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一区切り

義父の四十九日法要を終えた。

約8年前に義母が急逝したとき、それまで親戚付き合いは全て父母・義父母まかせというお気楽な転勤族妻だったのが、急に喪主の一人息子の嫁という立場になった。
葬儀や法要についてもまるで無知だったし、ほぼ初対面である夫の父方・母方の親戚(それぞれ人数が多く、皆よく似ている!)の顔や名前、性格などを覚えるのに必死だった。
初七日の法要が終わったお清めの席で、隅の席で一人御膳を食べ始めてすぐに「のんびり食べてないでお酌に回りなさい」と注意されて慌てて立ち上がったのも懐かしい。

それが今では葬儀や法要の経験も増えてあたふたと慌てることも減り、いつのまにか夫のおじやおばとも冗談交じりに話したり腹を割って相談したりできるようになって年月の流れを感じる。
多少行き届かない部分があっても仕方がないわ、と開き直る図太さも身に付いたし。
この秋には前倒しで義父の一周忌法要を営む予定なので、その時にまた全員元気で集まれたらいいな、と願う。



まだ手続きのあれこれは残っているが、無事に法要を終えて気持ち的にも一区切りがついた。
私はキャパシティが狭くて、例えば義父の法要があると思うとそれが終わるまで他のことが手につかなくなってしまうのが悩み。
おかげで自分の確定申告もまだだし、家の中もうっすらと散らかっている(これは五十肩のせいもあるかも)。
法要があると言っても毎日準備があるわけでもないのに、着物を着て出掛けるどころかタンスから出してコーディネイトを楽しむ心の余裕すらなくなってしまう。

春は目の前。
着物に限らず、自分の生活を取り戻して毎日を楽しく有意義に過ごさないともったいない。
今日から頑張ろう!
…と思っていたのに今日は疲れて昼寝をしてしまったので、明日から頑張ります。



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by Medalog | 2017-02-27 20:45 | 生活 | Comments(6)

大腸内視鏡検査 体験記

先日、初めて内視鏡検査というものを受けてきた。
内視鏡検査しかも大腸となると「怖い」だけでなく「恥ずかしい」という心配があったのだが、いざ受けてみたらほとんど怖くも辛くも恥ずかしくもなかった。
だから、大腸内視鏡検査を受けてみたいが勇気がないという方にこの記事が参考になればと思って書いてみる(病院・患者によって差があることはご了承ください)。
ただ大腸の話なので多少は尾籠な話も。
興味のない方は読み飛ばしてくださいね。



病院は自分で選べたので、鎮静剤や鎮痛剤を使用するとHPに明記してあるクリニックを選んだ。
(全ての病院が使用するのかもしれないが明記してあると安心)
検査の前に一度来院して問診を受け、説明や注意事項を聞く。
ポリープが見つかった場合、ごく小さければ切らずに経過観察(無用に腸を傷つけないため)。
中ぐらいの大きさならばその場で内視鏡で切除。
内視鏡で切除できないほど大きければ、対応できる病院に紹介されるとのこと。
そして事前に使用する下剤を受け取る。

前日は消化に良いものを食べ、寝る前に下剤を服用。
翌朝は水分以外は絶食してクリニックへ。
前夜に下剤を服用したので着く前にお腹が痛くなったらどうしようと心配したが、何事もなく到着した。

クリニックではさらに液体下剤を飲み(これが一番しんどいかも)お腹が空になるのを待つ。
人によって差があるがだいたい1〜2時間かかるらしい。
その間は座っていてもいいし腸を刺激するために病院の近くを歩き回ってもいいとのことだったので、文庫本とiPodを持ってクリニックの内外で過ごした。といってもトイレから離れるのは怖いのでクリニック前の道を往復する程度だけど。
下剤と水分補給の水をたくさん飲むので体、特に手足が冷える。次回は使い捨てカイロを持って行こう。

お腹が空になったらいざ検査室へ。
膝丈の検診着と紙製のハーフパンツを着る。
このハーフパンツは着物の股割れステテコのように後ろに切れ目があり、履いたままで検査が受けられるので、心配していた恥ずかしさは感じなかった。

検査台に仰向けに寝て、看護師さんと世間話をしながら血圧測定〜鎮静剤の注射。
おそらく話をしながら受診者をリラックスさせて鎮静剤の効果も確認するのだろうが、私はあっという間に寝てしまった気がする。
全身麻酔と違ってウトウトしている状態のようで、検査中にふと気付いた時には仰向けで片足を立膝にした状態で内視鏡が体内に入っていた。ハーフパンツを履いたままだしお尻を医師に向けてもいないので、検査中も恥ずかしさは感じなかった。

その後も寝たり起きたりを2〜3回繰り返している間に、あっという間に検査は終わり。
たまに腸の中で管が動く感触は感じたが痛みや不快感はない。
マンモグラフィーや子宮検診、バリウムに比べたらとても楽だし、歯の治療より楽かもしれないな。

