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宝石の輝きに圧倒されました

京都・岡崎へ。
ロームシアター京都のレストラン、京都モダンテラスでゆったりランチ。
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お友達の素敵な上布もご一緒に…

プレート右奥のカツオのたたきにはりんごと生姜をおろしたソースがかかっていて、爽やかな甘みとほのかな辛みで美味しかった。
コースのメインはサーモンのカツレツを頼んだがボリュームがなかなかすごくて、不本意ながら少々残してしまった。
メニューの写真を見る限り、全体的にメインのボリュームはたっぷりしていそう。

広々とした室内空間でゆったりくつろげるので、岡崎の美術館に行く時のランチやお茶にはぴったりのお店。
デザートはワゴンサービスで好きなものを選べる形式で、和の素材を使ったものもありどれもおいしそう。
ランチコースでは2種類だったが15時以降のカフェタイムには3種や5種を選べるプレートセットもあるようなので、もう一度行ってあれこれ味わってみたいな…。



ランチの後は国立近代美術館で「技を極める ヴァン クリーフ&アーペル」展。
いやー素晴らしかったです。

ゴロゴロと零れ落ちそうな大きな宝石に圧倒され、気が遠くなるような精巧な細工に吸い込まれ。
こんなに大きな宝石がいくつも手に入るものなの?
これほど豪華なジュエリーを実際に身につける人がこの世に何人もいるなんて嘘みたい。
どんな美人がどんな豪華なドレスを着れば、これらのジュエリーに釣り合うの?
そしてお金持ちのあくなき要求を満たす職人たちの技の素晴らしさ。
やはり芸術はお金持ちが支えるものなのね…着物もそうよね…
あれこれ考えながらたくさんの展示を堪能して、満足というか満腹な気持ちになった。



展示の途中で撮影OKな部屋があり、壁いっぱいにジュエリーの写真が。
お気に入りのジュエリーの前で記念撮影。
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久しぶりに着物を着られた!
でもまだ細かい作業に力を入れられず、おはしょりがブクブクだったり衣紋が思うように抜けなかったり。

そしてなにより名古屋帯が締められない!

普通に結ぶのも無理だったし「そうだ前結びだ!」と思いついて久しぶりに挑戦してみても、帯枕を後ろで仮結びしておくのが無理だった。

もう時間ぎりぎりのところで「そうだ半幅帯だ!」と奇跡的に思いつき、これは前で結べて帯枕も不要なのでなんとか締められて嬉しさ半分、安堵が半分。

浴衣用でも袷でもない半幅帯がこれしかなくて、夏着物の色合いではないけれど、久しぶりの半幅帯は軽くて涼しいのでちょっと気に入ってしまった。
矢の字でもこれだけお尻が出てしまうのが私にとっては弱点なのだが、とにかく締めやすいのでまたお世話になるかも。



ただ、後ろ姿の写真を見て思ったのが、ふくらはぎの位置にうっすらとラインが…。
この位置だと、長襦袢の下に履いたステテコの裾が透けているのではないかと。
えー。室内でこんなに透けるなんて、ちょっとよろしくないような。
おまけに長襦袢の裾が着物の裾よりも短すぎ?
最初に長襦袢だけ着ている時にはこんなに短くないんだけどなあ。

いつまでたっても反省材料が多いけれど、まあそれも楽しいかな。


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イチゴのかき氷を素敵なロケーションのお店で。
冷凍のイチゴを氷と一緒にたっぷり削ってあるのでこれだけ豪華になっている。
イチゴそのものの美味しさが味わえて贅沢な味だった。
豆乳の練乳もくせがなくサッパリ。

暑かったけれど、雨が降らないぎりぎりの曇天でこの時期にしては恵まれた天気だったかな。
帰宅後にクーラーの効いた部屋で着物をバッと脱いだ瞬間の涼しさと爽快感は最高!
この気持ち良さを味わうのを励みに、京都からの長い帰宅時間を耐えられるといっても過言ではないくらいです。


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by Medalog | 2017-07-13 23:03 | きもの | Comments(7)

秋も深まる中…

朝晩が冷え込む季節になり、街中の木々も色づき始めた。
今年は夏が暑かった分だけ紅葉が美しくなるかしら。

そんな中、いつも通りに暮らしていても五十肩のせいか今ひとつ鬱陶しい日々。
家事はほぼ問題なくできるのだが、入浴や着替え、ヘアセット(というほどセットもしないが)など身だしなみを整える作業が意外に腕のひねりを使うようで、左腕がほとんどひねれない現状では妙に時間が掛かってしまう。
整形外科で治療を受けてはいるが、効果がすぐに出るわけではなく一進一退。

