メダカと過ごす一日 medakalove.exblog.jp

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
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カテゴリ:旅行・食べ歩き( 36 )

京都御苑

お友達にお誘いいただき、紅葉の京都へ。



京都駅の上、ホテルグランヴィアのレストランでランチ。
皆様ご存知の通り京都は高さのある建物が少ないので、ホテル15階にあるレストランからの眺めは最高。
今回は中華で南側が見える席だったので、次回は別のレストランで北側の眺めも堪能してみたい。
もちろん味もおいしく、楽しいひとときだった。



食後は、初めての京都御所へ。
私は京都御所について知識がなく、一般公開以外の日は敷地内のどこにも入れないのだと思い込んでいたのだが、御所の外苑である京都御苑は公園として開放されており、その中にある御所が年2回の一般公開の日だけ自由に見学できるのだと今回初めて知った。
この日は御苑の中を散歩したのだが、広大な敷地、美しく整備された芝や木々、所々に点在する小さな神社やなど、何もかもが美しかった。



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特に驚いたのが、敷地内の樹木が非常に太く大きいこと。

一体、何百年前から生えているのだろうか?

その木を枯らさずにここまで育てるのに、どれだけの手間が掛かっているのだろうか?

気が遠くなるような話だ。


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拾翠亭。
この日は中に入ることができたが毎日公開されているようではなかったので、帰宅後に確認したら、毎週金・土曜日、葵祭・時代祭・京都御所一般公開日などに公開されているようだ。
この日は金曜日だったのでラッキーだった。

外からみた拾翠亭も美しいが、中から眺める池と庭園も素晴らしい。
うまく写真が撮れなかったのだが、紅葉のシーズンということもあってまさに絵はがきのようだった。
京都御苑に行くなら、拾翠亭に入れる金曜・土曜がお勧めです。


d0048332_11523747.jpg拾翠亭前で。

着物はイチョウ色の十日町紬、バッグは紅葉色の赤茶にしたのだが、道中着が白っぽいので晩秋にしては寒々しい色使いになってしまった。

草履の鼻緒がもう少し暗い色なら少しは秋らしくなったかも?と思ったが、よく考えたら私の下駄や草履の鼻緒は白やピンクなど薄い色ばかりだ。

この着物と道中着の組み合わせは春向きなのだと実感&反省。
私がこんな中途半端な出で立ちなのに対して、ご一緒したお友達の着物姿はとても素敵だった。
お若いころに着ていらした小紋を仕立て直したというややくすんだ桜色の羽織は、濃茶の無地着物と絶妙な組み合わせだったし、紅葉を上品に染めた紬帯の美しさはいくらでも眺めていたいほど。

使い回しを考えてついつい季節柄の着物や帯を避けてしまう私だが、今後は無難な帯を何本も買うよりも「ここぞ」という季節やシーンに合わせた帯を少しずつ集められたらいいな、としみじみ感じた秋の日だった。

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御所の近くにある「きもの 鶴」さんで、一枚撮っていただいた。

道中着を脱ぐと、一応は秋色の帯締め・帯揚げを使っているのだけど、我ながらいつも通りの無難な着こなしだな〜と思う。

帯留や根付、半衿などを使って、細かい工夫で秋らしさ・着物らしさを出したいところだ。

この日は5ヶ月ぶりの着付けだったのだがなかなか上手く行かず、着付けが終わったのに全部脱いで襦袢から着直す羽目になった。
写真で見ると全体的に着付けが緩んでいる気がする。

私はどちらかというとキッチリした着付けが好きで、きもの雑誌のモデルさんのようなきれいな着付けでありながら自然に見える、というのが理想なのだがなかなかそうはいかない。
もっと着付けの回数を増やして、きれいに着られるように頑張らなくては。
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by Medalog | 2012-11-19 12:26 | 旅行・食べ歩き | Comments(6)

京町家のお宿

宿として貸し出されている京町家を、初めて利用してみた。


両親、姉、私の4人で京都に一泊旅行。
4人揃っての旅行は本当に久しぶりなので、4人一部屋で仲良く枕を並べられる宿を探したのだが、紅葉のシーズンなのであまり選択肢が無い。
そのなかでふと目に入ったのが、京町家の宿だった。

