人気ブログランキング |

タグ:きもの ( 129 ) タグの人気記事

出費の割に…

茶道教室に入門して1年と少しが経ち、特にこの半年ほどは茶道のための着物をあれこれ考えて準備してきた。
必要なものを買う、いただきものに手を入れる、着たものを手入れに出す。
この1年は中々の出費になってしまったかも。



ただ出費が多かった割に満足感が少ないのは、自分がどうしても欲しいというものを買ったのではなく「必要だからとりあえず買わねば」とか「せっかく頂いたものだからなんとかして着なくては」という義務感からの出費ということ。
そして、買ったものがリサイクルやシルックばかりだからかもしれない。

私の先生はほぼ毎日着物を着ていらして「正絹じゃとてもお手入れが追いつかない」という理由でシルックを愛用なさっている。
お仲間や先輩方も「娘時代から持っている正絹の訪問着や小紋がたくさんあるから、茶道のために新しく買うなら汚れても惜しくないシルックが欲しい」という人が多い。

私は一応着物好きから茶道に入ったので「できることなら茶道でも正絹の着物を着たい」という思いがあったのだが、手持ちの着物は紬(と麻)が多くて茶会のお手伝いには着られない。
やわらかものの新調が必要になったが周りの誰に相談してもシルックで十分と言われるし、自分でもこの1年で正絹着物のお手入れに掛かる手間と費用に直面して怖気付いた部分もある。

結局、どうしても必要だった色無地の袷、単衣、絽を新しく用意したが、リサイクル、シルック、シルックにしてしまった。
これではテンションは上がらないよねえ…。
ただランニングコストがかからないというのはとても大事なことなので、きっと何年も使っていくうちに「シルックでよかった」と納得していくのだろう。
50歳代から始まった茶道人生。この先、長く順調にお稽古が進んだとしても「ここまでしか行けない」という先が見えている。学ぶことには貪欲でなければいけないのだろうが(これも難しい)、着物や帯については必要最低限の中でやりくりしよう、とブレーキをかけてしまうのである。



先月、茶道具の展示会にお邪魔してお薄を一服いただいてきたのだが、茶席の責任者と思われる方が裾に菖蒲がスッと描かれた色味も柄も時候にぴったりの着物をお召しになっていて、ジロジロ見たら失礼と思いつつもつい見惚れてしまった。
色無地であらゆる茶席を乗り越えていこうと考えている私には、茶席であのような素敵な着こなしをする日はきっと来ないんだろうなー、なんて考えながらいただいたお薄はほろ苦かった…なんてことはなくとても美味しかったです。

by Medalog | 2019-06-06 10:38 | きもの | Comments(0)

新境地?

d0048332_11054496.jpg
どうですか、この着物!
派手というのか、なんというのか…(笑)

こんな着物を自分が着ることになるとは、少し前の地味好みな自分からは想像がつかないかも。
この歳で新境地を開いた気分だ。


この着物は茶道教室でのいただきもの。
もしこれがお店に並んでいたら手に取ることすらしないと思うのだが、この時に周りにいた方々から「意外とイケるかもしれないから羽織るだけ羽織ってみたら?」と言われて冗談半分で羽織ってみたら、あれ?思ったよりはイケるような。
周りの方々にも合っていると言われ、他に手を挙げるかたもいなかったのでなんとなくいただいてきてしまったのだ。

帰宅して改めて触ってみると、なんとも不思議な布地だった。
強いシャリ感はお召のようで、楊柳のような縦しぼが入っている。
お召なら水に弱いかな?と目立たない部分に水をつけてみたら、縮むどころか水滴が弾かれてコロコロと落ちていく。
軽くてシワになりにくいし、落ち感があってやわらかものに近い質感だ。

化繊かウールか、撥水加工された正絹なのか、今ひとつわからないが、汚れが目立ちにくい色柄も含めて茶道のお稽古にはとても向いている着物なんじゃなかろうか。
寸法もほとんどぴったりだったので早速次のお稽古に来て行ったら、思った通りの快適さ。
寸法直しもいらないし、これはもうお稽古着に決定だ!