左腕が早く元どおりに動くように、リハビリに励むしかないですね。
年内の回復は難しいかな。
だとしたら今年の大掃除は無理かもなー、なんて都合のいいように考えるからダメなんだろうな〜私。



去年の冬、このブログでりんごを何種類食べられるかという記事を書いていたせいか、今年も青果売り場に行くたびにりんごが気になる…
去年は10種類以上のりんごを食べたので今年スーパーで見かけるりんごはほぼ食べ尽くしたのだが、新しく見かけたのがこの種類。

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シナノドルチェ。
名前からしてゴージャス!

昨冬はシナノスイートを食べたので、ドルチェということはそれよりも甘いのだろうと期待して食べてみたらまさに予想通り。
甘みが強く、香りも豊かで、普通のりんごよりも食後の満足感がある。
お菓子のよう…というのは大げさかもしれないが、フルーツを食べた後の爽やかさよりもスイーツを食べた後の満足感に近いものがある気がする。

10月に一度見かけたきりなのであまり出回っていない品種なのかな。
もう一度食べてみたいなー。



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by Medalog | 2016-11-07 12:09 | 生活 | Comments(2)

淡路島の生しらす丼

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先週末、天気がいまひとつの明石海峡大橋。
とある名物を食べるために、海を渡って淡路島へ出かけた。



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生しらす丼!イェーイ!

大阪でも、春になると神奈川県の江ノ島あたりの生しらす丼を紹介するテレビ番組が放映されたりする。
私は神奈川県出身なので、そういう番組を見るたびに帰省したら生しらすを食べたいといつも思うのだが、寄る時間がなかったり行けても売り切れだったりでなかなか食べる機会がなかった。

そこで関西でも生しらすが食べられるところがないのかと検索してみたら、なんのことはない、大阪から車ですぐに行ける淡路島で生しらすの水揚げがあり「淡路島の生しらす」としてブランド化しているらしい。
春先から10月末ぐらいまで食べられるらしいので、夏の暑さが収まるのを待ってようやく食べに行けた。

生しらす丼を出す店は淡路島の中に数十店舗あるそうだが、私たちが行ったのは「道の駅あわじ」にある海峡楼という店で、同じエリアに生しらすだけのシンプルな丼もあったのだが、せっかくなので名産の鯛や蛸も味わえる丼にした。

いざ運ばれてきたら、うわーボリュームがすごい!
生しらすがたっぷりで、卵黄ものっているのでとても食べ応えがある。
口の中をこんなに生しらすでいっぱいにしたのは人生初かも。
卵黄も生しらすによく合うけれど、どうしてもこってりな味になってしまうので、私としては別添えの方がありがたかったかな。
それでも味もボリュームも大満足。
また来年も食べに来ようかな。



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by Medalog | 2016-10-05 16:03 | 旅行・食べ歩き | Comments(0)

焼きたてのおせんべい

私はテレビで美味しそうなものが紹介されるとすぐにそれが食べたくなってしまう。
夫婦で寿司やらラーメンやらが紹介されるテレビ番組を見ると、週末にはかなりの確率でそれらを食べに行ってしまう単純さ。

先日はタレントがおせんべいの手焼き体験をしているのを見て「ああ、サクサク熱々の焼きたてせんべいが食べたい!」と思い立つ。
でも観光地や、たまには商店街のお菓子屋さんでも焼きたてせんべいを売っていることはあるが、家の近所では思い当たらない。

そこでふと、せんべいの生地を買って自宅で焼いてみようと思い立った。



「せんべい 生地」でネット検索すると、自宅で焼いて食べるためのせんべい生地が結構売られている。
その中の一軒から早速購入して、自宅で焼いてみた!