京町家を一軒丸ごと貸し切りにできるので、どの部屋に布団を敷くのも自由。
大浴場つきの料理旅館で味わう上げ膳据え膳の贅沢さは無いだろうが、京町家で一晩過ごすという体験は関東に住む両親と姉にはいい思い出になるのではないかと考えて、思い切って予約してみた。

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東山・白川沿いに建つ、とても雰囲気の良いお宿。

ホームページはこちら…

日が暮れると、室内の灯がほのかに光り、京町家独特の窓格子を浮き上がらせているのがとてもきれいだった。

外観同様に室内も町家の風情がそのまま残されているが、窓をペアガラスに替えてあるので室温も快適だし、水回りも3年前に改装したばかりということで気持ちよく使える状態だった。
キッチンは通り土間ではなく床を上げて板の間になっているし、バスルームは最新のユニットバスで、築古の実家マンションよりもきれいで広かったため、両親は気持ちよく風呂を使えたようだ。

夕食はなし、朝食のみのお宿。
ガスコンロは無いがカセットコンロやレンジ・トースター、コーヒーメーカーなどが揃っているし食器もたくさんあるので、街でおばんざいを買って来て軽く温め、気の置けないおしゃべりをしながらのんびり食べるような楽しみ方が向いているお宿だと思う。

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2階の窓辺に腰掛けて外を眺めるの図。

着物か浴衣を着ていたら、町家の雰囲気がさらに引き立ちそうだ。

ただ京町家の階段はとても急なので、着物を着て2階へ行き来するのはちょっと大変そう…


2階の窓から見下ろす、朝の白川。
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白川のきれいな水と柳の美しさが、とてもいい雰囲気を作り出している。
欄干のない石橋は、特に雨で濡れているときは川に落ちそうで怖い感じだが、街の人は歩きはもちろん自転車でも平気で渡っているのはさすが。

このあたりでは、夏になると蛍が見られるそうだ。
来夏は蛍を見に来ようかな〜。



こちらのお宿は9人まで宿泊可能とのこと。
静かな川沿いに佇む京町家なので京都の雰囲気が存分に味わえるし、まるで自宅にいるかのようにくつろげる。
一軒家で鍵を預かるので24時間出入り自由。夜中にふらっと外に出て、近くのコンビニで酒のつまみのおでんを買ってくるような、自宅感覚の過ごし方ができるのがとても気楽だ。

気の置けない仲間同士で泊まるにはうってつけのお宿。
ご興味のある方、一度体験なさってみてはいかがだろうか?お勧めです。
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by Medalog | 2012-11-15 10:40 | 旅行・食べ歩き | Comments(2)

岡山

テレビで姫路城の天守閣工事を間近で見学できる「天空の白鷺」という施設があることを知り、夫と「見に行こうよ!」と盛り上がるも、当日になって天空の白鷺は完全予約制であることがわかり諦めざるを得なくなった(行く前に気付いて良かったが)。

じゃあ姫路城の替わりにどこかへ行こうということで、姫路の少し先にある岡山へ行くことにした。
岡山は、広島方面や香川へうどんを食べにいく時に通り過ぎるだけで、ここを目的に出掛けたことがなかった。岡山の観光ガイドは持っておらず、ネットで下調べしたら出発が遅くなってしまうので、とりあえず出発して車内でiPhoneとスマホで調べることに。まさに見切り発車。

しかしスマホは情報量は十分あるものの、移動中のガタガタ揺れる車内で小さい画面の文字を読むのは正直辛い。スマホ用のサイトならいいのだがパソコン用のサイトは表示できても読むのは厳しい…。老眼だし。
結局は書店に立ち寄り観光ガイドに頼ってしまう。iPadとかがあれば、こういう時に便利なのかなあ…



