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コートについて

着付け教室が終わったあと、そこの呉服店で今の悩み?の種である
薄手の雨用フルレングスコートについて話を聞いてきた。



ちょうど薄手の雨コート地が入荷したというので見せていただく。
絹100%のシースルーコートというもので、ネットでもよく見かけるのだが、
ネットだと素材感がよくわからないのが困る。
実物を見て触ってみると、とても薄くて軽い!

反物をかざして向こうを見ると綺麗に透けて見えるが、
体に当ててみるとうっすら帯が透けて見えるぐらいの透け感だ。
春〜夏〜秋のスリーシーズン着られるのだそうだ。

ただコート地らしく、うっすらテカリがある風合いがちょっと気になるような…
色柄も、微妙な色のグラデーションだったりするのがコート地独特の感じかな?
ネットでは格子や縞なども見かけたので、探せば自分好みのものがありそう。


そしてもう一つ、着尺地をコートに仕立てるのはどうなのか?ということで
薄手コートに向いているお召や紬を見せていただく。
薄手の反物ばかりだが、上述のシースルーコートに比べるとやはり厚さを感じる。
秋〜冬〜春のスリーシーズン用。夏には着られない。

色や風合いは自分の好きなものを選べば済むことなので、問題なし。
選択肢が広く「いかにも雨コート」という風合いにならないのがいいところだ。



ポイントは2つ。
ひとつは夏と冬のどちらを取るか。
夏にも着るならシースルーコート、冬にも着るなら着尺地。
ふたつ目は役割。
シースルーコートは雨コートがメインで塵よけがサブ、
着尺地は塵よけがメインで雨コートがサブ、と考えたらいいらしい。
「もちろん、本当は両方あったらいいと思いますが」とはお店の方。そりゃそうだ…

これ以外にも、たとえば夏物の着尺地に防水加工をするとか
冬にも着られる雨コート地などいろいろあるだろうが、
この2つをポイントに考えれば、無駄に悩むだけ、ということにならずに済みそう。

あれこれ悩むのも楽しいものなので、せいぜい考えることにしよう。



Memo
きもの着用今年15回目。所要時間は50分ぐらい。
大島に博多織の八寸帯、薄手のショール。

大島が滑るのと、先週の着付け教室の復習をしながら着たので時間が掛かった。
今までよりはあちこち決まる感じはするが、思うように行かない部分もあり…

教室では、長襦袢の衿が左右対称に合わせられていないことを先生に指摘された。
家に帰って復習しても、なぜか長襦袢の衿が左右対称にならず嫌になる。
長襦袢からダメだったとは…道理で、いつも衿合わせが落ち着かないはずだ。
来週までになんとか直しておかないとなー。
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by Medalog | 2009-03-19 21:13 | きもの | Comments(0)

着付け教室 2回目

着付け教室に通い始めた。
街の呉服店主催で、免状とか他人への着付けは関係なく、自分が着られるようになるための2ヶ月間だけのミニ教室だ。

3年ほど自己流で着付けを覚えて、ある程度は着物を着られるけれど未だに「今日はここがダメだ〜」なんて悩む部分も多いので、一度自分の着付けを他人の目で見て欲しかった。


この教室のメインは帯の前結び。
以前、前結び用の帯板を買って練習したことがあり、確かに楽は楽なのだがいくつか気に入らない点があって、やめてしまったことがある。
 ○前帯の柄が出しづらい
 ○お太鼓を前から後ろに回す時に、お太鼓や着物が着崩れてしまう
 ○ウエストがより太く見えるのと、帯の長さが足りなくなることがある
・・・などなど。

その後あれこれ練習して一重太鼓は後ろで普通に結べるようになったのだが、今回は二重太鼓や名古屋帯・袋帯の角だしも教わるので、また前結びの練習をするのもいいかな、と。
しっかり練習して、最終的には自分の好きな方法を選べばいいのだし。

で、先週と今週の2回、前結びで一重太鼓の練習をした。
お太鼓の仕上がりの綺麗さは、やっぱり前結びのほうが上かな。
ただ、やはり上に書いたような問題点はあるので、もっと練習しなくては。


着物は今週から始まった。
今までは腰紐と伊達締めだけで着付けをしていたが、教室ではコーリンベルトとウエストベルトを使用する。
コーリンベルトは食わず嫌いというか、使うコツもわからなかったし道具はなるべく使わないほうが自然でよいと思っていたけれど、私の理想の着こなしは「ゆったり」よりは「キッチリ」なので、道具を使ってキッチリ着付けができるなら、その方がいいような気もする。

実際使ってみると、思いのほか邪魔な感じもなく、背中や胸がスッキリするような。
今まではベルトの長さの加減がわからず短すぎて衿が詰まってきたりしたのだが、長さをうまく調節できれば衿の崩れもなくなるので、これは教室が終わるまでにきちんと覚えたいと思った。