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トースターが汚れていて、お見苦しくてすみません。

一番簡単なのはトースターで5〜6分焼くだけ、とのことなので、その通り試してみた。

我が家のトースターは庫内の温度が上がると加熱を一時中断してしまうので、実際には10分近くかかってしまったが、でも確かに簡単に焼くことができた。


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お餅のように際限なく膨らむのではなく、2ミリ弱の薄い生地が4〜5倍に均一に膨らむだけなので、難しいことは何もなかった。

何枚か焼いてみたが、写真のように反り返るものもあればほとんど曲がらないものもある。
曲がった先端が先に焦げ始めてしまうので、焦ってこの程度の焼き加減でやめてしまったが、食べてみたら少しサクサク具合が足りなかったので次はもっとこんがり焼いてみよう。

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焼きたてのせんべいに、刷毛で醤油を塗る。
ジュウジュウと音を立てて醤油が染み込んでいくのが美味しそうで、テンションが上がる!普通の料理でこのようにテンションが上がることはあまりないので楽しい。

早速食べてみると、醤油を塗ったばかりなのにサクサク感がきちんと保たれていて、想像通りの美味しさだったので満足満足(上記の通り少々焼きが足りなかったけど美味しかった)。

ただちょっと薄味だったかな。
今回は塩分控えめタイプの醤油を使ったのだが、やっぱりおせんべいには普通の濃口醤油が合うのだと思う。
醤油の味がダイレクトに味わえるので、幾つかの醤油を使って食べ比べしてみるのも面白いかも。



トースターで焼くのが一番簡単らしいが、もちろんコンロや七輪に網を乗せた上で焼くこともできるし、バーベキューのときにみんなでワイワイ焼くのもオススメなんだとか。
確かに、鍋奉行ならぬ焼きせんべい奉行になってそれぞれの焼き加減や味付けを自慢し合うというのは楽しそう。
醤油の他に塩や七味唐辛子、カレー粉など、せんべいに合う味付けはたくさんあるものね。めんつゆもオススメだと書いてあったから次回は試したい!

…ただ、一度に何枚も食べられるものではないし、一度焼いてみたらなんだか満足してしまったので、残りのせんべい生地をどうしよう(笑)
冷蔵してはいけないそうだし、常温で2ヶ月程度しか持たないので非常食に取っておくわけにもいかない。
当分、昼食の主食をご飯からせんべいに切り替えようかしら。



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by Medalog | 2016-09-15 14:29 | 生活 | Comments(2)

福岡 二日目

居酒屋とラーメンをはしごした翌朝は、コーヒーとフルーツで軽めに朝食を済ませてホテルをチェックアウト。
博多駅近くのホテルだったので歩いて駅に向かい、大きな荷物を駅のコインロッカーに預けてから駅前のバス停へ。

福岡駅〜天神の繁華街エリアはバスの本数がとても多いうえに、料金が100円のエリアがあるので、乗りたい時に気軽に乗れるのがありがたい。
この日最初の目的地も、駅から10分足らずの100円エリア内だったのでお得な気分。

着いたのは柳橋連合市場。
街中にあるこじんまりした市場で、プロも買い出しに来るのだろうが近所の主婦が気軽に買いに来れるような雰囲気だ。
その中の「柳橋食堂」もこじんまりした店だが、開店時間の11時より前からお客さんが何組も入っている人気店のようだ。
そこで頼んだのが、こちら。

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海鮮丼。確か680円だったかな?
5種類ほどの魚のぶつ切りを醤油で和えてご飯にのせてある。
これが、とても美味しかった!
味が付いているのにそれぞれの魚の新鮮さと美味しさが際立っていて、また使われている九州独特の甘い醤油が刺身とよく合うのだ。
前日の夜に食べ過ぎたので、朝になってもまだお腹が空いてないと思っていたのに、箸が進んであっという間に食べ終わってしまった。



そのあとはまたバスに乗り、博多駅と反対方向にある西鉄福岡駅へ。
そこから電車で30分足らずのところにある、太宰府天満宮へ向かった。

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写真だと空いているように見えるが、実際はアジア系外国人の観光客で大賑わいだった。
日本の参拝マナーなどまるで気にする様子のない人々を見ていると、もはやここは日本ではないような気がするが、かつて自分が海外の教会などに観光に行った時に知らぬ間にマナー違反をしていなかったとは限らないし…
それに平日の観光地がこれほどまでに賑わっているのは海外からの観光客のおかげだろう。参道のお店も名物の梅ヶ枝餅を求める参拝者で行列ができていた。

