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京都五条近くの路地で

先日、京都・五条でランチをした後にお友達と近くの路地を歩いていたら、ビルの一階に塗り物のお盆やお椀が無造作に積まれて格安で売られていた。
おそらくB級品扱いのものだと思うのだが普段使いするには十分で、その中のお盆の一つがどうしても欲しくなり、つい購入してしまった。
これから美術館に行くというタイミングで、荷物になると思いつつも衝動買い。



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衝動買いは、手前の塗りの丸盆。

我が家はマンションでLDKには和の要素がないので、今まではお盆も写真奥のような無難なトレイばかり愛用。
最近はミドルサイズのお盆が欲しくて雑貨屋さんを巡って探していたのだが、無難なトレイはどこにでもある代わりに「これ!」という決め手がなくて買わないまま。

それがまさか、和テイストというより和そのものの塗り盆を買ってしまったのだ。
京都の街の雰囲気に押されたのかな〜。

でもいざ使い始めてみれば、ダイニングテーブルの色に近いのとテーブルの角にも丸みがあるので、出しっぱなしでも雰囲気が浮くこともない。
ミドルサイズというにはやや小さめなだが使い勝手が良いので結構出番が多く、すでに少々傷をつけてしまった。

ここ(塗り物のメーカーか卸の会社の駐車場)には他にも気になる塗り物があったが、B級品で安かったとはいえ大阪から交通費をかけて見にいけば割高になってしまうのよね。
今度また京都に行った時に五条まで行く余裕があれば、またこの通りに行ってみようかな〜。

そして他の小さな通りも、目的なくぷらぷらと歩いてみたくなった。
せっかく大阪に住んでいるのだから、美術館や呉服店目当てだけでなく、散歩と細々したお買い物のために京都に出かけるのもいいかも。
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by Medalog | 2016-05-31 11:41 | 生活 | Comments(6)

八掛の天地替え

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八掛の裾が擦り切れてしまったグレー紬。
八掛の上下を入れ替える「天地替え」を頼んでいたものが、仕立て上がった。



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ビリビリに破れた、この裾が…
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こんなにきれいに!
腰の部分が上下逆になって裾になったので、新品同様の綺麗な状態になった。



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では擦り切れた裾は?というと、不要部分をカットされて胴裏の中に収まっている…のだと思う。

擦り切れた部分をカットしたら八掛は当然短くなる。
・カットしても八掛に十分な長さが残っていれば、胴裏はそのままでOK。
・八掛が足りなくても胴裏に余分な縫込みがあれば、胴裏を伸ばす。
・どちらにも余裕がなければ、胴裏を継ぎ足すので別途料金が掛かる。
そのように説明されていたのだが、胴裏を見ても伸ばした跡がないので、どうやら八掛に十分な長さがあったようだ。料金も追加はなかった。ありがたい。

直していただいた八掛の部分だけでなく、胴裏や表地までピンとして戻って来たような。
全体的にシワを伸ばしていただいたのかも。
とても綺麗な仕上がりで、満足している。



さて、気になる料金は、1万円以下だった。
もし胴裏を継ぎ足すことになったら1万円を少し超えたはず。

この料金が高いか安いかというと、私は安いのではないかと思った。



最近夫のスーツのスラックスも裾が擦り切れてしまい、普段着なら自分で直すがスーツは自信がなかったのでお直しの店に頼んだ。
(裾上げテープはビジネススーツの薄手ウールのスラックスでも自分で綺麗に直せるのかな?)
頼んだのはショッピングセンターに入っている洋服のリフォーム店で、1時間で1,000円程度で仕上げてくれるという。

1時間後に引き取りに行ってみると、ミシンを使った綺麗な仕上がりで裾の後ろ側には補強の当て布も付いている。
ただし擦り切れた部分を内側に折り込むので丈は7〜8ミリ短くなるし(事前に承諾した)、裾上げ以外の部分にアイロンをかけたりはしてくれなかった。
それでも早くて綺麗な仕上がりで、1,000円程度の料金は妥当な金額だろう。

それに比べて、八掛の天地替え。
ミシンではなく手縫いで、縫う手間と長さはスラックスの何倍もある。
工程の複雑さも段違いだ。衽も解くのだろうし。
傷んだ部分を切って丈が短くなるのではなく、お直し前と変わらぬ長さで仕上がる。
おまけに八掛以外の部分も(多分)きれいに伸してくれて、新しい畳紙に包んで、さらに今回は自宅まで配達してくれてこの価格。

毎年何枚もの着物を直すのなら大変な出費になるが、私の場合は数年に一度のことなので、十分に納得できる金額だと思えた。

この着物はグレーの無地でコーデがしやすいし、水にも強く汚れが目立たないので、袷では一番出番が多い。
だからまた数年後に八掛が擦り切れるかもしれないが、また擦り切れて今度は新品の八掛に取り替えることになったら楽しいな。
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by Medalog | 2016-05-24 12:00 | きもの | Comments(6)

ルノワール展

京都市美術館で開催中の、ルノワール展。
行きたいけれど今回も混んでいるだろうなーと思いつつ街のポスターを眺めていたが、お誘いいただき出掛けてみたら思いのほか人が少なくて、ゆっくり鑑賞できて有り難かった。