ただ、ここまで色柄が激しいと帯合わせに困る。
手持ちの帯の中では写真の白い博多八寸しか合わない気がするのだが、久しぶりにこの帯をお稽古に締めて行ったら絹鳴りがうるさくて、呼吸するたびにキューキューと音がするので恥ずかしい。
でもこの着物のために新しい帯は用意できないし、どうしよう。
前帯をできるだけゆるく締めれば、絹鳴りが減るかしら?



でも、この着物、遊びの場に着て行く勇気はないかな。
これでランチに行くようになったら、本当の新境地を開拓したことになるのかも。

by Medalog | 2019-05-23 11:37 | きもの | Comments(2)

社中の皆様と献茶会に。
水無瀬神宮で行われた茶会は青年部による屋外での立礼の薄茶席もあり、お天気にも恵まれてとても気持ちが良かった。
風が強かったので頭上の大木がざわざわと音を立てて揺れ、テーブルクロスがめくれあがったり茶碗に葉が舞い込んだりしていたので、初心者でも緊張することなく気楽に楽しめて良かったな。

d0048332_10031380.jpg

お友達やお仲間、姉弟子の方々から「これ以上暗い色の着物を買ったらダメ!」と言われていたにも関わらず、グレーの色無地を購入してしまった。

今持っている色無地がピンクなので、いずれ忌茶会などにしっくり合うような色無地を探さなくてはと思いながらネットを探し始めた途端に見つけてしまったもの。
色味は緑系や黄系を考えていたのだが、このグレーの色無地はとてもお買い得なリサイクル品だったの…。
リサイクルなのに寸法がほぼ全て今の私にドンピシャだし、染め抜きの紋までが我が家と同じ!
しかも、しつけ糸つきの新古品なのにお手頃なお値段。迷いなく購入してしまった。

着物の色が暗めなので、せめて帯周りを明るくしようと自分の手持ちの中で一番春らしい小物を取り合わせてみた。
社中の皆さんに何と言われるかなあと思っていたら、案の定「また暗い色を…」と言われつつも「帯周りをもっとキレイに仕上げれば、まあ大丈夫かな」とギリギリのお許しをいただく。
確かに、この日の組み合わせは春らしい色味ではあるけれど、もっとキリッとキレイな合わせ方の方が礼装らしく華やかになりそう。
帯周りをもっと研究してせいぜい活用するようにしたい。

それと袋帯の時は前帯の幅をもう少し広く取るようにしてみたい。そのほうが重厚感が出るかも。この写真だとなんだか普段着っぽい着こなしに見える気がするのでまだまだ工夫していかなくては。



数年前に五十肩になった時に、肩が上がらず髪をセットできないので今後はショートカットで通そうと思っていた。
でも今はほぼ回復して、また髪を少し伸ばしたくなった、
ショートだと着物を着る時に楽なのだが、私は首が短いのかマメに美容院に通わないとすぐに毛先が衿にかかってしまうのと、トップや後頭部に礼装に見合うボリュームがうまく出せなくて貧相になってしまうのが悩み。
髪を肩ぐらいまで伸ばしたほうが着物を着る時に楽なのではないかと思い始めたのだ。

で、秋冬の茶会の手伝いが終わって今から伸ばせば秋には肩に付くだろうと伸ばし始めた矢先に、今回の茶会のお誘いが来た。
もう着物の衿に付く長さなのでそのまま色無地を着るのは格好悪いが、髪を切りたくもない。
そこでなんとか頑張って髪をまとめてみることにした。

d0048332_10031071.jpg d0048332_10031078.jpg

伸ばしかけなのでバランスの悪いショートボブ。
衿足の一番短い髪は4cmぐらいしかないのだが、なんとかアップにできた!
ピンやゴムで何か所も留めた髪を最後はリボンつきのクリップで強引に挟み込んだ。
アクセサリーは一切禁止が建前の茶会なのにピンやクリップが見えているのは良くないのかもしれないが、大寄せならなんとか許されるぐらいにはなったんじゃないかと思う。

