2009年 11月 07日
木綿着物で京都へ
キモノギャラリー晏さんの展示会が京都であったので、
前回の展示会でいただいた片貝木綿を着て伺うことにした。
木綿着物で京都へ行く(遠出をする)のは初めてで、どの帯を合わせればいいのか迷う。今までは軽いのが取り柄の八寸帯ばかり合わせていたので…
左は白地に菊柄の帯。今の季節に使いたい帯なのだけれど、合わせてみるとちょっと全体的に白っぽいかな?
焦げ茶色のかごバッグを合わせればバランスが取れるかしら。
右は今昔西村で買った、アンティークの木綿昼夜帯。しばらく締めていなかったので久しぶりに引っ張りだしてみた。木綿と木綿だから合うかなー、なんて。こちらのほうが色としては秋っぽい気がする。
前日にはどちらのコーデにするか決められず、当日の気分で木綿の黒い帯を合わせることにした。
きもの着用、今年39回目。
この木綿の帯はアンティークということで340cmとかなり短く、一度ではうまく締められずにやり直してしまった。手先をギリギリに短くして、お太鼓を小さめに作っても、たれの長さがちょっと足りない。
お太鼓の中で折り返す部分が少なくて不安だが、木綿だから滑ってほどけることもないだろうと覚悟を決め、念のために腰紐を1本持って出掛けることに…最後までほどけることはなかったが、今後のために結び方を練習しておかないとダメだな。
晏さんの展示会は、今回も素敵なものがたくさん!
木綿やウール、シルクウールといったあたりは私の大好きな質感だし、価格的にも安いのでついつい手が伸びそうになる。それに大好物のバティックが素敵な帯に仕立て上がってるわ…。
しかし、頭の中で「欲しいものと必要なものは違う!同じものばかり買う必要ないでしょ!」と自分自身を戒め、後ろ髪を引かれながらも今回は諦める。1年を通して着られる着物が一応ではあるが揃ったので、今後は一枚一枚を真剣に考えないとね。はぁ〜我慢するって辛い。
展示会のあと、お友達と「蕎麦の実よしむら」という店で夕食を。この店の「おぼろそば豆腐」が、すごく美味しかった!豆腐に蕎麦の実が入っていて、風味も歯ごたえも良く、癖になりそう。また食べたいな。
前回の展示会でいただいた片貝木綿を着て伺うことにした。
木綿着物で京都へ行く(遠出をする)のは初めてで、どの帯を合わせればいいのか迷う。今までは軽いのが取り柄の八寸帯ばかり合わせていたので…
左は白地に菊柄の帯。今の季節に使いたい帯なのだけれど、合わせてみるとちょっと全体的に白っぽいかな?
焦げ茶色のかごバッグを合わせればバランスが取れるかしら。
右は今昔西村で買った、アンティークの木綿昼夜帯。しばらく締めていなかったので久しぶりに引っ張りだしてみた。木綿と木綿だから合うかなー、なんて。こちらのほうが色としては秋っぽい気がする。
前日にはどちらのコーデにするか決められず、当日の気分で木綿の黒い帯を合わせることにした。
きもの着用、今年39回目。
この木綿の帯はアンティークということで340cmとかなり短く、一度ではうまく締められずにやり直してしまった。手先をギリギリに短くして、お太鼓を小さめに作っても、たれの長さがちょっと足りない。
お太鼓の中で折り返す部分が少なくて不安だが、木綿だから滑ってほどけることもないだろうと覚悟を決め、念のために腰紐を1本持って出掛けることに…最後までほどけることはなかったが、今後のために結び方を練習しておかないとダメだな。
晏さんの展示会は、今回も素敵なものがたくさん!
木綿やウール、シルクウールといったあたりは私の大好きな質感だし、価格的にも安いのでついつい手が伸びそうになる。それに大好物のバティックが素敵な帯に仕立て上がってるわ…。
しかし、頭の中で「欲しいものと必要なものは違う!同じものばかり買う必要ないでしょ!」と自分自身を戒め、後ろ髪を引かれながらも今回は諦める。1年を通して着られる着物が一応ではあるが揃ったので、今後は一枚一枚を真剣に考えないとね。はぁ〜我慢するって辛い。
展示会のあと、お友達と「蕎麦の実よしむら」という店で夕食を。この店の「おぼろそば豆腐」が、すごく美味しかった!豆腐に蕎麦の実が入っていて、風味も歯ごたえも良く、癖になりそう。また食べたいな。
by Medalog
| 2009-11-07 22:03
| きもの
|
Comments(2)