ルノワールの作品は、美しさと優しさを思い切り堪能できるのがいい。
白人女性の肌の描き方の美しさが特に好き。

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塩沢お召に博多紋織八寸帯。

以前はランチ程度の気軽なお出かけなら一年中八寸帯でもいいと思っていたが、最近はちょっと物足りなく感じることも。
それに最近は綺麗な色のものを身につけたいという気分が高まっているので、「塩沢に合う染め帯とか持ってなかったかなー」と手持ちの帯を並べてみるが、魔法のように染め帯が増えているわけもなく(笑)。

結局いつも通り八寸帯を選んでしまった。
気温がかなり上がったこともあってちょうどいい着心地だったが、ご一緒したお友達がそれは綺麗な色の染め帯を締めていたので「うーん、私が目指す着物の楽しみってこういうことよね」と心の中で納得したのだった。

それにしても着物を着て写真を撮るようになって10年も経つのに、ポーズの取り方が下手なこと…
袖とおはしょりのラインが綺麗じゃないですね。



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ランチは初めての「ごだん 宮ざわ」さん。

一つ一つの料理にとても心が込められていて、器も素晴らしく、接客も気さくながら丁寧で。
贅沢な気持ちにさせてもらいつつ、緊張せずリラックスして過ごせる、とても素敵なお店だった。

私が一番感動したのが、胡麻豆腐を焼いたもの!
柔らかい胡麻豆腐なのに焼き目がついた表面はお餅のように香ばしくモチモチで、本当に美味しくて、毎日でも食べたいと思ってしまった。
もしまた伺う機会があったら、またこの一品をぜひいただきたいなあ。
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by Medalog | 2016-05-23 19:37 | きもの | Comments(4)

非常食

先日の九州の大地震を機に備蓄食を見直したら、賞味期限が切れているものが幾つかあった。
新しいものを買い足してから古いものを食べて消費することに。



魚の缶詰は種類が多くて栄養豊富、そのまま食べても料理の材料にしてもOKなので、優秀な食材だと思う。
普段はツナ缶ぐらいしか食べないが、備蓄用のサバやサンマの缶詰が期限切れになったので幾つか食べてみた。

うーん。
美味しいのだが、味付きのものは味がかなり濃い。
続けて何日も食べるのはしんどいと気がついた。
今まではなんとなく味付きのものばかり買い置きしていたが、これからは味が付いていない水煮缶を多めに買おう。



お湯や水を注ぐだけでご飯ができる乾燥米も、初めて食べてみる。

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熱湯を注いで15分間。
ほんのり温かい五目ご飯が260g出来上がる。
初めてなので恐る恐る食べてみたら、ややパサパサした食感だが思ったよりも普通の感覚で食べられた。
味が濃いとお吸い物などが欲しくなるだろうが、この商品は味の濃さがほどほどで、おかずがあってもなくても食べられそう。
あと一袋残っているので、お昼ご飯がうどんの時にでもこのご飯をおにぎりにして出してみようかな。
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by Medalog | 2016-05-09 13:22 | 生活 | Comments(0)

捨てられない〜

クローゼットの中の洋服がパンパンになり、着たい服を出してみると吊るしてあるにもかかわらず他の洋服に押されてシワがついてたりする。

少し前から「1枚買ったら2枚捨てる」を目標にしていた…はずなのだけど、気がつけばまた増えているような。
ちょうど今朝が不要な衣服の回収の日だったので、昨夜のうちに捨てる服を選び出した。

アウター、セーター、シャツ、カットソー、スカート、パンツ。
それぞれから1枚ずつ捨てる。
それぞれ10枚程度持っているとすれば、洋服の1割を処分できる!

そう思って選び始めたにもかかわらず、いやーやっぱり捨てられないわ。
もう何年も着ていない服や着古して質感が変わったり形が崩れている服が何枚もあるのに、その中からたった1枚を処分することができなくて。

長〜い時間をかけてようやく各アイテム1枚ずつを選んだ…というより無理やり決めて、ビニール袋に詰め込み、今朝は中身を見返すことなく「えいっ」と回収場所に置いてきた。
もったいなかったかな?と惜しむ気持ちと、捨ててスッキリした気持ちが入り混じるが、スッキリの方が上回っているのでよしとしよう。
ただ、それでもまだクローゼットがキツキツなのよね…

今後はバッグ類や靴、化粧品なども1割処分を目指して片付ける予定。
ただ着物関係だけは別。
義母の着物を断腸の思いで整理し終わったところだから当分は減らすことは忘れて、せめて整理整頓だけはしようかな。
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by Medalog | 2016-05-07 14:31 | 生活 | Comments(6)

食べた~

実家に帰省中。
大阪からの道中、まずは名古屋で。

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あつた蓬莱軒の、ひつまぶし!
本店は三時間待ちとのことだったので栄の松坂屋にある支店に移動したら、そこも二時間待ち。
延々並んでからいただいたひつまぶしは実に美味しくて大満足。



その後、実家のある横浜を通り過ぎて銀座へ。
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天龍の餃子!
ここの餃子はとても大きい。
その分だけ皮が厚めでサクサクもっちり。もちろん中身はジューシー。
銀座に来て餃子と白米だけなんて女性同士ではまず選ばないメニューなので、これは夫婦ならではの楽しみかな。


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by Medalog | 2016-05-01 07:46 | Comments(2)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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