その他。

d0048332_16495216.gif帯枕は、付属の紐をはずしてガーゼで包むようにして使うこと。
これは着物の本でも読んだことがあったのだが実行していなかった。
ところが、教室で言われたので早速試してみたら、使い勝手がすごく良くなった!
まず帯枕の、背中への密着具合が素晴らしい。
1回目の教室では、お太鼓の上の部分が体から浮いているのを指摘されたのだが、ガーゼに包んだらお太鼓が高い位置で安定するし、形もシャープに作れるようになった。

そして紐が結びやすく、体へ食い込まない。中の枕を取り出せるように作ったので洗濯も簡単だし、いろいろな形の枕を入れられる。これは、教室に入って早速の収穫!嬉しいな。


補正について。
今までは和装ブラ以外はほとんど補正していなかったのだが、教室では体型によるが多少の補正を薦められた。
腰パッドを持っているのでそれを長襦袢の下に使うのと、和装ブラの鎖骨の下あたりに脱脂綿を少し入れて厚みを出してみた。

すると全体的に凸凹がなくなり、ちょっとスッキリ着られたような?コーリンベルトやガーゼ帯枕の効果もあるだろうが、襟元がぶかぶかと崩れることがなくなったしお太鼓のたれに変なシワが入らず、シャープでしっかりしたお太鼓が作れる気がする。
この程度の補正なら苦ではないし、効果があるなら続けたい。

一緒に受講している方々の補正具も見せていただいた。
皆さん、体型に合わせてちゃんと工夫していらして参考になった。
こういうものを拝見できるのも、一度下着姿になる着付け教室ならではかな。


こんなに書くと「どれだけ上達したんだ」と思われそうだが、実際はまだまだで…。着物を着た写真も撮れずに脱いでしまったので自分でも成果はわからないが、ところどころに手応えがあった、というところかな。復習して、わからないところは来週質問できるようにしておこう。


Memo
きもの着用今年14回目。所要時間は30分ぐらい。
梅柄のポリ小紋に、塩瀬のお太鼓柄の白帯。羽織。

先週の帯の前結びを復習しながら帯を締めてみたが、
この塩瀬の帯は、長さが足りなくなるので前結びは難しい。今まで通りに後ろで結ぶか、短い帯を結ぶ方法があるそうなので後日質問することに。
背中のシワは直ったかどうかわからなかった。自宅で復習して確認しよう。
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by Medalog | 2009-03-12 17:21 | きもの | Comments(0)

松阪木綿を明るく可愛く

今日は夫が休日出勤で、時間がぽかっと空いてしまったので、またまた着物を着てみる。


今日の着物は松阪木綿(単衣)。
引っ越しを挟んで一年以上触っていなかったせいか、箪笥から出してみるとなんだかしっとり湿気っているような?

やっぱり、きちんと虫干しをするか袖を通さないと駄目なんだな。
他の着物も順番に出してみなくては…


d0048332_18455670.gif木綿に合わせる帯は、正絹の半幅帯。

この帯を買うとき、はじめは「半幅帯ならPOPで明るい感じのものを試してみたいな」と思っていたのに、結局はやっぱり地味目なものを買ってしまっていた。
体に染み付いた地味地味好み、なんとかならないかしら。

となると、小物で明るくしたいところだが、いま持っている帯締めの中ではこれが一番パッと明るくなる感じ。
前回使ったピンクは、浮いてしまって合わず。


う〜ん。どんな帯締めを合わせたら、明るくなるのかなー。
今回の帯締めの赤が半分でなく、全てが赤だったらだいぶ印象が違うかも。
あとはやっぱり半衿?
白だと冷たくキツい襟元になりがちなので、早いところ色半衿のついた襦袢を準備しなくては。
半幅帯はこの松阪木綿に合わせることが一番多そうなので、もうちょっと明るいコーデができるようにあれこれ遊んでみよう。

Memo
きもの着用今年6回目。所要時間35分(ピンク袖嘘つき襦袢上下)
半幅帯を締めるのが久しぶりで、着付けの本を見ながら締めていたら時間が掛かってしまった。でもうまく締められない…帯がやわらかいせいか、矢の字がぐにゃぐにゃに。
背中のシワは前回よりはましだが、まっすぐにはならず。
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by Medalog | 2009-01-24 19:04 | きもの | Comments(2)

グレー紬で明るく可愛く

先日決めたテーマ「明るく、可愛く」を目指して、グレーの紬を着てみる。
そもそもこの紬を明るく可愛く着る必要があるのか?
シックに着たらいいんじゃないか?…とも思うが、それは気にしないことにして。


まずは、デパートのワゴンセールで手に入れた、ピンクの帯揚げと帯締めで。
帯揚げには傷が入っていたが、その分安いらしい。
こういう綺麗色は自分にとっては冒険なので、安いものでいろいろ試してみたい。

d0048332_18442866.gifd0048332_18443746.gif
「可愛い=ピンクとはこれまた単純な…」とお思いでしょうか。

自分でもそう思います(笑)