B級グルメ好きな私たち。岡山には津山や蒜山などに有名な焼きそばがあるのだが山陽自動車道からは遠い。岡山市内で食べられるB級グルメということで選んだのが「味司 野村」のデミカツ丼。
ご飯に茹でキャベツとトンカツを乗せてデミソースを掛けたもので、この店はデミカツ丼発祥の店らしい。
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ご覧の通り、ずいぶんコッテリとしたデミソースである。ソースの乗ったカツを逆さまにしてもソースが流れ落ちないほどのコッテリ。味はもちろんデミグラスだが、食感や濃厚さは名古屋名物・味噌カツに近い感じだ。
しかしご飯の量が結構多いのと、カツの下に敷かれた茹でキャベツのおかげで、トータルとしてはソースの量や味がちょうどいい感じになっている。なかなかおいしかったです。



食後は岡山後楽園へ。
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写真の右上は岡山城。
左中央に、とても小さく赤い服の人が映っているが、この方は花嫁さん。
赤い打掛を着て新郎新婦と数人のスタッフで園内を歩いていらした。記念撮影かな?この日は薄曇りで暑からず寒からず。厚い打掛を着て園内を歩いて撮影するにはちょうどいい気候だったと思う。


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隅々まで手入れされた庭園と建物のバランスがとても素晴らしい。写真が下手であまり魅力が伝わらないのが残念。


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花菖蒲が満開で、とても綺麗だった。来週だともう遅いかもしれない。
もう少ししたら園内はサルスベリが開花するらしい。
着物で歩くのがとても似合いそうな庭園だが、大阪から岡山まで着物で来るのはなかなか大変だ。その機会はなさそうだな。



その後、倉敷へ足を伸ばす。一般道でちょうど一時間ほどのドライブ。
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美観地区を散歩。この写真は店が並ぶ通りの一本裏の道だが、レトロな街灯と町並みに自転車。昔の雰囲気を残しつつ、今ここで暮らす人がちゃんといるのだと実感。

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アイビースクエアの裏で見かけた猫ちゃん。
民家の入口に座り、通りをずっと眺めていた。ややぽちゃっとしたその姿が倉敷の町並みにぴったり。



夜は岡山市内に戻り、岡山駅の吾妻寿司で名物ばら寿司を食べてから帰路につく。
渋滞が全くなかったので、岡山駅から大阪市東部の自宅まで2時間半ほど。十分に日帰り圏内だ。
次はきちんと下調べをして、また行きたいな。備前焼もゆっくり見たかったし、中国道経由で行けば津山ホルモン焼きそばが食べられるし。
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by Medalog | 2012-06-12 00:00 | 旅行・食べ歩き | Comments(6)
先週末、関東に住む母・姉と共に一泊二日の京都旅行をした。

京都は数十年ぶりという2人のために八坂神社の近くに宿を取り、神社仏閣は知恩院〜円山公園〜八坂神社〜高台寺〜清水寺あたり、市内観光は祇園四条〜三条あたりを、老母の体力を見ながら適当に見て回ることにした。

四条から八坂神社あたりはよくうろついているので勝手がわかるが、高台寺には行ったことがなく清水寺も20数年ぶりなので、坂の傾斜や道の雰囲気などがよくわからない。
いざ現場に行ってから「坂や階段が急過ぎる」とか「交通量が多くて危険」となると母に悪いので、旅行の数日前に一人でロケハンに行くことにした。

京阪の祇園四条駅から八坂神社へ向かい、そのまま境内を抜けると数分で今回のお宿に到着。ここまでは母の足でも問題なく歩けそうでひと安心。
さらに、すぐ近くの高台寺へ行ってみる。
そのあたりは初めて通る道だったのだが、石畳が敷き詰められ、周りの旅館や飲食店の雰囲気も含めてとても風情がある素敵なエリアだった。車の交通量が少ないので静かで安心なのも老母にはありがたい。
お寺の境内に入ってしまうと石段が多いが、その手前までなら着物でも十分歩けるし着物が似合う雰囲気。実際にレンタル着物を着て散策している若い女性やカップルがとても多く、デニム&スニーカーだった私は「次に来る時は絶対に着物にするわ!」と心の中で羨ましく思っていたのだった。

