2011年 11月 22日
植え替え
夏の西日ですっかりくたびれてしまったペチュニア。
うちのベランダは真西からの光を遮るものがない。
日当りが強すぎて花には過酷な環境になってしまい、可哀想なことをした。
来年からは、夏に花を植えるのは控えよう…
ペチュニアを処分して、土を再利用するための作業。
土に混ざった根の切れ端と、細か過ぎる土は取り除いた方がいいらしいので、園芸用のふるいを買ってしまった。
たかがプランター数個のために専用のふるいを買うのもどうかと思いつつ購入したが、使ってみると専用のものはやはり使いやすいので、買って良かったかな。
殺菌のためにビニール袋に入れて2週間放置。
11月も中旬になると日射しがかなり弱いので、果たしてこれで殺菌されているんだろうか?
(土を電子レンジでチンする方法や、熱湯で雑菌する方法もあるようだが、面倒なので知らなかったことに…)
2週間ほど日に当てた土に、新しい土を混ぜ込んで出来上がり。
そして私のような園芸下手の元でも毎年元気に育ってくれる、ビオラとガーデンシクラメンを今年も植えた。
花がら摘みさえ怠らなければ、春までたくさんの花を咲かせてくれるのでどちらも大好き!
今年は花びらに微妙なニュアンスのある色のものを3株選んだ。可愛いな〜。
うちのベランダから見えるのは味気ないコンクリのビルやマンションだけなので、こんなプランターがひとつふたつあるだけで雰囲気ががらっと変わって和ませてくれる。
あとは、寒い冬の間はベランダに出なくても水やりができるように、プランターとじょうろを掃き出し窓のそばにまとめて置けば完成。当然、同じ理由でメダカ睡蓮鉢も窓のすぐそばに置いてます(笑)。
我が家の非常にささやかなベランダの冬支度がこれで終了。
ほんの数時間の作業だけど、本格的に寒くなる前に済ませられてよかった。
by Medalog
| 2011-11-22 14:26
| 生活
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