でもこの姿を見たとき、帯回りがパッと明るいのが妙に嬉しかった。
今までこういう気持ちになったことがないので、テンションが上がる。
この可愛さは自分の目指す最終形ではない気がするけれど、まあ悪くはないんじゃないかな。桜の季節あたりに使ってもいいかも?


d0048332_196351.gif赤紫に白縁取りの三部紐帯締めと、山吹色の帯揚げ。

どちらかというと、こちらのほうが自分好み。

こうやってみると、半衿の白が目立つかな。
このグレー紬を明るく可愛く着るなら、半衿も柔らかい色に替えたほうがよさそう。
ひと頃は色半衿が気になっていたはずなのに、いつのまにか白衿一辺倒になっていたなあ。また色半衿を使ってみよう。


d0048332_19143269.gif最近の着付けの悩みは、背中のシワ。
背中全体にゆるみが出てしまうのと、右半分に斜めのシワができてしまうのだ。

帯を付ける前の状態では、背中はシワがなくすっきりしている。
なのに帯を付けると、何回試しても同じ場所に同じシワが出る。

この写真の時も「背中にシワを出さない」ということだけをポイントにして着付けをしており、途中で何回もシワが出ないようにあちこち引っ張りながら着ているのに、いつのまにかこうなってしまうので困っている。

いろいろ試しているうちに、背中のゆるみやシワは、意外に前側の衿や胸元のゆるみが影響しているなーということはわかってきた。
でも帯を締めてしまうと、特に下前の衿のゆるみはなかなか直せない。
下前はそのまま右の背中につながっているので、きっとこれが原因だろうとあたりがついているだけに、直せないのがもどかしい。

このグレー紬や結城紬などパリッと固い着物が、特にシワが出やすいようだ。
帯付きの季節になる前に、なんとか直すように頑張りたい。


Memo
きもの着用今年5回目。所要時間25分(衿付き半襦袢(袖無し)、裾よけ)
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by Medalog | 2009-01-23 19:31 | きもの | Comments(4)

ひと月ぶりの着物

めっきり涼しくなり、メダカの動きも微妙に鈍くなってきた。
もう10月も終わりだもんなあ〜。

このひと月、ちょっと気ぜわしい日が続いたので
せっかく気持ちのいい季節なのになかなか着物が着られなかった。
先週末で一息ついたので、さっそく着物を着てみた。ひと月ぶりだなあ〜。


d0048332_83341.gif2年前に買ったプレタの小紋。

まだまだ着物のことを知らなかった時期で、色柄が気に入ったからと、自分のサイズよりひとまわり大きいLサイズの着物を買ってしまったのだった。

当時は着付けがうまくいかなくても「自分が下手だから、こんなもんだろう」と思っていたけれど、多少上達した今になってもやっぱり着づらい!
褄下が長過ぎて衿下が腰紐より上になってしまうし、おはしょりも5cmほどたくしあげて調整が必要。

この日合わせた二部式襦袢とは裄が一寸近く違うので、袖のふりから襦袢が飛び出さないように両面テープで着物と襦袢の袖を留めなければいけなかったし、その分袖口からは襦袢の袖が見えていないし。

全ての着物と襦袢を行きつけのお店で誂えていればこんな無駄な労力は使わなくてすむのだろうけど、それが無理なら、手持ちの着物・襦袢・帯の特徴を一つ一つ覚えていくしかないのよね。
まあ幸いにして(?)手持ちの数はさほど多くないので、着るたびにこうやってブログにでも書きながら覚えていこうと思う。
とりあえず、この小紋とこの襦袢は裄が違いすぎる!覚えたぞ!



そんな中、最近買った雑誌「七緒」の別冊「大久保信子さんの着付けのヒミツ」が、とても分かりやすくて役に立った。
着付け教室に通っていない私は着付けのほとんどを着付け本で覚えたのだが、数冊の本を読み比べても今ひとつ分からなかった些細な疑問が、この雑誌で腑に落ちたことがいくつもあった。
今まで読んだ本では「分かるでしょ?」と言わんばかりに端折られていたような細かい部分の始末、手の動かし方、ポイントが写真付きで丁寧に解説されていて、「七緒」らしい切り口の着付け本だなあと嬉しくなった。

この日は着物は自己流で着たけれど、帯はこの雑誌を参考にして締めてみた。
今までは、お太鼓を横から見た時に始末の悪いぐちゃぐちゃの部分が見えてしまい、無理矢理て先や帯揚げで隠すこともあった。
でも、今ひとつ分かっていなかったお太鼓の中の帯の始末が、この本を読んだらとてもよく理解できたし、そもそもこの本の通りに締めればぐちゃぐちゃの部分など発生しなかったのは感動!