秋に社中の茶会の手伝いをする時までには、ピンが見えないようなセットができる長さになってくれますように。

by Medalog | 2019-04-09 11:08 | きもの | Comments(6)

嵩む

茶道を始めてから丸一年。
今まで紬ばかり着ていたのが、色無地やら付け下げを着るようになった。
袷はもともと持っていた3枚でやりくりをして、単衣のシルック色無地とリサイクルの帯などを購入したが、まだ様子見ということもあって新規購入の出費は今のところ少ない。

でもやっぱりお手入れ代が嵩むなあ〜。



正直なところ、紬の着物は毎年お手入れに出してはいない。
着る回数が少ないし汚れが目立たない色のものが多いので数年に一回しか出さないし、普段着の襦袢は正絹でも自宅で洗ってしまう(縮んだものもあるけど…)。

だけど礼装きものはそうはいかないものね〜。

11月から1月末まで、お手伝いを含めて礼装きものを着る機会が数回あって、それらが終わったので袷の礼装は秋まで着ないだろうとまとめてお手入れに出して一息ついたら、茶会のチケットが回ってきて急遽もう一度着ることになった。
手入れに出した着物は戻ってきたので着るものに困りはしないが、手入れが終わった着物を着たらまたすぐに手入れに出さないとダメだよねえ。
それなら一枚は手入れに出さないまま5月後半まで手元に置いておくべきだったかな?
でも礼装きものは、一度着た後に何ヶ月も置いておくのはなんだか不安で、初釜関連が終わったらすぐに手入れに出したいし。

そのあたりのさじ加減や着回しの工夫も、今後は身に着けていかなきゃいけないな。



新元号、令和に決定ですね!
「R」で始まる元号ってなんだか新鮮。

by Medalog | 2019-04-01 16:20 | きもの | Comments(0)

中毒?

台湾旅行やら実家の面倒やらでバタバタしていて、2月と3月があっという間に過ぎてしまった感じがする。
おかげさまで実家の両親は回復傾向で、春に向けて気力も体力も戻ってきたのでホッとしている。



そんな中でも茶道教室には定期的に通っていて、2月は大炉・3月は釣釜のお稽古をさせていただいた。
大炉は逆勝手で、足の運びから袱紗の扱い、その他お点前の細かい部分が普段と逆もしくは異なる手順になるので、頭も体も大混乱してしまう。
おかげで3月になり元の炉に戻った時に、今度は普通のお点前が思い出せずにギクシャク。
頭を使うといえば使うし、もう何もかも諦めて先生に指示されるまま操り人形のように動けばいいか、と投げやりな気分にもなったり。

どちらも新しいお稽古で楽しかったのだが、一方で困ったことが起きてしまった。
2月3月と、お稽古の帰りに具合が悪くなってしまうのだ。
頭が痛くなり、胸がムカムカしてひどくなるとめまいが起きる。後から悪寒もやってくる。

2月のお稽古では電車での帰宅が無理だと判断して途中の駅からタクシーで帰宅。
運転手さんがおしゃべりで、気が紛れているうちに無事に自宅に到着して助かった。

昨日は電車の中で気分が悪くなり、もう無理だというところで乗換駅に着いて下車。
胸のむかつきが我慢できそうにないのでお手洗いに向かって歩くが意識が飛びそうになり足がふらつく。
ただ不思議なもので電車を降りて歩くと少し気分が良くなり、お手洗いに着く頃には最悪の状態は脱していてムカムカも静まってきた。尾籠な話で申し訳ないが、着物姿で嘔吐するという最悪の事態にはならずに済んで本当にホッとした。
取り敢えず用を足して次の電車に乗り、座れたので数駅眠ってしまった。目が覚めたらまた少し気分が良くなっていて、あとはなんとか頑張って自宅に到着。
急いで着物を脱ぐ。帯揚げや帯枕から襦袢の紐まで、一つ解くたびに胸のムカムカが楽になるのが実感できる。
幸いに前回も今回も風邪薬を飲んでじっとしていると数時間で回復して、翌朝からはいつも通り元気になった。