さていよいよ高台寺の境内へ。
境内までは長い石段を上らなくてはいけないのだが、石段の幅が広く傾斜も緩やかなので、人が多くても母がゆっくり焦らず上ることができそうで安心した。
中に入ると、隅々まで綺麗に手入れされた庭園の素晴らしいこと!特に好きだったのが、敷地の一番高い場所にある「傘亭」と「時雨亭」を取り巻くエリアの風情。その日は雨だったので、茅葺き屋根に生えている苔が水滴をつけている様が本当に美しく、人が少ないのをいいことに長い時間立ち止まって眺めてしまった。

その美しさをぜひ母と姉にも見せたいと思っていたのに、当日は晴れ。茅葺き屋根の苔は強い日差しで色が飛んでしまい、映えていることすらわからないほど見えにくかった。
その他の景色も、たった数日違うだけなのに雨天か晴天かという違いだけで見えかたが全然違うことに驚く。それに雨の方が新緑の香りが濃く感じられるので、ロケハンの時の豊かな緑の香りを母と姉にも楽しんで欲しかったなあと思うと残念ではある。
でも雨だと足元が滑りやすいし長時間傘を持つのも疲れるので、母のためには晴れてくれた方が安全でよかったのも事実。欲張りは言っちゃダメですね。

旅行当日に撮影した方丈前庭。
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瓦で龍を表しているらしい。
こんなにダイナミックな表現の石庭は初めて見たのでビックリしてしまった。

春と秋にはライトアップがあるそうだが、残念ながら今は期間ではない。
ライトアップされたら、この石庭はもちろん敷地内の庭園や竹林もどれだけ美しいことだろう。
次はライトアップの時期に絶対また来ようと心に決めたのだった。



知恩院に行ったら三門(通りから見える立派な門です)の楼上が特別公開されていたので、折角だからと拝観した。
門の上に立派な仏像が置かれ、天井いっぱいに描かれた極彩色の龍などの絵が今でも鮮やかに残っていて貴重なものを見させていただいたが、中に入って上り始めると思った以上に階段が急で、老母には怖い思いをさせてしまったのがちょっと申し訳なかった。

しかしそれ以外は、清水寺、円山公園、祇園や先斗町に鴨川の河原などを気ままに歩いて楽しい時間を過ごすことができて、母と姉にも喜んでもらえて何よりだった。
そしてなにより、自分自身が新しく京都の魅力を見つけたようで嬉しかった。また行かなくちゃ!
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by Medalog | 2012-05-21 14:27 | 旅行・食べ歩き | Comments(6)

晴天の彦根

d0048332_1417156.gif晴天の暑い中、初めての彦根城へ。

大阪へ来てから3年経つのに夫と滋賀に来たことがなかったので、ちょっと琵琶湖辺りをドライブしてみようということで選んだ行き先が、この彦根城。

入口から天守閣まではずっと石段が続き、汗だくで登る。
そしてようやくだどり着いた天守閣の中は涼しくて景色も最高!緑豊かな町並みの向こうに琵琶湖の水面がキラキラ光る。
当時この景色を見下ろしていた藩主たちはさぞかし気分が良かっただろう。

それにしても天守閣までの石段もキツかったが、もっとキツかったのが天守閣内の階段!

お城なのでわざと急で狭い階段にしているのはわかるが、ここの階段は見学者にけが人が出てもおかしくないほどの急勾配(泣いてる子もいた)。高所恐怖症の私は特に下りが怖くて足がすくんでしまったが、後ろに人が詰まっているので必死で降りた。
この日は膝丈のスカートだったがたまたまその下にトレンカを履いていたのは助かった。もしストッキングや生足だったら、スカートの中が気になって(下にいる方も見たくもないだろうが)余計に降りづらかったと思う。



まさに手に汗握りながらようやく階段を下り、彦根城入口の博物館へ戻る。
そこで1日3回行われる彦根城名物のイベント、それは…

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ひこにゃん登場!
いや〜ん、かわいい〜〜〜!