帯を背中で結んだりねじったりする必要もなく、折り紙のように要所要所できちんと折るだけなので、戴きものでやや短めのこの帯もすっきり&しっかり締められた。
横から見たお太鼓の中も、ぐちゃぐちゃもないし余計な隙間もない。
今までで一番納得のいくお太鼓ができた。

でも本に載っているコツのすべてを使いこなせた訳ではないし、帯が変われば締め方のコツも多少変わってくるので、着物も帯も時間がある時にどんどん練習しなくては!
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by Medalog | 2008-10-28 09:58 | きもの | Comments(6)

京都オフ会のコーデと着付けメモ

先日京都に着ていった組み合わせ。

d0048332_052962.gif着物は結城紬。濃紺地に百合の飛び柄があるもの。
帯はカトレアが大きくあしらわれた紬の名古屋。どちらもだいやすで購入したもの。
帯揚げは百貨店のワゴンセール、焦げ茶の三分紐と猫6匹の帯留めはきねやのもの。
上着は、先日丈を詰めた小紋地の長羽織。

今回はだいやすときねやへ行くので、お里帰りコーデに挑戦してみた。
どちらの店もまだ数回しか伺ったことがなく、お得意様と言えるレベルの客ではないけれど、その店で買ったものを着ていってお店の方が喜んでくださるとこちらも嬉しいし、お店の方に顔を覚えてもらうきっかけになるかも?なんてことも考えたり。

まだまだ硬い結城なので、肩のラインがカクカクしてる…あと帰宅後に撮影したせいか、帯揚げの上に着物がかぶさっちゃっているなあ。気を付けねば。


d0048332_0122330.gif帯について。
4月にだいやすで購入するときに、単衣の塩沢とぜんまい紬に合わせるつもりで、それぞれのハギレを店に持ち込んで、あれこれ合わせながら選んだもの。どちらの着物にも良く似合う色の帯が見つかり、すごく嬉しかった。

でも実際に単衣の季節に身に付けようとしてみると、厚いし重くて合わせられない!買ったのが暑くなる前だったせいか、色は合わせても厚みのことまで気が回らなかったのだ。結局、袷の時期に使う帯となってしまった。

失敗と言えば失敗だが、ありがたいことに手持ちの袷着物にもほとんど合ってくれるので、これからの季節に活躍する帯になってくれそうなのはよかったな。


思えば、超初心者のころ夏のポリ絽小紋&襦袢を買ったときにも同じ失敗をしたのだ。
夏になる前に買ったので「涼しそうな素材だな」と思ったのだが、夏になって着てみたら暑くて暑くて着られたもんじゃない。脱水症状を起こしそうになったほどだ。
買った時は着物について全く知識がなかったとはいえ、もし真夏にあの着物を買いに行ったなら、直感で「これは暑いんじゃないか?」と気付いたと思う。

今後も暑くない時期に夏物を買うことは多いと思うので、これらの失敗を覚えておかなくては。
ああ〜、振り返ってみると本当に失敗ばかりだわ。


d0048332_0262060.gif羽織について。
丈を短くしてから、以前よりも数段着やすいし歩きやすいものに
なった。
丈をほんの少し替えることで、着心地が随分変わるものだなあ。

いつか明るい色の生地で羽織を作るならあと1〜2分長くするかも
しれないけれど、この羽織はこの長さに直して正解だったと
着るたびに実感する。
お金をかけて直した甲斐があって、ちょっと嬉しい。
寒さ対策について。
この日の京都は暖かく、風もなかった。
長袖肌着シャツ&裾よけ、袖無双の長襦袢、結城紬に羽織というスタイルで昼間は十分暖かく過ごせた。歩き回ったあと暖房の効いた室内に入ると汗をかいてしまうので、羽織なのに店に入るたびに脱いでいたほど。
ただし、夜が更けるとちょっと寒かった。
駅のホームで電車を待つ間、昼間は肘の上までたくし上げていたシャツの袖を長く伸ばし、念のためにバックに入れていた薄手のショールと手袋を身につけて、なんとか冷えを防ぐ。

これ以上寒いときに出掛けるなら、まだ一度も着たことのない大島の道中着を試したほうが良さそうだ。この道中着は色や柄が派手な気がして昨シーズンは着たことがなかったのだが、着てみたら意外と良かったということもあるかもしれないし、羽織よりは間違いなく暖かそうだし。
次に出掛けるときには、思い切って着てみよう!


