メダカと過ごす一日 medakalove.exblog.jp

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
プロフィールを見る

京都御所を参観

関東在住のお友達が関西にいらした時に、一日京都でお会いすることができた。
京都御所の参観の予約を取ってくださったとのことで、初めての京都御所を含めた京都散歩の一日となった。



朝9時からの参観だったので、京都御所の参観入口である清所門の前で現地集合。
休憩所でしばらく休んでから、ガイドをしてくださる方の後に数十人が付き、ゾロゾロと移動しながら決められたコースを1時間で回って参観した。

d0048332_8415077.jpg

ここからは私の無知をさらすコーナー。
京都御所というとなんとなく平安の昔からそこに存在しているようなイメージだったのだが、平安遷都時の内裏はここから2キロ近くはなれた場所にあったのだとか。
以下Wikipediaより抜粋
現在の京都御所は、もと里内裏(内裏が火災で焼失した場合などに設けられた臨時の内裏)の一つであった土御門東洞院殿の地である。南北朝時代(14世紀半ば)から内裏の所在地として定着し、明徳3年(1392年)の南北朝の合一以後、ここが正式の皇居となって明治2年(1869年)、明治天皇の東京行幸時まで存続した。

更に敷地と建物は時の将軍が整備を重ねて拡大していき、度重なる火事による焼失と再建を繰り返して現在の形になったもので、それぞれの建物自体は京都の歴史からすると比較的新しいのだそうだ。

d0048332_8415976.jpg

御所の中は御苑から見て想像できる雰囲気そのままで、室内の調度品などはきらびやかなものもあろうが、建物自体はどっしりとしていて静かな威厳に溢れていた。
回廊周辺の朱色以外は目立つ色味もなく、均整の取れたシンプルな優美さに、ただただ見入る。
梅が終わりかけで桜には早いという時期だったが、花の色味が無い時のほうが建物の本当の美しさが味わえてよかったと思う。

d0048332_84247.jpg


今回初めて参観してみて、京都観光でどこを回るべきかお悩みの際は、京都御所の参観を是非お勧めしたいと思った。
なんといっても京都そのものと言える場所であるし、スケールの大きさや建物の美しさはどなたが見ても納得なさるのでは。
1時間でかなり歩くがゆっくりしたペースだし止まっている時間も多いので、年配の方でも安心して付いて行けると思う。決められた参観者以上の人混みがないのも歩きやすくていい。
さらに京都市内の東西の中心近くにありバスや地下鉄を使って東西南北どこへでも移動しやすいので、京都観光の出発点として向いている場所だし。
期間限定だし予約必須ではあるが、無料なのもありがたいし、京都観光の軸に相応しいと感じた。

d0048332_842878.jpg
少し前に伊勢神宮へ言った時はコートを着ていられないほど暖かかったのでこの日は薄手のスプリングコートで出掛けたが、この格好では寒かった!
ダウンコートぐらい着ていてもよかったほど空気が冷たかった。
この数日後にはポカポカ陽気になったらしいが…
観光の服装って本当に難しい。



御所をたっぷり1時間見学した後は、バスで京都市美術館へ。
「京都染色美術展」という催しで見事な染め・織の着物や帯をたくさん拝見して圧倒された。
隣のみやこめっせでもイベントがあったので軽く冷やかしていたら、来場していた舞妓さんを間近で見ることができてこれまた眼福。

その後、きねやさんのギャラリーを覗いてから祇園へ移動。
集合時間が早かったので、呉服店・小物の店3軒に加えてkimonoギャラリー晏さんの展示会までお邪魔できた。
それぞれたっぷりと反物を広げて拝見し、少々の買物もできて、着物好きとしても楽しい一日となった。
特にkimonoギャラリー晏さんの展示会は、翌週と勘違いしていたのでこの日はいく予定は無かったのに、たまたま会場前を通りかかったときに看板を見つけて偶然お邪魔することができたのでラッキーだった。
相変わらず素敵なものがたくさんあったが、すでに1日歩き回った後だったので若干集中力が途切れてしまっていて堪能不足だったかも?でもいい出会いもあってよかった。

楽しい1日に誘っていただいたお友達に感謝です。



集合が朝早かったこともあり、着物ではなく洋服で出掛けたのだが、街にはレンタルを含めて着物姿の方が大変多くて着物で来れば良かったかな?という気持ちも少しあった。
しかし帰宅して歩数を確認したら16,000歩以上歩いていたので、やっぱり洋服で正解だった。
当日から翌日は脚全体が筋肉痛…。
運動不足だなあ。
[PR]
Commented by 神奈川絵美 at 2014-03-25 23:10 x
こんにちは。京都御所、私はまだ見学の機会に恵まれません。いいなあ~ゆったりした構えに、悠久の時を感じます。
着物の方も多かったのですね。これから初夏の前くらいまでは、着物でも過ごしやすそうですね。
Commented by Medalog at 2014-03-26 08:49
神奈川絵美さんへ
私も今回はお友達に誘ってもらったので参観することができましたが、そうでなければずっと行かないままだったかもしれません。
でも一度は行く価値はあると思います。京都駅から地下鉄で行けますし、1時間で終わるので、予約さえ取れれば短い時間で京都の歴史を味わえる効率の良い観光だと思いました。
着物の方は、特に若い方が目立っていました。高校・大学の卒業旅行の季節かな?
おそらくレンタルだと思いますが、若い女性が綺麗な柄の小紋を着て歩いているのは見ているほうも楽しくなりますね。若い男性の着物姿も多くて格好良かったですよ!
Commented by amethyst at 2014-03-26 19:57 x
Medalogさん、今回はご一緒していただいてありがとうございました。
なかなかお会いできることができないけれど
こうやって思い出深い散策ができて嬉しかったです。

御所はとても壮大でしたね~
日本の文化の象徴のような佇まいで静かな場でした。
でもお池近くで昔の宮中の人たちが蹴鞠などしていたのかと
思うと微笑ましい感じもします。

その後のコースも思いつくまま
でも着物関連をあれこれ見ることができたのが
とても楽しかったです。
着物で歩きたかったですがあのコースをこなすのは
やはり洋服で正解でしたね。
またいつかご一緒してくださいね♪
Commented by Medalog at 2014-03-28 15:44
amethystさんへ
お誘いありがとうございました。
今回は本当に充実した一日で、いい思い出になりましたね!
京都御所は、もしかしたら自分が踏んだ砂利と同じものを
過去の天皇が踏んでいたのかも…などと思うと
とてもロマンがあって豊かな気持ちになれました。
着物や帯も展覧会の豪華な織り染めから
お店の商品までたくさん見ましたね〜
何かお心が動いたものはありましたでしょうか…?
また、着物でも洋服でも、楽しい時間が過ごせることを
楽しみにしています!
by Medalog | 2014-03-24 20:19 | 旅行・食べ歩き | Comments(4)