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もちろん私もいただく事にした。というか、これが目的の一つだった。
初めて食べる梅ヶ枝餅。
餅といっても大福か饅頭のような柔らかい皮なのかと思ったら、薄いお餅そのままの生地で、焼きたては香ばしくパリパリ。中の餡子の上品な甘さと餅の香ばしさがとてもよく合って、美味しかった。
ただお餅の生地なので結構お腹がいっぱいになってしまった。また胃薬を飲んでおこう…



福岡市内に戻り、市内観光として福岡タワーへ。
福岡タワーはまさに福岡市内を一望できる素晴らしい眺めだったが、高いところが少々苦手なのでガラスの近くで景色を楽しむのはちょっと無理。
その後、近くのヤフオクドームまで歩く。
この日は試合がない事は知っていたが、実際行ってみたら土産物店の一つも空いていない完全クローズ状態。
ただせっかく人がいない時に行ったので、好きなポーズで記念撮影をしてきた。

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一本足打法!

…ここからまたバスに乗ってJR博多駅へ。
福岡名産の明太子やお菓子をあれこれ購入し、最後は長浜らーめんを食べて帰途へ着いた。



福岡と言えば博多織や久留米絣が気になるところだが、時間のない中で着物に興味のない夫を連れて行くのも気がひけるし、特に久留米絣などは価格を見て「着物ってこんなに高いのか」などと驚かれても困るので、最初から諦めていた。
その代わりに買った、唯一の着物周りのお土産がこれ。

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献上柄の手ぬぐい。もちろん織りではなく染め。
これはこれで福岡でしか買えないものだろうし、一応は満足です。
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by Medalog | 2016-07-04 18:57 | 旅行・食べ歩き | Comments(0)

福岡

すでに数週間前の話になってしまったが、生まれて初めて福岡県へ旅行した。

福岡のグルメがテレビなどに出るたびに夫と「行きたいねー」と言いつつ実現しなかったのが、数年越しで実現することに。
新幹線で博多へ。
所要時間は新大阪から約2時間半。もっと遠いイメージがあったが、東京へ行くのとほとんど同じ時間だった。

昼前に到着して、一番初めに向かったのは駅の近くのうどんのお店。

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「大地のうどん 博多駅ちかてん」
人気のお店らしく、開店直後には満席に。開店前から並んでよかった。

丼の上にどーんと乗っているのは、ごぼうのてんぷら!
福岡のごぼ天うどんが食べたかったのですよ〜。
薄切りのごぼうを丼よりも大きいかき揚げにしてあるので、最初のうちはサックサクのごぼ天を楽しみ、かき揚げが小さくなってきたらうどんのつゆに浸して食べるとコクが出てこれまた美味い。
麺はやわらかめ、つゆも優しい味わいで毎日食べても飽きなさそう。
しかしごぼうのボリュームが私にはかなり重くて、初っ端から胃もたれ予防の胃薬を飲むことになった。



そのあとは、福岡市内の観光があまりピンとこなかったので、天神から西鉄特急で約40分の柳川へ。
柳川市は福岡県の南西部で、熊本県と佐賀県の間でわずかに有明海に面している部分だ。
北原白秋の出身地であり、観光としては掘割をのんびりと船で観光する「お堀めぐり」が有名なので、それを体験するために福岡市からここまで来たのだ。

小雨模様のせいか、週末なのに観光客はほとんど見当たらない。
果たしてお堀めぐりは営業しているのかと不安になりながら船着場へ向かうと、そこには私達の他にも数人の観光客がいて一安心。
傘をさすと邪魔になるのでカッパを借りて、お堀めぐりがスタートした。

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マンションやビルが立ち並ぶ駅前からスタート。

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少し進むと一般住宅のすぐ横を通り抜ける場所も多く、船の中からリビングが見えそうなお宅もあるほど。
お堀の両側に土地を持ち、家の中からお堀の対岸の庭を眺めて楽しんでいるお宅もあるそうだ。なんと贅沢な…。

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後半には、まるでジャングルクルーズのような緑に囲まれた一帯も。
さすがは南国・九州、木も花も生命力の強さを感じさせてくれる。

写真を見てわかる通り、私達の船以外はほとんど船が出ておらず、掘割を貸切状態だった。
船頭さんに話を聞くと、熊本・大分の地震以降は観光客がめっきり減ったそうだ。
柳川ではほとんど被害は聞かなかったそうだが、位置的には震源地に近いのでやはり敬遠する人が多いのかもしれない。
ただその反面「今が狙い目」とも言えるかも。小雨の中の静かな川下り、風情があって素敵だったなー。