着付けについて。
結城紬はまだまだ硬く、襟がなかなか襦袢の襟に沿ってくれず浮いた感じになってしまう。無理に襦袢の襟に沿わせようとすると、襦袢が着崩れてしまうので困っている。
また身幅がやや広いので下前の裾をかなり折り込んで着ているのだが、そうすると下前の襟先も折り込むことになり、着たあとで襟の着崩れを直すのが難しいし、おはしょり〜身頃にかけて変な厚みができてしまう。当分は仕立て直す予定もないので、下前を折り込みつつ上手く着られるように練習しなくては。

うまくいったのは帯結びかな?
後ろでお太鼓を作るとき、前に大きくかがんで帯枕をしっかり上のほうで固定したら、厚みのある帯なのにすごく軽く感じて、一日着ていても楽だった。

また、今まではお太鼓を作る前にたれとてを上下に交差させたあと、てを適当に扱っていた。今回は買ったばかりの七緒(森田空美さんの着付け)を見ながら、てを交差して下げたあと帯の後ろ中央できちんと折り返してから前に預けてみる。すると帯枕の下がすっきりするし、お太鼓の下の線に手先がきちんと沿うのでお太鼓の下側が締まって見た目もきれいだった気がする。
今までは、て先がお太鼓の下の線に沿わず浮き上がってしまうせいか、お太鼓がぶわんと膨らんでしまうのが悩みだったのだ。別の帯でも同じようにお太鼓がすっきり綺麗に作れたらすごく嬉しいんだけど。さっそく試してみなくては。


d0048332_0281427.gif最後に、黒田商店の下駄。
なんでこんなに履きやすいんだろう?
どれだけ歩いても、足が全く疲れない。
強いて言うなら電車やバスの揺れにはちょっと弱いけれど、それを差し引いても素晴らしい履き心地だと思う。

もしかしたら、私が持っている全ての履き物の中でもトップレベルの履き心地かもしれない(一番はアシックスのウォーキングシューズ。当たり前か)。
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by Medalog | 2007-12-15 00:30 | きもの | Comments(5)

東寺で五重塔を鑑賞

先日着物を着て出掛けたのは、京都。
先週、名古屋の百貨店の着物バーゲンを覗くつもりで着物を準備していたのに
風邪で動けず、回復後に「たまにはどこかに行きたいなあ〜」と
あれこれ検索していたら、京都伊勢丹で大呉服市が開催中なのを発見。
風邪が治り元気になった勢いで、一人で京都まで行ってしまったのだ。


呉服の催しに着物を着て行ったら、あれこれ話しかけられたりセールスが激しいかな?
と心配していたのだが、意外にも販売員はだ〜れも話しかけてこない。
私の着物姿を見て「こいつは何も買わないな」と見抜かれたのだろうか?
実際、足袋一足と伊達締め一本しか買わなかったのだけど。
でも着物や帯をたくさん見ることができて楽しかった。


会計が終わったとき、ちょうど装道の着装教室が始まったので見ることにした。
正装用の着付けということで、モデルさんが鏡も見ずにてきぱきと着付けを進めていき、
出来上がった黒留袖姿は、そのままきもの雑誌に出られそうなほど美しい。
でも細いモデルさんだったので、和装ブラの下にタオルを入れ、
ウエストにもバスタオル、襦袢は装道の身頃が汗取りになっている美容ランジェリー
(これは便利そうだと思った)で、鎖骨の下とみぞおちには補正パッドが入り、
もちろん腰パッドも巻いている。
おまけにクリップ付きのきものベルトを2本も…。
モデルさんは簡単そうに使っているけれど、どんなに着姿が美しくても、
普段のお出掛けにこれだけきっちりした着付けは出来ないわ。

でも、今ひとつ使い方がわからなかった美容衿や美容ランジェリー(小衿芯の使い方)
が理解できたのはよかった。
それから、みぞおちに補正を入れるのは良さそうだ。
前帯を前下がりに締めやすくなるし、バストより帯が前に出てくれるので、
体がきれいな筒型になりスッキリして見える。
(下腹が出てきた中年女性にはお薦めの補正らしい…悲しいけれど当てはまる…)
今はお太鼓のたれが跳ねないように腰の後ろだけハンドタオルを入れているのだが、
今度着物を着る時には、みぞおちにもおしぼりタオルを入れてみよう。


大呉服市を堪能し、もうひとつの目的地・東寺へ向かう。
以前、NHK「美の壷」で「五重塔の鑑賞」を取り上げていて興味があったのだ。
五重塔の逓減率(一番下の層に比べて一番上の層がどれだけ狭くなるかという割合)
はそれぞれ異なるそうで、塔のプロポーションを楽しむのも鑑賞方法のひとつだとか。

<以下3行は東寺HPより引用>
和様でつくられた「五重塔」(江戸時代初期/国宝・世界遺産)は、高さ約55mと日本一を誇り、法隆寺五重塔(約31.5m)の約1.75倍もの高さ。法隆寺と比較すると逓減率が少なく、頭でっかちに見えるのが特徴。


法隆寺五重塔の逓減率は0.5。五層(一番上)の幅が初層(一番下)のちょうど半分で
どっしりとした安定感があるのだそうだ。
東寺の五重塔はの具体的な逓減率は見つからなかったが、東寺HPの言葉を借りれば
頭でっかち…逆に言えばスリムということだろうか。

d0048332_14194310.gif新幹線や近鉄電車に乗っている時にも見える東寺の五重塔。
遠くから見ると、とてもスマートに見える。

d0048332_1420060.gifしかし真下から見上げると、なかなかの迫力。
五重塔としては日本一の高さということで、素人のカメラには納まりきらないスケールだ。