これが自分一人なら風邪かなと思うのだが、程度の差はあれお仲間も頭痛やムカつきを感じたという。
そして「これは一酸化炭素中毒よ」と言われて納得した。

大炉は通常の炉よりも大きいし、釣釜は炉は通常に戻るが釜が細身のものだったので、どちらも炉と釜の間の隙間が増えて炭に空気がよく回り、よく燃える。そして一酸化炭素も、より多く出てくるのではないだろうか。
閉じた空間である電車の中で徐々に気分が悪くなるのも、ホームに出て気分が回復するのも、周りの空気のせいなのだろう。

さらに自分で「これは良くない」と思うのは、お稽古の時に昼食を取らないこと。
少人数でお稽古することが多いので、常にお点前か客のどちらかを稽古することになり、なかなか昼食のために中座することができない。茶菓子と抹茶だけで半日過ごすのはやはりちょっと無理がある。
そういえば昨日は、他の曜日の方も参加なさったので濃茶をなんと三服もいただいたのだ。これも気分が悪くなった原因かも…。



4月のお稽古は透木釜になるそうで、一酸化炭素の具合は2月・3月よりは抑えられそうな気がするけれど、昨日の最悪な気分はもう二度と体験したくないので気をつけなければ。
無理にでも昼食を取らせていただくこと、風邪薬を飲むと症状が治まるので携帯すること、あとは着物でなく洋服でお稽古に通うのもいいかも…。5月になり風炉になれば問題ないと思うので、4月は念のために洋服にしようかな。
着物で体調が悪くなることは何回か経験があり、洋服のとき以上に辛い気がするし気軽に脱げないので逃げ場のない怖さがある(もちろん健康な時は何も感じないのだが)。
お稽古に適した洋服を探しておくことにしよう。

あと、お濃茶が三服目になったら勇気を出して断ろう。

by Medalog | 2019-03-28 11:50 | 茶道 | Comments(2)

数年前になんとなく仕立てておいた、礼装向きの長襦袢がある。
なんとなく勿体無くて使っていなかったのが、茶道のお稽古を始めてから急に重宝するようになり、この秋からの3ヶ月で立て続けに5回ほど着用した。

先生宅での炉開きに初釜、支部の大寄せのお手伝いが2回とお稽古にも着用。
お手伝いがひと段落してしばらく礼装の出番がなさそうなので手入れに出そうとその襦袢を点検してみたら。
うわ〜、もう背縫いのお尻部分の布が破れかけている!
たった5回で…
居敷当てもついているのに…



d0048332_19113479.jpg

襦袢が破れた経験はつい1年前にも。

去年、茶道のお稽古にヘビロテしていた二部式のうそつき襦袢の膝部分が破れてしまい、先生や先輩方に聞いても誰もそんな経験がないと言われて落ち込んだのだった。

この襦袢は適当に繕ってまたお稽古の時に着ているが、付け下げや色無地には流石に合わないので正絹襦袢を着ていたら今度はそちらも破れかけてしまったのだ。



思えば今回破れかけた長襦袢は、自分が持っている他の正絹襦袢よりも布が薄手だ。
仕立ててからしばらく着なかったのも、着たら傷みそうで勿体無く感じていたのは確か。
ましてや茶会の客もお運びも着物のお尻に負担を掛けるものなので、破れかけた長襦袢は「礼装向きではあるが茶道向きではない」布地だったのかもしれない。

この長襦袢、傷んだ部分をなんとかして補修することはできたとしても、また茶会で着れば同じ箇所に負担を掛けてしまう。
お尻に負担を掛けないようにするにはどうすればいいか、昔ながらの湯文字に裾除けでお尻を締めた方がいいのか、と茶道の先生に相談したら、意外な一言。
「ワンピースタイプの肌着が楽だし、あなたたちには向いていると思うわよ」