終了後は鎮静剤が切れるまで少し椅子で休憩し、最後は検査結果を聞いて終わり。
検査室に入ってから終了までは一時間半ぐらいだったかな?
鎮静剤を使用したので当日の車・自転車の運転は禁止だそうだが、体が辛いわけではないので病院を出てすぐランチを食べられた。

ちなみに今回の検査では大腸の奥のほう(胃に近い部分)にそこそこ大きいポリープが見つかり、その場で切除してもらったが、検査中はそのことに気づかなかった。
そしてポリープの生検結果を翌週聞きに行ったところ、現在はガンではないが放置していたらいずれガンになっただろう、と言われて驚く。
胃に近い部分のポリープは出血しづらいそうで、出血しなければ検便でも見つけにくいらしい。
だから今回大腸内視鏡検査を受けてポリープが見つかったのは、とてもラッキーだったと思った。
今後は半年後に再検査を受け、異常がなければ2〜3年に一度の定期検査を勧めるとのこと。
ポリープが見つからなかった人は2〜3年に一度の定期検査は必要ないのかな?そこは聞き漏らしてしまった。



平凡な体験記になってしまったが、参考になったという方が一人でもいれば嬉しい。
クリニックの先生曰く、大腸ガンは進行が遅く早期に発見できれば生存率がかなり高いので、できれば40代のうちに一度内視鏡検査を受けてポリープがあるかどうか確認してみて欲しいとのこと。

内視鏡検査も完璧ではないだろうし何かしらのリスクもあるかもしれないが、私は今回受けて良かったと思っているし、あまり辛くないことが分かったので今後も定期検診を受けるつもりだ。
「自分には不要」という方に押し付ける気はないが、「受けたいけど勇気がない、きっかけがない」という方はこれを機会に検査を受けてみて欲しいな。

2/16追記*医療に詳しいお友達から、先生の技量によって検査の痛さや不快感は変わるようだとコメントいただきました。
この記事はあくまでも私の体験記としてお読みください。
そして、これから検査をお受けになる皆様が不快感など一切感じませんように!

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by Medalog | 2017-02-16 12:05 | 生活 | Comments(6)

マイナンバーカード

皆様はマイナンバーカードをお持ちだろうか。
我が家は今まで、マイナンバーカードの必要性を感じないので作らずにいた。
身分証明書なら運転免許証があるし、住民票なんて滅多に取ることもないし。

しかし義父が亡くなり、様々な手続きの中で住民票や印鑑証明が必要になると、我が家からアクセスが良くない区役所にいちいち出かけるのが面倒だったりバス代がもったいなかったり。
そうなると、近所のコンビニでそれらが取得できるというマイナンバーカードが俄然魅力的に思えてきた。

今からマイナンバーカードの作成を申請しても義父の関係の手続きには間に合わないかもしれないが、こういうことは思い立ったが吉日。
早速申請することにした。



スマートフォンで証明写真を撮影して申請もできるというので夫婦で写真を撮りあってみたが、証明写真に使うための明るさや鮮明さがなかなか出せなくて諦め、普通に証明写真機で撮影をして郵便で申請することにした。
となると、久しぶりの証明写真撮影に気合が入る。
夫は近所の証明写真機ですぐに撮影してしまったが、私は日を改めて、きちんとメイクして撮影するわ!

いつもより化粧下地もファンデも丁寧に塗りこみ、シミやクマを隠すのはもちろんTゾーンやあごにしっかりハイライトを入れる。
アイメイクは濃いめにしてリキッドアイライナーやビューラーも久々に引っ張り出した。
口紅も、普段は使わないペンシルでふっくらと口角が上がって見えるように形作る。
仕上げは頭頂部にボリュームが出るように逆毛を立ててスプレーで整え、明るい色の服を着て完了。

…仕上がった顔は、若返ったとは言わないが年齢なりにパリッと明るい感じになった。
いつもの自分とこの日の自分とどちらと友達になりたいかといったら、この日の自分かな?という感じ。
もともとメイクが苦手な上に、歳と共に面倒くさがりになってしまい最近は本当に簡単なメイクしかしていなかったが、たまには時間をかけてメイクするのもいいですね。

というわけで自分なりに納得していよいよ撮影に向かう。
だが「ついでにあの用事もこの用事も」とあちこち歩いているうちに髪は乱れ、寒さで顔色が悪くなる。
ようやく写真機にたどり着いたら今度は狭い室内で操作に手間取り、なんだか虚ろな目の写真になってしまった。
ただ美白効果のある写真機だったので、肌は妙にキレイ(笑)。

ようやく手に入れたマイナンバーカード申請用の写真はサイズがパスポート申請用と同じなので、この機会に期限が切れたままのパスポートも申請し直すことにした。
5年以内に海外に行く機会ができるといいな。

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by Medalog | 2017-02-01 13:09 | 生活 | Comments(2)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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