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大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
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稽古着

今週の茶道教室に着ていったグレーの紬。

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過去二週間の教室は小紋だったが、やわらかものは私には少々着付けがしづらい。
今週は着付けの時間がなかったので着付けしやすいこの紬を選んでしまった。

先週、自分では地味だと思っていなかったグレーに飛び柄の小紋地の道中着を「地味ね〜」と言われ、驚いたり少々凹んだりしたのだが、この着物は自分でも明らかに地味だと思うので先生方の反応が楽しみだった。
教室について道中着を脱ぐと、先生方はもはや感に絶えぬという面持ちで
「あらぁ…本当に地味ねえ…」と。
「70、80代まで着られるわよ」と言われ、「はい、長生きします」とお返事した。

一方、オレンジ系の総柄小紋を着ているお仲間には「素敵、似合うわよ」とのお言葉。
これは私をけなして彼女を贔屓しているとかではなく、本当に私の着物は地味だし彼女は綺麗な色が似合っているので、私も一緒になって「本当に素敵!また着てきてね!」と褒めて楽しかった。



最近は自分の中で、今持っている着物や帯が全体的に渋いな、着物はなかなか買い足せないので帯や小物で明るめのコーディネイトにしていきたいなと思っていたので、先生方の反応は納得できるし綺麗目な小紋にもちょっと興味が出てきた。

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少し前まで派手だからと着るのを躊躇していたこの小紋も、2回着ただけで抵抗感がなくなった。
慣れたのか、それともわずかの間に着物の好みが変わったのか、我ながら不思議だし面白い。



グレーの紬でお稽古してみると、小紋に比べてしなやかさに欠けるためか、袖でお道具を倒しそうになる。
同じような動作でも、やわらかものの方が袖が下に垂れるので前にあるお道具に当たりにくいのかな。
もちろん見た目も優雅に見えるし、茶道のお稽古着に小紋が推奨される(ことが多い)のもわかる気がしてきた。

来週は着付けの時間をできるだけ多くとって、また黒の小紋を着ようかな。
毎週着物を着ると、前回の着付けの反省点を忘れないうちに次の着付けをするので、徐々に着付けが上達する気がしている。
ここで小紋をたくさん着れば、やわらかものの着付けへの苦手意識が減るかもしれないので頑張ってみよう。



今週も足袋の甲に脱脂綿を仕込んでいった。
まだ甲は痛いが綿のおかげで多少軽減されて助かっている。

しかし足袋を脱いだ時に綿が足袋の中に残っているのに気づかず、そのまま洗濯機に放り込んでしまった!(よほど汚れないと、足袋の手洗いなどしないのです)
洗い終わって洗濯機を開けたら、なかに細切れの綿の残骸が…
ティッシュよりはマシな状態だったが、他の洗濯物にもまとわりついてるし、まだ数回使えそうだった綿をダメにしたのも悔しい。

来週からは綿を肌にテープで貼り付けよう。
でもサージカルテープを買ってくることを覚えていられるだろうか。不安。

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# by Medalog | 2017-11-23 23:50 | きもの | Comments(0)

高いところ

本格的な冬が来る前に老母を温泉旅行にでも連れて行こうと思ったが、あまり遠出はしたくないという。
それじゃ近場で…となるが、あまりたくさん歩かせるわけにもいかないので悩んだ結果、はとバスに乗ろうということになった。

数年前にも母とはとバスで東京名所をぐるっと一周して、築地と豊洲が両方見られたりして私まで楽しかったのだが、今回は食事付きのプランで東京駅からスカイツリー、浅草寺、隅田川下りのツアーを選んだ。
これだと、歩くのはスカイツリーの内部と浅草寺周辺の散策だけで済む。
姉と甥っ子も誘って4人で、はとバスツアーを楽しんできた。



行き先は今更ここで紹介するまでもない有名な観光地ばかりだが、母も私もスカイツリーは初めて。
私は高いところが苦手なので自分だけスカイツリーの下で待っていようかと思ったが、母は怖がらないので仕方なくついていった。
まあスカイツリーに登る機会はこれが最初で最後かもしれないしね。

スカイツリーには地上350mの展望デッキと450mの展望回廊があり、このツアーで行けるのは下の展望デッキのみ。下と言っても東京タワーより高いのだが。
1階から350mの高さまで1分弱という高速エレベーターに乗る。
乗り心地はすこぶる良くて、1分足らずでデッキに到着。
着いてみればデッキは広々として安心感があり観光客も多いので、思ったより怖さは感じなかった。
天候が曇りだったので景色がほどほどに見やすくて良かったが、富士山が見られなかったのだけは残念だったな。



楽しかったね、意外と怖くなかったねと言いながら下りのエレベータに向かうと、乗り場の手前に床がガラスになっている場所があった。

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どんなものかと覗き込んでみたら、さすがにこれは怖い!
(怖くて、真上から写真を撮ることすらできなかった)
ガラスの上に乗っても絶対に落ちるわけがないとわかっているのに、どうしても足が乗せられない。
これは私だけでなく母や姉・甥も、周りの観光客の多くも同じ様子だ。
それでも勇気を出して爪先だけは乗せてきたが、両足を揃えてそこに立つなんて絶対に無理無理〜!