ちなみにこの五重塔は826年に弘法大師により創建着手されて以来4度に渡り焼失し、現在の塔は1644年徳川家光により再興されたものだそう。
<以下3行はNHK・美の壷のHPより引用>
理想的なプロポーションを持つと言われるのが、京都・醍醐寺(だいごじ)の五重塔です。
逓減率は、0.61。
この逓減率は、安定感がありながら、高さも感じさせる、バランスのよい数値です。

東寺の五重塔の記憶が薄らぐ前に、法隆寺や醍醐寺の五重塔を鑑賞に行ってみたいなあ。

東寺ではタイミングよく宝物館特別公開の期間中だったので、そちらも拝見してきた。
観音院では、宮本武蔵が描いたという「鷲の図」を解説付きで鑑賞。大小の庭も美しい。
ここでは写経を受け付けているそうで、未経験なのでちょっと興味あり。
一度は挑戦してみたいものだが、時間もないので素通り。

一通り鑑賞し終わると、京都駅から東寺まで歩いてきたせいか、はたまた玉砂利に下駄で
足を取られてしまったせいか、すっかり足が重たくなってしまった。
「帰りは近鉄の東寺駅(京都駅まで一駅)から帰ろうかな…」と迷っていると、
東寺の隣にある洛南高校付属中の生徒がどっと出てきて、ぞろぞろと歩き出す。
波に飲まれるように同じ方向へ歩いてしまい、結局京都駅まで歩いて戻ってしまった。
着物に下駄で片道20分ぐらいかな?
平坦な道だけど、狭い歩道を学生たちに押されながら早足で歩いたので疲れた…。

着物で出掛けるときは仲間がいたら一番楽しいけれど、今回のように
ぶらぶら散歩する時は自分のペースで歩ける一人ぼっちのお出掛けも楽しい。
でも着物じゃないほうが歩くのは楽なんだよね。
次の京都散歩は着物で行くか、洋服で行くか、どうしよう!?
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by Medalog | 2007-10-23 15:08 | 旅行・食べ歩き | Comments(4)

襦袢で悩む

今月は「夏着物をいつまで着ようかな」と悩んだ方も多かったのでは?

私は今のところそういう悩みを持ったことがない。
夏着物は透け感の強い紗小紋とポリ絽しか持っておらず、前倒しは可能でも9月に着るという選択肢は全くないと考えているからだ。
(小千谷があれば悩めるのになぁ〜)
だから先日着物を着た時は、迷わず単衣のぜんまい紬を選んだ。

しかし襦袢をどうするべきについては迷ってしまった。
夏の間に一度試そうと思いながら試さずじまいだったあしべ織汗取り襦袢に、美容衿と替え袖を付けて着てみるべきか。
9月も後半になってそれほど汗はかかないだろうから、汗取り襦袢は止めて居内商店の綿麻襦袢だけにするべきか。
…迷いつつも綿麻襦袢に半衿を付けておいたのだが、何を血迷ったか当日になってあしべ織汗取り襦袢と綿麻襦袢を両方重ね着してしまったのだ。

d0048332_12495215.gif居内商店の綿麻襦袢というのは結構厚手でシャリッとした張りがあり、ぜんまい紬のほうがよほど柔らかい。
これに厚みのあるあしべ織襦袢を重ねてしまったので、着付けが終わった時にはいつにも増して胴回りがパンパンに。
そしてもちろん暑かった。
あしべ織はたしかに汗を吸い取ってくれたが、これを着なければこんなに汗をかかなかったのでは?とも思ったり。
でも着物を長く大切に着ていくためには、必要な下着なんだろうな。

9/25追記:
私が持っているあしべ織襦袢は、まだ使い初めのせいか洗うと色が出てくる。洗濯表示にも「色移りするので他の洗濯物と分けて洗ってください」とある。白い着物と一緒に着用する際は、この襦袢に直接着物が触れるような着方はしない方がいいのかも?


そして綿麻襦袢は、私の着付けも悪いのだろうが足さばきが悪く、歩いているうちに太ももの前あたりにシワがよってしまい、柔らかいぜんまい紬のシルエットにも響いてしまう。
次にこの襦袢を着る時には柔軟剤を効かせて洗濯して、少しでも柔らかくしておかなくちゃ。
そしてシワが寄らないようにきちんと着付けをして、歩き方に気を付けて…
着こなすには、ちょっと頑張らないといけないみたいだ。う〜ん。


今回、着付けでうまくいかなかったこと。
まずは衿。いつもキツキツに合わせてしまう癖がある。
洋服で言えば、第一ボタンまできっちり締めているようなピッチリ感に…。
「これでも昔よりは着付けが上達してるのかなあ」と思って以前のブログの記事を見てみたら、意外や1年前の方が衿をゆったり綺麗に合わせている。
自己流着付けであれこれ試行錯誤しているうちに、出来ていたことが出来なくなってしまったようだ。もう一度できるように頑張らないと。

