2019年 07月 01日
めでたい着物?
着物をお手入れに出すと、見積もりのメールで、例えば「グレー紬」とか「ピンク色無地」のように色などの特徴でその着物を表してくれる。
茶道教室でいただいてきたこの着物を洗いに出したときは「カラフル小紋」と書かれていて「確かに他に書きようがないな、面白いな」と思ったりしたのだが。
・・・・・
思い出してしまえばどうということもないのだが、それまでの数秒間は本当にわからなくて「他の人の着物と間違えてるのかな」とか「頂き物の着物でそんなのがあったかな」とかグルグル考えてしまった。
でも、おかげさまでこの紬が少しめでたい着物に昇格したような気がする。
もしも私が米寿の年まで元気でいたら、お祝いにこの紬を着ることにしましょう。
その時は七福神の帯でも買おうかな〜。
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神奈川絵美
at 2019-07-03 16:02
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こんにちは! くすくす笑ってしまいました!
米寿のきもの、おめでたいではないですか!
上の、モダンアート的なカラフル小紋も素敵ですね。
着物巧者という感じがします。
米寿のきもの、おめでたいではないですか!
上の、モダンアート的なカラフル小紋も素敵ですね。
着物巧者という感じがします。
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Medalog at 2019-07-05 08:35
> 神奈川絵美さん
米寿の着物、おめでたいですよね!
でも実際にそのテーマの着物がこの世に存在するのでしょうか…
あるなら是非見てみたいですね〜
カラフル小紋は、合う帯が無くて困ってます。
今は白地の博多八寸でなんとかごまかしていますが、この着物が活きる帯を見つけて颯爽と着こなせたら本当の着物巧者になれるかも。
米寿の着物、おめでたいですよね!
でも実際にそのテーマの着物がこの世に存在するのでしょうか…
あるなら是非見てみたいですね〜
カラフル小紋は、合う帯が無くて困ってます。
今は白地の博多八寸でなんとかごまかしていますが、この着物が活きる帯を見つけて颯爽と着こなせたら本当の着物巧者になれるかも。
by Medalog
| 2019-07-01 16:00
| きもの
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