着るのが楽だということもあるが、茶道ならではの理由も。
私も同門のお仲間も茶道を始める前に仕立てた着物でお稽古をしているので、茶道向きになるよう着物の前幅を広く仕立てる、ということをしていない。
さらに正座での所作に慣れていないので、お稽古の最中に着物の膝が開いて長襦袢が見えてしまうこともある。
先生は襦袢が見えたぐらいでは何もおっしゃらないが
「襦袢も開いてしまった時にその下が裾除けだと、最悪はそこも開いてしまって膝が見えてしまうことがある。流石にそれは良くないでしょう」
つまり初心者のうちは膝下丈のワンピース肌着を着て正座しても膝が隠れるようにしておくと安心だということで、なるほどこれも茶道ならではの考え方があるなと納得した。
もちろん「昔ながらの裾除けを着るべき」という先生もいらっしゃると思うし、確かに着姿はその方が綺麗だと思うけれど。



そして襦袢のお尻部分が傷むことについては
「絹の襦袢なんてもったいない。洗える襦袢にしなさい」
それなら傷んでも自分で適当に直せるでしょう、柔軟剤を使って洗えば化繊でも絹の着物と相性が悪くはないですよ、茶会にも着ていいんですよとおっしゃってこちらも納得。
今回傷んだ襦袢は茶道以外のお出掛け用に回して、茶道用に新しく洗える襦袢を用意した方がランニングコストを含めたら安く上がるし何かと楽ちんだ。
洗いに出せば傷んだ部分も少しは布目が整って戻ってくると思うし、そのあとはもうタンスにしまっておこう…

by Medalog | 2019-01-31 19:50 | きもの | Comments(4)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
この一年が皆様にとって楽しく素敵な年になりますように。



子供のころはクリスマスから新年の雰囲気がとにかく大好きで、
働き始めると冬が忙しい仕事だったのでお正月は気兼ねなく休める貴重な休日で、
結婚するとお正月に実家のある横浜に帰省するのが楽しみで、
歳をとるとともに「また一つ歳をとったな、残り時間が減ったな」と、なんとなく憂鬱にもなったり。

でも今年はそんな複雑な気持ちもあまりなくて
「無事に新年が来たなら楽しまなきゃ損だよね〜」という妙にお気楽な気持ちで新年を迎えた。
楽しく元気に、やりたいこと、やるべきことをどんどんやる!

なんか小学生みたいだけど、もうこれでいいのだ。
やるべきこと…まずは正月休みでなんとなく散らかった家の片付けと、初釜の着物の準備かな。
年末年始に緩んだ心身のままで先生のお宅に伺っては申し訳ないので、初釜のお席で急にお点前の指名をされても慌てないように予習復習をいたしましょう。

by Medalog | 2019-01-07 13:12 | 生活 | Comments(4)

どうしても増える

今年最後の茶道のお稽古が終わり、今年はもう着物を着ないので着物周りとお稽古周りのものを片付けた。

この秋に着物の収納を見直してかなり使いやすくなったのに、帯締め収納だけがしっくりこなくて「とりあえずこんな感じで」と思いつつ過ごしていたら、やはりそこから散らかり始めてしまう。
収納グッズを買い足さずに整理できるのはここまでかな。できるだけ家具や収納グッズは増やしたくなかったけど来年は買い足そう。

茶道のお稽古を始めて、茶会の客やお手伝いのときに着るものがなくてシルックの単色無地や袋帯、名古屋帯など買い足してしまった。
稽古用の着物は今まで着ていた紬や木綿に麻、義母のおさがりの小紋で数は十分足りていると思っていたところに先生から2枚の紬をお下がりで頂戴して、枚数が増えた。
これ以上着物や帯を増やすのは、お金との相談以上に収納との相談になるので、本当に気を引き締めていかなくては…

宝くじが高額当選したら、着物や帯の前に収納スペースと収納家具が欲しいよ〜!
今のマンションの室内には家具を増やせないので他に一部屋借りないといけないけど(笑)
まあそれは無理なので、おとなしくホームセンターで帯締め収納に使えそうな小棚でも探してきます。

by Medalog | 2018-12-27 17:13 | きもの | Comments(2)