しかしすぐ隣には、ガラスの床の上で記念写真を撮るコーナーがあり行列ができている。
お年寄りから小さい子どもまでがガラスの上で椅子に座ったりして余裕で写真を撮っているのは本当に尊敬した。



浅草寺にもお参りして、隅田川を船で下って、下町の雰囲気を少しだけだが楽しめた。

都内は地下鉄が発達していて便利だが、高齢者がいると地下鉄の駅と地上を往復するだけでも大変なので、はとバスのように地上だけで楽しめるのはありがたい。
食事や施設の予約の手間がないのも楽チンで、はとバスはけっこう使い勝手がいいと思う。
当日になって空いているツアーに飛び込むこともできるし、桜や紅葉をドライブしながら楽しむコースだと、その日に見頃を迎えている場所を選んで回ってくれるので無駄なく見られるということもあるそうだ。

両親もだんだん遠出が億劫になってきたようなので、今後もはとバスにお世話になるかも。

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# by Medalog | 2017-11-21 23:33 | 生活 | Comments(4)
先週の茶道教室の途中から、足の甲が痛くなって正座ができない状態になってしまった。

私は足の痺れは座っている間は我慢できるのだが、甲の痛みは常に骨がゴリゴリと当たる感じで痛く、耐え難い。
そのときは先生やお仲間の手元をのぞき込むフリをしながら腰を浮かしたりしてなんとか凌いだものの、このままでは翌週以降の稽古を続けるのが辛い。

帰宅後に調べてみたら、足首をやわらかくすることで正座のときの甲の痛みは減らせるという。
さっそくネットで見た接骨院推奨のストレッチなどをしてみたが、やっているうちに足首がうっすら内出血しているように見えたので、怖くてやめてしまった。



ただ「足首の筋肉はふくらはぎや脛の筋肉とつながっているので、そこからやわらかくしましょう」という記載を見てふくらはぎを触ってみたら、パンパンに張っていたのに気がついてびっくりした。

考えてみたら、この日の茶道教室までの一週間はいつもよりたくさん歩いたり、ひどかったのはエレベーターが点検で動かないからと着物に草履で階段を7階分昇ったりしたのだった。
そのときにふくらはぎのマッサージなどすればよかったのに、五十肩になってからは肩や腕のことばかり気にしてしまって、足が張っていても気にしせず放置していた。

だから、前の週まで痛くなかった足の甲がこの日のお稽古で急に痛くなったのかもしれない。



足首を急激に回したりするのは怖いが、脛とふくらはぎのマッサージは簡単なので、入浴時やテレビを見ているときにできるだけマッサージするようにして一週間。
お稽古当日は朝シャワーを浴びて足首を温めてから軽くストレッチして、さらに足袋の甲の部分に脱脂綿を仕込んでみた。

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足の甲が、不自然に盛り上がっている(笑)
でも着物の裾で隠れてくれるので、誰かに見つかることはない…はず。
自分なりに万全を期して教室へ向かった。

結果としては、前週よりは多少痛みが少なくて、なんとか2時間我慢できた。
足袋に仕込んだ脱脂綿と、脛やふくらはぎのストレッチが両方効いた気がする。
ただ前週よりも足の甲の畳に当たる部分が赤くなってしまって、今後もこの痛みとの戦いは続くことになるんだろうな…と思うと憂鬱だ。



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帯揚げ以外は先週と同じ。
上着は、きもの英さんの洗える道中着。

稽古が終わってこの道中着を着たときに、先生(数人いらっしゃるうちのお一人)が一言。
「地味ねぇ〜」

道中着はやや黄色味がかった薄いグレーで、グレーの中では温かみのある色だし、小さいが赤と緑の飛び柄があるので私の中では暗いというイメージがなかった。
むしろ、黒地の小紋に合わせるためにこの時期の羽織ものとしては一番明るい色のものを選んだつもりだった。
だから「あ、これでも地味なんだ?」と不意を突かれた感じ。
しかも「シック」や「上品」ではなく「地味」という言葉が出たのは、褒め言葉ではないのだろう。

少々落ち込みつつも「もっと様々な色味を自由に楽しみなさい」というアドバイスだったのだと前向きに受け止めることにした。
でも今度は、ピンク色の色無地を着て行ったときに「派手ねぇ〜」と言われそうな気がしないでもない…



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# by Medalog | 2017-11-16 13:45 | きもの | Comments(4)