もうひとつはおはしょり。
おはしょりがすっきりするように下前を斜めに折り上げているのに、なぜがいつも下がってきて結局おはしょりがだぶついてしまうのだが、今回その理由がやっとわかった。
折り上げる幅が少な過ぎて、胸紐に届かず押さえられていなかったのだ。
「なぜ折り上げているのか」を考えればすぐに分かる話だったのに、着付けの本を見ながら形だけ真似をしていたので長い間気付かなかったのだ。情けない話。

次回着る時に、両方クリアできたらいいな。
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by Medalog | 2007-09-24 12:40 | きもの | Comments(4)

電車の中で

先日京都へ行ったとき、電車で着物を着た女性と隣同士になった。
その電車は全席指定で、私の隣は最初は空いていたのだが、
居眠りしているうちに気が付くと隣に着物姿の女性が座っていたのだ。

しばらくしてから、その女性のほうから話しかけてきてくれた。
「着物姿の方を見かけるだけでも嬉しいのに、電車で隣り合わせになるなんて
 初めてだから、ついお声を掛けてしまったの。」とニコニコしながらおっしゃり、
そこから話が弾みだした。
話の流れからお年を伺ったら60代でいらっしゃるそうだが、白茶色の小千谷縮に
お母様から譲り受けたという薄紅色の花柄の麻帯、という可愛らしい色の組み合わせが
とてもよく似合っていらした。
話し方も笑顔もとても優しくて、イントネーションからして京都の方なのだろうか。

着物歴40年以上ということで、私もずうずうしくあれこれ質問してしまう。
小千谷縮を着ていらしたので「お手入れはご自分で?」と伺うと、
悉皆屋さんのアドバイスに従って、麻のものでもプロにお任せしているとのこと。
麻といえば自宅でお手入れできるのが魅力だと思っていたが、これは人それぞれなんだな。

私の着物の袖口から、襦袢の袖が少し出てしまっていてみっともなかったのだが、
長襦袢の袖をクリップでつまんで長さ調整すればいいとアドバイスをいただき
(ここまでは私も知っていたのだが)、
「ワイシャツなどを買った時についてくる小さなプラスチックのクリップがいいのよ。
 小さくて外に響かないし、挟んだ跡もつきにくいの」と教えていただく。
なるほど!
以前、紙を挟むためのクリップを使ったことはあるのだが、
布が傷みそうで心配だったのだ。
シャツについてくるクリップなら、布が傷まないようにできているもんね。
そのクリップをちょうど着物の肩口の縫い代の下になるようにして使うと、外に響かず
着付けの後からでも裄が調整できて便利なのだそうだ。これはいいことを伺った。

そしてその方の装いで素敵だったのは、上品な紫色の薄手のショール。
首や袖から冷房の冷気が入ってくるので、夏でも必ず携帯されているそうだ。
その話を聞いた時は「寒がりの方なのかしら?」とも思ったが、
この日の帰りに乗った電車で、汗が冷房で冷え、袖口から冷気が入り込んできて
腕が寒くて我慢できなくなってしまった。
(なんせ2時間も乗っているので…)
襦袢が張りのある綿麻だったので、どうしても袖と腕の間に隙間ができてしまうのだ。
隣に人がいないのをいいことに、袖を腕にぐるぐる巻いて寒さをしのぎながら
(非常にみっともない)、あの女性のショールを思い出していた。
夏に気持ちよく着物を着るために、日傘や扇子に加えて薄手のショールを持っていると
役に立つしスマートだなあ。遠くへ出掛ける時は、特に必要かも。
長く使えるような、上品なショールが一枚欲しくなった。


電車が京都駅に着いても話が尽きず、話をしながら改札を出て、
名前も連絡先も交換しないままお別れした。
お別れが名残惜しい、そしてまたお会いしたいと思える、素敵な出会いだった。
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by Medalog | 2007-07-28 14:13 | きもの | Comments(8)

小判屋さん宅で名古屋帯を作る

小判屋さんのお宅にお邪魔して、名古屋帯の作り方を教わった。
…というより、実際は「帯を作っていただいた」というほうが正しいかもしれない(汗)

一日でほぼ仕上がるようにと、小判屋さんが事前に布を裁断し、帯芯など必要なものは全て揃えていてくださったので、私は針一本も持たずに手ぶらで伺った。

d0048332_2311216.gif動きやすいように洋服で行くべきかと思ったが、天気が良かったので今年初の単(松阪木綿)を着て行くことに。
幸い着て行った帯が仕立てる帯の寸法出しの基準にもなったし、小判屋さんに松阪木綿を見ていただけたし、なんといっても外を歩く時に爽やかで気持ちがいい。着て行って良かった。