博物館内(季節や天候によって場所は変わるらしい)のスペースに数十人ずつが案内され、そこに登場したひこにゃんが4分間だけいろいろなポーズをとってくれるというアイドルさながらのイベントなのだ(笑)。

順番に並んだらひこにゃんとツーショット写真でも撮れるのかと思っていたらとんでもない、客はひこにゃんに近づけないままその場所で写真を撮りまくる。
さすがゆるキャラ人気No.1、ガードが固い。ツーショットなんて贅沢な望みだったわ。
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計算され尽くした可愛いポーズを連発するひこにゃん。
小首をかしげたり、両手を広げたり。
一度後ろを向いてから上半身だけねじって振り向くポーズなんか、まるでグラビアアイドル。

中に入っているのはどんなお兄さんかお姉さんなのかな、いやもしかしたらおじさんかも?という思いが頭をよぎりつつも、やっぱり可愛いのでシャッター押しまくり。
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最後にサッカーボールを持ったときは、観客がざわざわして
「なんでサッカーボール?」
「もしかしたらなでしこジャパンが今日決勝だから?」
「なるほどー」
と自分たちで考えて納得。

ひこにゃんは客のざわめきに答えるでもなく(聞こえてないのかもしれないが)サッカーボールを手にラストスパートの可愛いポーズを決めまくる。

何もしゃべらず、BGMもなく、ひたすらポーズをとるだけで客を釘付けにできるひこにゃんはやっぱり大スターだった。



彦根からの帰りは、琵琶湖沿いの一般道をドライブ。
琵琶湖の事はほとんど知らなかったのだが、湖畔にはヨットがたくさん並びマリーナになっている。ジェットスキーやウィンドサーフィンを楽しむ人、バーベキューをする人…。コンビニではウエットスーツを腰まで下げたサーファースタイルの人たちが買い物をしている。
一大リゾート地なのですね。

そして、やっぱり広いなあ。走っても走っても続く湖は夕陽を浴びてとても美しい。
今までこなかったのがもったいないようないい景色だった。
大阪からも近いし、またちょくちょく遊びにこよう。



d0048332_14192085.gif琵琶湖畔を南下中に「水車」の看板を見つけたので寄り道してみたら、そこにあったのは想像以上に立派な水車。
能登川水車というそうだ。

こんなに大きな水車が緑豊かな山と鮮やかな色の夏空をバックに回る様は、なんだか日本じゃないみたい。
水車からはじける水しぶきも気持ち良い!

天気が良かったので、いい写真が撮れてよかった。パソコンのデスクトップ画像にしようかな〜。
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by Medalog | 2011-07-18 15:32 | 旅行・食べ歩き | Comments(8)

山口県

各地に大雨警報が出ていた先週末、車で山口県へ…。
メインの目的地は、角島(つのしま)大橋。
山口の北西端にある角島へと架かる、それはそれは美しい橋である。


d0048332_1627666.gifこの橋を知ったのは数年前、ある国産車のCMを見たときだった。そのCMのあまりの美しさに思わずロケ地を検索してみたら、想像していた海外でも沖縄でもなく、山口県の角島大橋だとわかった。

「山口なら、いつか自分たちの車でこの橋をドライブできるんじゃない?」と夫婦で盛り上がったものの、大阪から山口は遠いのでなかなか行く機会が作れない。

またいろいろ調べたところ、角島周辺は海が綺麗で夏は海水浴などで賑わうそうだが近くに高速道路などがなく、ハイシーズンには道路が大変な渋滞になるらしい。となると、通常のお盆休みやゴールデンウィークにはちょっと行きづらいし…

という感じでずっと二の足を踏んでいたのだが、今回ふと思い立って出掛けることになった。
梅雨時なので天気に恵まれない可能性も高いのだが、できるだけ渋滞を避けるほうを優先してこの時期に出掛けることにした。
高速道路の上限1000円割引が19日で終了になってしまうので、その前に行きたかったし。


d0048332_16263530.gif大雨警報が出る中、大阪を出発してからしばらくは強い雨だったので半ば諦めていたのだが、西へ向かうにつれだんだん雲が薄くなり、広島に入るころには青空が見えるようになってきた。

そして山口に入り、角島に着くころにはこの晴天!快晴にはほど遠いが、梅雨時にしてはありがたいほどの晴れ具合だ。

上の写真が陸地側から、下の写真が島側から撮影したもの。素人のこんな写真では角島大橋の魅力の半分も紹介できないので、お時間のある方はぜひネットで角島大橋の画像を検索してみていただきたい。橋そのものも、周りの海も本当に美しいのだ。