その後、北原白秋記念館を見学してから福岡市内へ戻る。

柳川の名物グルメはうなぎのせいろ蒸し。うなぎの名産地というより、せいろ蒸しという調理方法がこの土地独特のものなのだとか。
あとは有名な柳川鍋。これは柳川発祥という説と江戸・浅草が発祥の説と諸説あるそうだ。確かに、柳川鍋といえば江戸名物というイメージの方が強いかな。
ドジョウは食べる勇気がないが、うなぎには惹かれる。
ただこのあと福岡市内でも食べたいものがたくさんあるので、ここでは何も食べずに我慢した。



福岡市内で食べたかったもの、それはこれ。
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呼子のイカの活け造りだ〜!

福岡市内には佐賀県・呼子のイカを仕入れて泳がせておける生簀がある店が多く、注文してから生きたイカをさばいてくれるので、綺麗な透明の状態で運ばれてくるのだ。
この写真は私がスマホのカメラの扱いに数分間モタモタしてから撮影したのでイカが少し濁ってしまっているが、実際は本当に透明で、身はしっかり締まって歯ごたえ抜群、噛むと甘みがあって九州の甘い醤油と相性ぴったり!!
イカの他にアジの刺身も注文したのだが、これまた絶品。今まで食べたアジの刺身の中でも指折りの美味しさで、本当に大満足だった。



たくさん食べてかなりお腹が満たされたけれど、福岡に来たからには行ってみたいところがある。
屋台でラーメンが食べたいのだ。
ただ旅行の日程を決めた時点では気づいていなかったのだが、福岡の屋台は日曜が休みの店が多いらしい。
なのに私たちは日曜・月曜の1泊2日にしてしまったのだ。
そのせいか、小雨のせいもあるのか、中心地・天神ではほとんど屋台を見かけなかった。
仕方がないので中洲まで歩いてみて、そこでもダメなら普通のラーメン店に入ることにしたが、中洲に行ってみると小雨の中で赤い提灯がいくつも揺れている。
中洲の一部エリアで、10店ほどの屋台が営業していた!わーい。

でも近づいてみると、そこしか営業してないせいかどこもびっしり混んでいて、周りには順番待ちなのか見物なのかたくさんの人が集まっている。
いまひとつ勝手も分からないし、ちょっとこれは厳しいかな…ということで屋台でのラーメンはすぐに諦めて、近くの有名ラーメン店に入ってとんこつラーメンを食べた。
やっぱり本場のとんこつラーメンは、匂いが強くてとんこつが濃いなあ。
私にはちょっとヘビーだったかな。

翌日のためにもう一度胃薬を飲んで、ホテルで就寝。
翌日の分は次の記事で。
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by Medalog | 2016-06-28 14:12 | 旅行・食べ歩き | Comments(4)

ルノワール展

京都市美術館で開催中の、ルノワール展。
行きたいけれど今回も混んでいるだろうなーと思いつつ街のポスターを眺めていたが、お誘いいただき出掛けてみたら思いのほか人が少なくて、ゆっくり鑑賞できて有り難かった。

ルノワールの作品は、美しさと優しさを思い切り堪能できるのがいい。
白人女性の肌の描き方の美しさが特に好き。

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塩沢お召に博多紋織八寸帯。

以前はランチ程度の気軽なお出かけなら一年中八寸帯でもいいと思っていたが、最近はちょっと物足りなく感じることも。
それに最近は綺麗な色のものを身につけたいという気分が高まっているので、「塩沢に合う染め帯とか持ってなかったかなー」と手持ちの帯を並べてみるが、魔法のように染め帯が増えているわけもなく(笑)。

結局いつも通り八寸帯を選んでしまった。
気温がかなり上がったこともあってちょうどいい着心地だったが、ご一緒したお友達がそれは綺麗な色の染め帯を締めていたので「うーん、私が目指す着物の楽しみってこういうことよね」と心の中で納得したのだった。

それにしても着物を着て写真を撮るようになって10年も経つのに、ポーズの取り方が下手なこと…
袖とおはしょりのラインが綺麗じゃないですね。



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ランチは初めての「ごだん 宮ざわ」さん。

一つ一つの料理にとても心が込められていて、器も素晴らしく、接客も気さくながら丁寧で。
贅沢な気持ちにさせてもらいつつ、緊張せずリラックスして過ごせる、とても素敵なお店だった。

