2017年 10月 18日
胴抜きの市松紬で
胴抜きの市松紬で近くまで外出。
以下、覚書。
帯は二部式。
五十肩のため、普通の名古屋帯はまだ着付けが難しい。
少しずつ治っているので、今年中にはなんとか名古屋帯が締められるようになりたいなあ。
それにしても二部式帯は締めやすくてありがたい。
良い布に巡り合ったら、また作ってみてもいいかも。
以下、覚書。
腰紐をゴムに、伊達締めをコーリンベルトに替えてみた。
ゴムの長さは要調整だが、伸びるので腕が動きにくくても着付けしやすいし着心地も着崩れもほぼ問題なしだった。
八寸帯をリメイクしたバッグを使ってみた。
イメージ以上に大き過ぎた!
写真の通り、着物姿でこのバッグを持つと「ご旅行ですか?」という感じになってしまう。
見た目だけでなく、持ち歩くときにもバサバサして大きいと感じるし、電車の座席に座るときに膝や太ももの幅よりもバッグの横幅の方が大きくて隣にはみ出す感じになってしまう。
あと数センチだけ横幅を狭くすれば、使い勝手はかなりアップしそう。
肩こりが治ったら、もう一度ミシンを引っ張り出して頑張ってみよう。
by Medalog
| 2017-10-18 14:59
| きもの
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