梅雨時でありながらこの景色が見られて、本当にラッキーだったなあ。



宿泊は、萩の温泉旅館。角島から東へ、一般道で一時間程度の距離だった。
萩の町は街のあちこちに城下町時代の建物や白壁が残り、海沿いで緑も豊か。現代の建物も景観を合わせる努力をしているのだろうか、全体的にとても雰囲気の良い街だった。
幕末の志士を多数輩出した松下村塾があった場所なのでそれにちなんだ見所も多数あり、また優しい色合いが特徴の萩焼の産地でもある。
また萩の名産・夏みかんは、廃藩置県により食い扶持を無くした武士の家計を支えるために夏みかんの苗が各家庭に配られたのが始まりだと聞き、まさに歴史の街なのだなあとしみじみ感じた。
今回はスケジュールの都合で萩には泊まるだけになってしまったが、機会があれば萩だけでのんびり観光してみたい。夫は萩焼なんかには興味が無いらしいので、女友達と来ようかな〜。



d0048332_16313753.gif翌日は萩から南下して山口県のほぼ中央にある秋吉台へ。

カルデラ大地の雄大な景観が有名な場所だが、この日は天気予報通りの大雨になってしまい、写真はほとんど取れなくて残念だった。本当は白い岩があちこちに点在しているのが綺麗なのだが、雨が降ると岩が黒っぽく見えて、なんだか普通の景色に…。

でも鮮やかな緑に白く霞が掛かった様子も、それはそれでとても美しかった。



d0048332_1628510.gif秋吉台と言えばもう一つ有名なのは、全長1kmもある地下鍾乳洞、秋芳洞だ。ここは地下なので、雨でも関係なく観光できるので助かった。

暗いので思うような写真が撮れなかったが、距離だけでなく上下・左右にも広がる鍾乳洞の巨大さには驚くと共に身がすくむような怖さも…。

私は地下がちょっと苦手で、地下鉄や百貨店の地下街もあまり好きではない(閉所恐怖症気味なのかも?)ので、自分が地下80メートルのところにいると思うだけでも怖いのに、鍾乳洞の中は暗いし滑るしでしばらくは足がすくんでしまった。
d0048332_16282690.gifでも見ているうちに、だんだん怖さより驚きと興奮のほうが上回ってくる。

右の写真、右下に小さく移っているのが私。
この柱(黄金柱)は高さ15m、直径4mらしい。こんな巨大なものが地下にある驚き!

これ以外にも変化のある地形が延々と続き、歩道もアップダウンがあるのでちょっと足が疲れてしまうほどの距離だった。
とても見応えがあり、地下が苦手な私でもこれは山口に来たなら一度は見るべきだと思った。


d0048332_16284867.gif大阪に戻る前に、欲張ってもう一カ所観光。
山口の東端、広島との県境である岩国市にある錦帯橋だ。

岩国城と城下町を繋ぐ193.3mの木造橋で、木造ならではのとても美しいアーチを見せている。
錦川の流れもとても清らかで、できれば写真をたくさん載せたいところなのだが雨のために暗い写真しか取れなくて残念だった。

橋を渡ってから10分ほど先にあるという岩国城まで行ってみたかったが、雨が降っているし鍾乳洞でちょっと疲れてしまったのでこの日は橋を渡るだけで終わる。
岩国は広島の宮島からさほど離れていないので、広島観光のついで(というと聞こえが悪いが)に来ることができる距離だ。また天気のいい時に来る機会がありそうだ。



天気はあまりよくなかったが、一泊二日で山口県のあちこちを観光できて楽しかった。
今回は下関方面には行けなかったけれど、それは次回のお楽しみにしよう。フグも食べたいし。

以前このブログの中で、47都道府県のうちどれだけ行ったことがあるかを数えたことがあり、山口県はまだ行ったことのない8県のうちの一つだった。
今回山口県に行ったので、残りはあと7県!(鳥取、島根、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島)

焦って制覇しても面白くないので、時間を掛けてのんびりと全県踏破を目指したいものだ。
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by Medalog | 2011-06-14 18:16 | 旅行・食べ歩き | Comments(3)