この着物はワンサイズ大きい既製品を買ったので半年前は着付けをするのに手こずったが、今日はすんなり着付けが完了して嬉しい。
しかし、購入してかなり経つのにまだ藍の独特な匂いが消えていないし、まだ藍の色が落ちそうな気配もする。藍染めの着物というのはこんなものなのかな。

小判屋さん宅でお茶を一杯いただいてから、いよいよ作業に取りかかる。
まず、小判屋さんが持っているサイズのデータをもとに私にピッタリの寸法を割り出していただく。(前帯やたれの長さ、お太鼓柄の中心の位置など)
布は黒地の更紗で、ご自分で洗い張りしてくださったもの。名古屋帯にしようか二部式帯にしようかとても迷ったが、まずは名古屋帯を教わることにした。

用意していただいた帯芯は三河帯芯の「月」というものだそうだが、先日小判屋さんがご自分で名古屋帯を作った時にこの帯芯を使ったらお太鼓部分が柔らかすぎたそうなので、お太鼓部分だけに接着芯をプラスして張りと厚みを出すことになった。
接着芯を切ってアイロン掛けする行程が増えるわけだが、接着芯を張った部分はミシン掛けするときに布が伸びてしまうのを防止する効果があるそうだ。それに、使う布の厚みによって帯芯の最適な厚みも若干違ってくるので、接着芯の有無や厚みを利用して調整できるのはかえって便利かもしれない。

そしていよいよ縫っていく。といっても、私はまず一通りの手順を頭に入れるのを先決とし、作業してくださったのはほとんど小判屋さん。どちらかというと「小判屋さんが作っているのを見ていた」という感じだった。
小判屋さんはとても手早く作業なさるし、帯は形自体は単純なものなので、見ていると「なるほどね〜。納得。」と思うのだが、実際はおおよその作り方をぼんやり把握できたという程度だろうか。ただキセの掛け方やミシンを使えるところと手縫いをするところの違いなど、じかに見て納得できた部分はあったので、何度か復習しながら覚えたいと思う。

途中食事や休憩を挟みながら、実際の作業時間は4時間ほどだろうか。最後に前帯を二つ折りにしてかがるという最後の作業を残して今日の授業は終了。
かがるのは私の宿題となり、親切にもしつけ縫いをしてくださり針と糸までいただいて持ち帰ることになった。
最後は最寄りの駅まで送っていただき、何から何までご厚意に甘えっぱなしの一日が終わる。

…そして、帰宅するとすぐに宿題に取りかかる。着物を着ているうちに仕立て上げて試着してみたかったので、着物を着たまま帯の端をちくちくとくける。
単純な作業だが、なんだかんだで小一時間かかり、やっと完成したのがこの帯です。

d0048332_23201623.gifd0048332_23203114.gif黒地といっても柄の赤と白がかなり効いているので、濃紺の松阪木綿の着物とよく合っている(と思う)。

帯揚げや帯締めは間に合わせなのであまりかっこ良くない。何色が似合うかな。水色とか黄色とか、今まで挑戦したことのない明るくきれいな色が似合いそう。
お太鼓の柄も、鳥(クジャク?)が思ったとおりの位置にきている。

お太鼓部分の生地の張りも、硬すぎずやわらか過ぎず、ちょうど良かったようだ。
薄いので、身に付けているのを忘れそうなほど軽いのが普段着にピッタリだ。


小判屋さん宅で作業しながら、次回作について早くも話が弾んだ。
帯になりそうな柄の木綿の布やバティックを探すのも面白いし、着物では着られないような面白い着尺を誰かと二人で分けたり、古着の着物や羽織をリメイクするのも楽しそう。
お太鼓部分と前帯以外は継ぎ接ぎになっても大丈夫だから、少なめの布でも作れるし。
こんなことを話しているだけで時間はいくらでも過ぎてしまう。
(その前に、まずは自分の力で帯を作れるようにならないといけないけど。)

きちんとお洒落するための帯はお店やネットショップで吟味してショッピングを楽しみ、普段着用の帯は手作りで冒険する。そんなバランスのいい揃え方ができるようになったら、着物生活はもっと楽しくなりそう。
小判屋さん、次回は二部式帯の作り方をよろしくお願いいたします。


余談。
衿芯について、いつもはプラスチック差し込み衿芯を使っていたが、今回は初めて三河衿芯を使ってみた。
そのおかげなのか、あるいは着物ベルトなど着付けの問題なのかは定かではないが、今日はたくさん作業をしたにも関わらず片方の半衿が隠れることもなく、一日中バランスよく半衿が見えていた。胸元で半衿が浮き上がってくることもない。
やはり今までの襟元の着崩れは、プラスチック差し込み衿芯が原因だったように思える。もうしばらく三河衿芯を使ってみて、調子がいいようならプラ差し込み衿芯には見切りを付けるべきなのかも。便利なんだけどねぇ〜。
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by Medalog | 2007-04-20 23:48 | きもの | Comments(12)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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