私が一番感動したのが、胡麻豆腐を焼いたもの!
柔らかい胡麻豆腐なのに焼き目がついた表面はお餅のように香ばしくモチモチで、本当に美味しくて、毎日でも食べたいと思ってしまった。
もしまた伺う機会があったら、またこの一品をぜひいただきたいなあ。
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by Medalog | 2016-05-23 19:37 | きもの | Comments(4)

モネ展

モネ展へ行ってきた。

もう一週間以上前の話なのだが、パソコンの画像処理ソフトの調子が悪くてなかなかブログに書けなかった。
顔にモザイクを掛けたかったので…
元々は個人情報を守る意味合いでモザイクをかけていたが、この歳になるとお見苦しい自分の顔を人様に見せたくないという気持ちの方が強くなり(笑)、どちらにしろモザイクなしという選択肢は無いのだ。



モネと言えばやわらかい風合いが持ち味なのだとばかり思っていたが、モネが視力を失ってからの作品(全く見えないわけではなかったようだが)を今回初めて見て、そのエネルギッシュな色使いと筆運びに驚かされた。
心の中の何を、あれほどの絵を描くエネルギーにしていたのかしら。

そして「睡蓮」と名付けられた作品がたくさんあることを初めて知った。
同じモチーフを、何枚も何十枚も描き続けたのは何故だったのだろうか。
たくさんの睡蓮を見比べることができて(違いがわからないと思う絵もあったが)、とても見ごたえのある展示だった。



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この日は朝一番に洋服で外出して、帰宅してから着物に着替えて京都へ出掛けた。
本当なら薄黄色の十日町紬(袷着物では唯一の暖色系)を着たい季節だけれど、着付けの時間がいつもより少なかったので、一番着付けをしやすいグレーの紬に手が伸びてしまった。

この着物は着付けの際に生地が滑ることもゴワゴワすることもなく、形が作りやすい。
また裄が他の袷着物より短めなので、腕が動かしやすい。
そしてグレーは帯や小物を選ばないから、一度小物まで着付けをしてから「色合わせが気に入らない!」などとやり直すようなことも少ない。
だから、この日のように時間が無いときは、結局この着物を選んでしまう。

前の記事で、この着物の八掛が擦り切れたと書いたが、自分が思っている以上にこの着物を酷使しているのかも。
万能でありがたい存在の一枚だけど、無難な一枚でもあり、せっかく着物を楽しむというときにこればかり着てしまうのも勿体無いなー。
他の着物ももっとたくさん着なくっちゃ!



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八坂神社の近く、「ここって通れるの?」と驚くほど狭い小路の奥にある「祇園なか原」さんでランチ。
丁寧に作られたおいしい料理を昼間からゆっくりと楽しめて、舌も心も本当に幸せなひととき。
さらにこの日は貸切状態だったので、リラックスしておしゃべりも弾んでしまったような。
次回も楽しみ!
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by Medalog | 2016-03-29 14:07 | きもの | Comments(0)

石塀小路

京都は高台寺の近くにある石塀小路。
その一角に佇むイタリアンレストランでお友達とランチ。

まず店舗までの雰囲気が素敵だし、店舗の外装・内装も落ち着いているが温かみがあって居心地のいいお店。
(石塀小路の写真を撮りたかったけどうまくレイアウトが決まらず…)



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この日は紅葉シーズンとクリスマスの間だったためか、京都の街に人は少なく、店内も比較的空いていてゆったりとランチとおしゃべりを楽しめた。

ランチコースの料理は程よいボリュームでどれも美味しく、目にも楽しく。
こういう素敵なランチはなかなか味わう機会がないので、じっくりと堪能した。幸せ。



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十日町紬と博多紋織帯。
クリスマスだし明るめのコーデをしたくて選んだのだけど、十日町紬がグレーがかっていることもあり、思ったより地味なコーデになってしまった。
これなら帯は濃いめの色の方が締まって見えたかな。
それとも、白い帯にして小物の色を効かせたら良かったかも。
写真を見ていろいろ反省中。

それにしてもここのところ帯揚げの結び方がうまくいかない。
キツく締めたらシワが寄ったり中央の結び目が小さくなってしまうし、少しゆったりさせると脇の下でたるんでしまう。
この日お会いしたお友達の帯揚げはゆったりしているのに緩みがなく、心の中で「何が違うのかしら…」と悩みながらのランチでもあった。
着付け時間はだんだん短くなってきたのに、最後の帯揚げをやり直して時間を取ってしまうのがもったいないので、もっと練習しなくては。