うどん4杯

先週の土曜日、四国・香川へうどんを食べにいってきた。

前日は大阪市内も白く染まるほどの雪だった。
当日は道路の雪も溶け天気予報も雪ではなかったので安心していたのだが、淡路島経由で四国に入り高松に着く直前で、なんと高速道路が雪による通行止め。
目的地は近かったのでさほどの問題はなかったが、街なかでも結構な雪が吹き付けて寒い寒い!
ただそのせいか、行列必至の人気店でもほとんど並ばずに食事が出来たのはラッキーだったかも。

この日は昼から夕方に掛けてなんと4杯ものうどんをいただく。

d0048332_12175991.gif1杯目は「池上製麺所」で出汁も麺も熱い、いわゆるかけうどん。

ダシの香りともちもちの麺が最高!
寒さと空腹もあって、ほぼ無言で平らげる。
看板娘のるみおばあちゃんはこの日も元気にお客さんに笑顔で声を掛け続けていて、心も胃袋もぽかぽか。


d0048332_12185549.gif2杯目は「なかむら」で釜卵。

自分で丼に玉子を溶き、あっつあつの釜揚げうどんを入れてもらってかき混ぜ、半熟状態になったところで出汁しょうゆをひと回し。
卵が入ると風味とマイルドさがアップし、これもあっという間にごちそうさま。


d0048332_1219927.gif3杯目は「山下うどん」で、つゆも麺も冷たいぶっかけ。

冷たい讃岐うどんの麺はいきなり歯ごたえが増し、急にお腹がずっしり重くなる。
でも小麦粉の美味しさをストレートに味わえるのはやっぱり「ひや」の麺だなあ。
ショウガとレモンでさっぱりしているのだが食べきれず、夫に手伝ってもらってようやく丼を空にする。


d0048332_12192544.gifそして4杯目は「うどん本陣 山田家本店」で、熱い釜揚げの麺にかけうどんより濃い出汁を掛ける「かまぶっかけ」。

屋島に近いこの店は広々とした立派な店構えで、ゆったり食事が楽しめる。
正直なところ私は4軒目はパスしてもいいほどの満腹だったのだが、夫は物足りない様子だったので仕方なく(?)入った。
でも今までの3軒のどのうどんとも違う味わいで美味しく、半分以上は食べてしまった(残りは夫がぺろっと完食)。




1日にうどん4杯。
それも午後1時〜5時のたった4時間の話だ。
朝・昼・おやつ・夜とうまく分散できれば1日に4杯でも軽くイケそうなのだが、朝早起きするのは辛いし、あまりの寒さに観光で時間をつぶす気も起きないし、夜遅くなると道路が凍結しそうだし…ということでハードスケジュールになり、お腹が破裂しそうになってしまった。

でも、お腹はいっぱいだけど、うどんに飽きることはない。
もし香川に1泊できたら、翌日の食事も全部うどんで構わない。
讃岐のうどんは本当においしいのだ。

しかも安い。
上記4杯の合計、なんと1230円。1〜3軒目の合計は630円である。
4軒目は600円だが、立派な店構えと人手の多さ、細やかな盛りつけなどを考えれば決して高いわけではない。

讃岐のうどん屋さんは、午後1時ぐらいで閉店する店も多く、行きたくても行けてない店がたくさんある。
大阪からは十分に日帰りの距離だけど、次回は是非一泊して朝からうどん屋さん巡りをしたいなあ〜。
ごちそうさまでした。
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by Medalog | 2011-02-14 12:22 | 旅行・食べ歩き | Comments(14)

ブドウ狩り

毎年恒例となりつつある、友人たちと行くブドウ狩り。
今年も甘くておいしいブドウをたっぷり堪能!

d0048332_10251420.gif右の色の濃いブドウがおなじみの「巨峰」。左は「伊賀乙女」という品種だそうだ。

巨峰はなじみの深い品種で、甘くてこっくり濃厚な味わいだが、味わった後に渋みが残ることもなく、いくらでも食べたくなる。

一方の伊賀乙女は、巨峰に比べるとさすがに見劣りする…なんてことはない。
巨峰にはない、ブドウならではの爽やかな酸味を残しつつ、香り豊かで芳醇な味わい。
(価格も、こちらのほうが高い)


d0048332_234446.gif新鮮なうちに、全てを房から切り落とす。

こうやって一つずつカットしておくと、栄養が茎に吸われることなくいつまでも新鮮なのだと教わったのだ。(これって常識?)

