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北陸旅行2日目(その1)

昨晩9時前に寝た父が、朝5時頃からガサガサと音をたてている。
夜更かしした母と私が6時過ぎにようやく目覚めるのを待ちかねたように、
「今日は白川郷へ行ってみないか?」と言ってきた。
どうやら朝から地図を見てひとりで検討していた様子。
当初の予定は和倉温泉から能登半島を下って金沢観光の予定だったが、
今回の旅行は父の退職を記念した旅なので
「お父さんが行きたいなら行ってみようか?」ということで、急遽予定変更。

旅館を出発して、まずは私が行きたかった「千里浜なぎさドライブウェイ」を目指して
能登半島を南西へ横断。
この時、能登自動車道を使えば目的地まで直接行けたわけだが(あとで気付いた)、
手持ちの地図ではそれぞれの位置関係がわからなかったので、
「たいした距離じゃないから、一般道で行ってみようよ!」ということになった。
これが、この日の『山道・超ロングドライブ』の始まりに・・・

走り出すと、すぐに山里に入っていく。
景色もよく、あちこちに自然の草花が咲き乱れ、花が好きな母はご機嫌。
しかし、進むにつれて道路標識も目印もなくなり、細い農道だけが交差していて
カーナビの指示もどの角を曲がるのかわかりづらくなってきた。

そして、いつしか車がすれ違うのも難しそうな山道へ・・・
木や草が道路にまで張り出し、車があまり通行していないことを物語っている。
谷側にもガードレールが付いていない部分が多く、
ゴルフ場通いで山道慣れしているはずの父も慎重に運転していく。
カーナビがあるので進行方向に不安はなかったが、
対向車も全く来ない山道に不安がつのり
「カーナビの示す道が、全て自動車で通行可能とは限らないよね・・・」などと
気弱な会話が出てくる始末。

そのとき! 道端に1匹の小動物の姿が! 
体は明るい茶色で、目を真ん丸に見開いてこちらを凝視している。
「あれ? サルかな?」などと騒いでいる間に、パッと向こうに逃げ出してしまった。
ふんわりしたそのしっぽを見て、「もしかしたらイタチじゃない?」と車内は大興奮。
その可愛らしさと珍しさを夢中でしゃべっているうちに、いつの間にか山を越えていた。

その後はだいたい順調に進み、「千里浜なぎさドライブウェイ」へ到着。
砂浜が固く締まっているため、波打ち際のすぐ横を運転できる珍しい海岸だ。
山道は苦手で父に運転を任せきりだった私も、ここぞとばかりに砂浜をドライブ。
平日のせいか車はほとんどおらず、貸し切り状態で最高の気分!

ここで、このあとのルートを再確認した。今浜から一般道で金沢方面へ向かい、
北陸自動車道・金沢森本IC乗車〜東海北陸自動車道・五箇山IC下車で
「菅沼合掌集落」を見学し、再び東海北陸自動車道で白川郷へ行って観光と昼食。
その後白山スーパー林道経由で日本海方面へ戻り、小松市を経由して
夕方前には宿泊地の山中温泉へ到着し、少し観光してからチェックインという、
ちょうどよいスケジュールが出来上がった。

しかし、とある大誤算により、このあと超ロングドライブをするはめになるとは・・・
(その2へ続く)
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by Medalog | 2005-06-03 11:00 | 旅行・食べ歩き | Comments(0)

北陸旅行1日目

両親とともに2泊3日の北陸旅行へ出掛けた。
現地でレンタカーを借りて気ままに動き回る、気心知れた家族ならではの旅。
今時はレンタカーにもカーナビが付いているので、知らない土地の山道、市街地も
不自由なくドライブができ、カーナビの威力を改めて思い知った。

d0048332_17484423.jpg初日は、午前中に飛行機で富山空港へ到着。
レンタカーを借りて最初に向かったのは
「砺波チューリップ公園」。
しかし、チューリップの時期は5月上旬で
終了しており、公園内は花は無し・・・
隣の「チューリップ四季彩館」は通年チューリップが咲いているので、そこで我慢。

規模は小さいが、花はもちろんチューリップの歴史など、展示物が充実していた。



砺波から北上し、氷見(ブリで有名。今は時期外れだが)で昼食をとる。
「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」は漁港のすぐ脇にあり、
食堂の窓からは海が望める。
このようなドライブインでの食事は、正直あまり期待できないと思っていたが、
1400円ほどの定食は、刺身の新鮮さはもちろん、エビやしその葉の天ぷらも衣が薄く
パリッと上手に揚がっていた。煮物やみそ汁までおいしくて満足、満足。
隣には土産用の海産物もたくさん売っていたが、
初日から買うわけにもいかず眺めるだけ。

能登半島の東側をさらに北上し、石川県へ。
富山湾沿いのルートは、細いが景色もよく交通量も少なく、
のんびりドライブに最適だった。
宿泊地の和倉温泉を通過して、能登島を一周。
和倉から能登島へ渡る「能登島大橋」からの眺めは、ベイブリッジなどの大きな橋とは
違い、まさに海の上を走っているような迫力があり、おすすめ。
能登島には有名な水族館もあるが、今回は「石川県能登島ガラス美術館」へ。
こぢんまりした美術館だが、建物の作りが複雑で面白い。
ひと口に「ガラス」といっても実に様々な種類の展示物があり、
ついつい見入ってしまうものが多かった。
ショップも併設しており、両親は記念にビールグラスを購入。

いよいよ本日の宿、和倉温泉の「日本の宿のと楽」へ。大きくてきれいな有名旅館だ。
大きな吹き抜けのロビーは明るく華やかで、たくさんの団体客が寛いでいた。
部屋も風呂も広くて眺望がよく、食事もおいしく、特に不満はなかった。
ただ、大きい故に、どちらかというと個人客より団体客に重点を置いているイメージ。
たとえばチェックインのとき、団体客を迎える仲居さんが入り口にずらっと並んでいたが
これから入ってくる団体客しか見ておらず、
私たちのことはほとんど目に入っていない様子。
(いや、別にずらっと並んで迎えて欲しいわけでもないんだけど)
団体でいったほうが、より楽しめるお宿、というところかな。
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by Medalog | 2005-06-02 18:22 | 旅行・食べ歩き | Comments(0)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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