あまり布

茶道を始めたおかげで着物や帯がまた少し増えた。
いただきものも自分で買ったものもあるが、この1年で着物と帯が数枚ずつ増えて箪笥に入りきらなくなったので、半日かけて箪笥と小物の整理をした。
仕分け方法を変えたり処分するものを選び出したりしてなんとか全てが箪笥に納まるようにできたのでよかったが、これ以上は本当に増やせない。
フラフラと適当な買い物などしないように気を引き締めていかなくては!

d0048332_16180984.jpg
引き出しのあちこちに入っていた、着物や帯を仕立てた時の余り布を一つにまとめてみた。
証紙部分だけのものもあればそこそこの長さの布地もある。
まとめてみたら結構かさばってしまい「とりあえずどこかに入れておこう」という容量を超えてしまったので、これの収納場所も考えないと。
着物箪笥にはもう隙間はないけれど着物と違う場所に置いたらすぐに忘れるだろうし、困ったなー。

ただ私は仕立て上がった古い着物や帯をいただくことも多いので、同じ量の着物を持っている人に比べたら余り布は少ない方かもしれない。

何かに有効活用できればと思うのだがバッグか草履の鼻緒ぐらいしか思いつかず、今のところそれらも間に合っているので今後もじわじわと増えていくことになりそうだ。

by Medalog | 2018-11-07 16:42 | きもの | Comments(0)

今度はコートの悩み

ただの長い愚痴というか悩んでるだけの内容です、すみません。



11月初旬に炉開きのお稽古がある。
先生のお宅で行われるもので着物は小紋でも良いと言われたのだが私には小紋がないので、一ツ紋色無地か紋なし付け下げを着ようかと思う。
どちらを選んでも帯や小物は迷うほどの選択肢がないのでいいのだが、ふと気がついたのは「コートは何を着れば?」ということ。

この時期に紬を着るなら単衣か袷の羽織を着るのだが、どちらも略礼装以上の着物には合わせられない。
強いて言えば色無地なら、羽織を着てしまえば紋が隠れるので合わせられなくもない気がするが、羽織の前の開きから礼装用の袋帯が見えたらやはり合わないだろうなあ。

他のコート類はどれも
・11月初旬には暑すぎる
・礼装着物と裄が合わない
・見るからにレインコートの素材でちりよけには使いたくない
…など、どれも今回の炉開きには使いたくないものばかり。

かといって、11月になれば略礼装を帯付きでは着られないし、電車で長時間移動するので着物を守る意味でもちりよけコートは必要だ。
いっそのこと雨が降ってしまえば安物の二部式レインコートが裄も合うので使えるのだが、あまりにペラペラのシワシワなので雨でなければ着たくないのが困る。

ああ、いよいよ礼装着物に合わせるコートが必要になってしまった…!



仕立て上がりのちりよけコートを探してみたが、私は身長の割に裄が少し長いのでフルレングスのコートは既製品では寸法が合わない。
やはり自分の寸法に合わせてきちんと仕立ててもらったほうが、着やすくて見た目も良いものになるだろう。
安物買いのなんとやら…な私としては、寸法の合わないものを購入していざ着るたびに苦労したり着姿が今ひとつだったりという反省は嫌というほど味わっているので、その反省を今回ばかりは活かさなければと思う。

そしてせっかくなら質の良いもの、できれば礼装にも紬にも合うもの。
正絹とシルック系のどちらを選ぶべきかな…?
扱いの手軽さと価格で言えばシルックがいいに決まっているけれど、たまには正絹の良いコートをまとってみたい欲もある。
そして着物をすっぽり覆うフルレングスのちりよけコートにするか、通常の道行もしくは道中着にするか…。
悩みどころは尽きない。
この秋冬には間に合わないが、新たな課題として1年後の袷シーズンか、うまくいけば来春までに納得の一枚を手に入れたいところだ。

あー、普段いただきものの着物ばかりで済ませていて良いものを自分で買うという経験が少ないから、いざという時に知識も決断力も無くて困るー!
今回ばかりは安物買いの銭失いにならないよう、皆さん心の中で応援していてください!
そしてアドバイスなどありましたら是非お寄せくださいませ…

by Medalog | 2018-10-16 09:51 | きもの | Comments(2)