、15分で着付け完了を目指すらしい。

コツの方はさほど特殊なことはないのだろうが、私にとっては新発見が幾つかあった。
また、今自分がしている帯結びはて先とたれを結ばずに折りたたむ方法なのだが、この本に載っているのは捻る方法。
この新しい方法を試してみて、お太鼓が安定して結べるようになりたいな。



今週は時間がないので、来週になったらこの本の通りに練習してみようと思っている。
15分で綺麗に着付けができたら、朝が楽になるから着る回数が増えるかも!
雑誌代の元がとれるように、頑張るぞ。
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by Medalog | 2015-02-04 19:39 | きもの | Comments(6)

先日麻の着物に麻絽の長襦袢を合わせて着たのだが、その時に長襦袢の着丈が着物に対して短いのではないかと感じたので、改めて採寸してみた。

肩から127.5cm(3尺3寸7分)
背から123cm(3尺2寸5分)…だった。

長襦袢の着丈は身長×0.8が基準らしい。
私は身長156cmなので、156×0.8=124.8(3尺2寸9分)となる。
そもそも長襦袢の着丈が肩からなのか背からなのか?ということも私の中では曖昧なのだが、肩からだとするとこの麻絽の長襦袢は十分に寸法が足りていることになる。



そういえば元々この長襦袢はどの寸法を元に仕立てたのだろう?と気になり、家の中を探してみたら、この長襦袢の仕立てを和裁士さんに依頼したときの寸法表が見つかった。

和裁士さんが私の寸法を一覧表にしてくれたのだが、長襦袢着丈は「肩から3尺2寸8分(124cm)」となっている。
ほぼ身長×0.8の寸法だ。

ということは、私は和裁士さんの寸法では短いと感じて、自分で8分(3cm)以上も丈出ししてしまったことになる。



改めて長襦袢を着付けしてみたところ、くるぶしがちょうど半分隠れる長さになった。
長襦袢としては十分な長さのはず(袷用の襦袢ならもっと短くていいと思う)。

しかしこの長襦袢が着物を着終わった時に短く感じるということは、素材が麻なので着物の中でストンと落ちてくれないせいだろうか。

それと、着物を着付けする時に裾の長さが長過ぎたのかもしれない。
昨秋に京都で着物を着たときの写真が裾が短すぎてお女中さんみたいだったのがショックで、その後は着物の裾を長めに着付けするように気を付けているのだが、夏着物はもう少し短めに着てもいいのかな。



結論としては
●この麻絽長襦袢は十分な着丈がある
●着付けの際に丈が短くならないように綺麗に着る
●上に着る着物は、襦袢に合わせて少し短めに着付けてもいいかも
という感じ。

さらに
●麻の襦袢を仕立てるときは、洗って縮むことや着付けの際に滑りが悪いことを考えて正絹のものより着丈を少し長めに仕立ててもらうのもいいかも
●どうしても着丈が気になるなら夏物の二部式襦袢も候補に
も追加。


まあ私が夏着物を着る頻度の少なさからすると、今後夏用の襦袢を増やすことはまず無いと思うので、今ある長襦袢を綺麗に着るために工夫していかないとね。
この夏のうちに復習する機会があるかな〜?
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by Medalog | 2014-07-30 11:50 | きもの | Comments(4)