それから、歩いていると下前の裾が蹴り出されてしまうのも悩み。
これはお友達に相談したら、着付けの時に折り返す角度がきつすぎるのではないかとアドバイスいただき、そうかも!と思い当たる。
次に着物を着る時にこのアドバイスを思い出しますように…
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by Medalog | 2015-12-21 10:35 | きもの | Comments(6)

楽しいランチ会

d0048332_915920.jpg大きなお船に乗って。


d0048332_91514.jpg雄大な琵琶湖の景色を眺めながら。


d0048332_94159.jpg豪華な食事とデザート、そしてワインを楽しむ。


…という、素敵なランチ会に参加させていただいた。
京都のイタリアンレストランが主催するイベントで、私はそのお店に行ったことはないのだがお友達に誘っていただいたので「そんな優雅なランチを一度は体験してみたい!」ということで図々しくもお邪魔したのだ。

レストランの主催なのでお料理やデザートが美味しかったのはもちろんだが、食事のお供に様々な銘柄のワインを飲み比べできるのが今回のメインイベント。
普段は一度の食事で白ワイン1杯だけか、せいぜい白・赤一杯ずつしか飲まないので、乾杯のシャンパンにはじまり白赤ともに数種類ずつのワインを飲み比べることができたのは貴重な体験だった。
ただ船の上で酔っ払ってしまったら大変なので、それぞれのワインはほんの少しずつ試す程度に。
おかげで悪酔いすることもなく、自分なりにそれぞれの味の違いを最後まで楽しむことができた。



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参加者の皆様はワイン通の方が多く、産地によるワインの味の違いなどをさらっとお話になっているのが素敵だったが、ワインの知識のない私には着物の話を振ってくださって、気を使っていただいてありがたかった。
私は人見知りなどと言えるような可愛い年齢ではないけれど、話の引き出しが少なくて初対面の方と何を話していいのか困る時があるのだが、今回は着物を着て行ったことで話の種に困ることがなかった。
というよりご自身も着物を着られる方々が積極的に話しかけてくださったので、お返事をしているうちにあっという間に時間が過ぎたという感じで楽しかった。

話しかけていただいた方々は私などより素敵な着物をたくさんお持ちのようなのに、私の安い綿麻着物を褒めてくださって、皆さん本当に優しいしお話上手なんだなあ、嬉しいなあと感謝しながら楽しんだ数時間だった。



この日は綿麻の単衣にバティックの二部式帯。
襦袢は化繊の単衣。
9月中旬ということで半衿と帯揚げの素材選びは迷ってしまったが、絹の楊柳地の半衿は持っていないので着物に合わせて木綿の半衿にして、帯揚げは絽ちりめん。

足元は数年ぶりに黒田商店さんの下駄を履いてみた。
鼻緒が更紗柄なので帯と雰囲気が合うと思って久しぶりに引っ張り出したのだが、黒田商店さんの下駄はやはり履き心地がよくて、船を降りたあと少し歩き回ったのだが全然疲れることがなかった。
もっとたくさん履かなくちゃもったいないな。

襦袢は、曇りだったので化繊でも暑くなかったが、色付きの麻でもよかったかな。

d0048332_10125244.gif実は数年前に、琵琶湖の魚をモチーフにしたという端切れを手に入れて、自分で単衣の替え袖を仕立てたことがある。

今回は琵琶湖上でのランチだったので、この替え袖を使う千載一遇のチャンスといっても過言ではなかったのに、数日前に準備をしていたらこの替え袖を付けるための半襦袢が見つからず、結局あきらめてしまったのが実は残念だった。

襦袢や下着、着付け小物は、あれこれ試しているうちに何年も使っていないものが増えてしまったが、一度整理しておかないと今回のようなことになってしまうなあ。
安っぽいポリ袖が付いたうそつき襦袢などは、今後使う可能性があるかないかを考えて、数を減らしたり正絹の替え袖に付け替えたりしなくては。

今年のうちに整理、できるかなあ〜。
いや、思い立ったが吉日、今年のうちに整理しなくちゃですね。
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by Medalog | 2015-09-15 10:28 | きもの | Comments(8)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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