新鮮なものなら、カットしてから常温で一ヶ月持つという。

常温はちょっと不安な気もするが、冷蔵庫に入れるとしても新鮮に保存できるほうが良いもんね。

いつまでも美味しく食べれますように。


d0048332_2345714.gif巨峰と伊賀乙女、各2房ずつをカットしたら、こんなに大量に!

ブドウを思いっきり食べられるのは今だけなので、とっても嬉しい。

しばらくの間、秋の味覚を思いっきり楽しみます。
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by Medalog | 2009-09-20 23:15 | 旅行・食べ歩き | Comments(2)

おみくじ

厳島神社で、おみくじをひいた。
「吉」なのだが、内容がすごく良くてなんだか嬉しかった。

まず最初にあるのが、「岩戸開兆(いわとひらきのちょう)・吉」。
岩戸が開くなんて、すごく縁起が良さそうじゃないですか。

その他の内容も、すべていいことずくめ。
失物、商売、病気、待人、勝負事、縁談(!)…
ぜ〜んぶ「よし」で、読みながらニヤニヤしてしまった。

結んで帰るのはもったいなくて、お財布に忍ばせて帰ってきた。
おみくじの内容なんて些細なことだけれど、やっぱり嬉しいものは嬉しいなー。

勝負事なんて「何事もかなう」だし。
次の宝くじでも買っちゃおうかなー。なんて。
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by Medalog | 2009-06-08 20:26 | 旅行・食べ歩き | Comments(4)

広島へ

友人たちと広島へ。

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厳島神社。
数年前に行ったときは、夏の花火大会の日だったせいで宮島がゴミで溢れていて
驚いたものだったが、今回は綺麗に整備されていて気持ちよかった。

前回は屋台が建ち並んでいた参道も、今回はすっきり。
伊勢神宮などのように木に囲まれた参道を歩くと
気持ちが鎮まり清々しい気持ちになるけれど、
広い海を眺めながら歩く参道というのも開放的でなかなか良いな。

深い山奥にも神様はいるし、明るい海にも神様はいるのだと、ごく自然に感じた。


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能舞台。

私が見たときは2回とも砂が見えていたが、潮が満ちると舞台が完全に海の上になるそうで…

能の舞台にもいろいろあるのでしょうが、このロケーションは素晴らしいですね。


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「うえの」のあなごめし。

香ばしくて本当に美味しい。

1時間待ちは当たり前という人気の店だが、待つ価値はあります。

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広島市内で食べたお好み焼き。

野菜たっぷり、そばたっぷりでボリューム満点。美味しい!

隣の席でカープファンのおっちゃんたちが生ビールをあおりながら盛り上がっていたので、「ああ、広島でお好み焼き食べてるんだわ〜」と臨場感(?)もバッチリ。


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お土産の定番・もみじ饅頭と、岡山のきびだんご。

以前山陽地方に住んでいた友人曰く「もみじ饅頭なら絶対に『にしき堂』!」ということなので、お勧めに従って買ってみた。

この店のものは初めて食べたが、皮も餡もしっとりしていて美味しいなあ〜。





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いつもお気楽一辺倒で馬鹿話が炸裂、美味しいものが食べられれば幸せ!という仲間たち。

しかし今回は広島に行くということで、自然に原爆ドームや原爆資料館、呉の大和ミュージアムを見学することになった。

日本人なら、いやどの国の人でも
見学した感想はおそらくほとんどの人が同じものだろう。
戦争がどれほど惨いものであるか。
悲しいものであるか。
絶対に避けなければいけないものであるか。

綺麗ごとでは済まない問題だとは思うけれども、
二度とこのような恐ろしい武器が使われないように、と祈るばかりだ。
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by Medalog | 2009-06-08 13:46 | 旅行・食べ歩き | Comments(0)