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久しぶりに塩沢お召

昨日の大阪は暑かった!日中は30℃を超えたとか。

そんな中、久しぶりの着物。

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もう麻の着物を着てもおかしくないような日差しと気温だったがさすがにそれほどのフライングをする勇気はなく、久しぶりに塩沢お召を引っ張り出してみた。
シャリっとしていて着心地のいい単衣着物だが、結構汗をかいてしまったので縮んでしまったらどうしよう?と心配しつつ半日を過ごした。
帰宅後に調べてみたら汗は下着で止まっていて、お召は湿っていなかったのでホッとした。



今回きものの下は楊柳地の化繊長襦袢にシルクのワンピース肌着。
シルクの肌着はさらっと肌触りがいい。ワンピース型なのも着やすくていいのだが、真夏日の下着には向いていなかったかも。
あしべ織の汗取り下着は厚みがありウエストの太い私は遠慮したいので、シンプルに綿や麻の半襦袢がいいのかな。
あと脇に汗をかくと不快感が大きいので脇の汗取りが必要だと実感。手持ちの半襦袢には付いていないので自分で縫い付けないとダメかしら。



帯は生紬。
これもシャリっとしていて軽くて単衣の時期にぴったりの締め心地。
ただ前帯の柄が全然出せなかったのだが、このまま出掛けてしまった。

そういえばこの帯はいつもこうなってしまうんだった。
この帯は長さがたっぷりありすぎて、前帯の柄は出しづらいしたれもお太鼓の中で余ってしまう。
て先を10cmほどカットしたら前帯の柄が出しやすくなるかも…
でも一度切ってしまったら元には戻せないし、なにより勿体無い。
着付けでうまく工夫しなくては。て先を折り曲げればいいのかな?



今回は15分着付けは意識せずに帯をゆったりと締めることに集中した。
この帯はガサガサしていて滑らないので、少々緩めに巻いても滑り落ちる心配がなく余裕を持って締められたのは良かった。
時間を意識しなかったせいか、またお召の質感が着付けしやすいのか、着物もスッキリと着ることができた。
前帯がゆったりしているので帰宅時まで胸元の布が帯に乗ることもなく、久しぶりに着付けが上手くいった感じだ。
(前帯の柄出しを除いては)



出掛けた先は天王寺の大阪市立美術館。
シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶
着物で行くと割引があるので、着物姿の女性が多かった。
ほとんどの人が白地の着物だったが素材までは拝見できず。
暑い中、みなさん涼しげに着こなしていた。

私は版画の浮世絵の平板な感じが好きなのだが、肉筆の浮世絵は表現の細やかさ、柔らかさや力強さ、そして色の鮮やかさなど全てが際立っていてまったく別物だ。

特に気に入ったのは、歌川豊国の「時世粧百姿図」。
身分の高い女性から夜鷹まで、様々な階層の女性の暮らしやファッションが細かく描かれていて実に楽しい。
浮世絵といえば美人図だけれど「時世粧百姿図」の中には「美人じゃない女性」が登場するのもちょっと面白い。
遊郭に出入りする商人や下働きの飯炊き女、瞽女までリアルに描かれているのは珍しいのではないかな。

大阪展のあとは長野と東京でも展示があるそうだ。
そちらでも着物割引があるかもしれないので、ぜひお出かけください!
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by Medalog | 2015-05-28 10:14 | きもの | Comments(4)

ウンベラータの剪定&植え替え・3週間後

5月1日にウンベラータの剪定をしてから3週間経過。

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鉢植え1本。
40cmほどにカットして花瓶に挿した茎が2本。

合計3本の葉を全て切り落として棒状にしておいたのだが、3週間経過してようやく葉が開いた。



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鉢植えのほうの葉。
まだまだ白菜の葉先のようなシワシワと柔らかい葉だ。

剪定するときに色々な方のブログを回って調べたのだが、7月に入ってから剪定したウンベラータは3週間も過ぎれば葉がわさわさ茂っていた。
今回は5月初旬に剪定したのでまだ気温が低い日もあり、観葉植物として楽しめる姿になるまでにはあと数週間かかりそう。



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上下をカットした茎のほう。

葉は順調に開き始めたが、根がなかなか出てこない。
根が出ないと鉢には植えられないのでまだまだ水に挿したままになる。
水だけでうまく根が出るのか、メネデール(いい名前!笑)などの成長を促進する薬剤を使うべきなのか迷うが、家にメネデールがないのでもう少し様子を見よう。
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by Medalog | 2015-05-22 08:54 | 生活 | Comments(2)

川喜田半泥子物語 その芸術的生涯

頂きものの美術展のチケットがあり、いつの間にか有効期限が迫っていたので焦って見に出かけた。

川喜田半泥子物語 その芸術的生涯
あべのハルカス美術館 3/17〜5/10
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川喜田半泥子という人のことを恥ずかしながらほとんど知らなかったのだが、会場で略歴を見て驚いた。

江戸時代から続く津の木綿商人の家に生まれ、百五銀行の頭取を務める。
そのかたわら、陶芸、書画、写真などに豊かな才能を発揮した趣味人、なのだそう。

以前三重県中部に住んでいたのに、このような方のことを知らなかったなんて。
木綿の伊勢商人が隆盛を極めたことはもちろん知っていたし、三重県を代表する地方銀行の百五銀行にも仕事でよく通っていたのに「名前は聞いたことがあるな」程度の知識だったのが恥ずかしい。



展示作品はとても見ごたえのあるものだった。
展示の量も豊富だし、半泥子氏とゆかりの人々の陶芸、書画、写真の数々はのびのびとした作風が気持ちよく、半泥子氏の人柄が伝わってくるようだった。

それにしても大正から昭和初期だろうか、まだまだ海外旅行が一大イベントだった時代に何度も出かけて行ったり、陶芸に傾倒してからは自らの窯を立ち上げたりと、実業家として多忙でありながら趣味の世界にも貪欲なのが素晴らしいと感じた。
心身ともにパワフルな人だったのだろうと思う。
その反面、洋行時のスケッチやメモなどは伸びやかながらそのまま作品にできそうなほど整然と美しく、作品を見れば見るほど興味をそそられてしまう。



いい展示を見たと満足しながら会場を出ようとして、半泥子ゆかりの石水博物館のパンフレットを見て、これまたびっくり。
三重県在住時に一時勤めていた会社のビルから徒歩でもいける距離に、このような博物館があっただなんて!

そしてお土産コーナーでさらにびっくり。
津の有名な洋食店、東洋軒の名物メニューであるブラックカレーは、なんと半泥子氏が「黒いカレーが食べたい」とリクエストして生まれたメニューだったとは!
私ももちろん食べたことがあるが、懐かしかったのでお土産にレトルトのブラックカレーを買ってきてしまった。

(ブラックカレーのパッケージに「東の魯山人、西の半泥子」と称される…とあり、そこまで有名な方を知らなかった自分をますます恥じた)



津市には半泥子が設立した窯場・廣永窯のギャラリーもあるらしい。
津市界隈で、石水博物館を見学〜東洋軒のブラックカレーでランチ〜最後に廣永窯ギャラリーでショッピングしてカフェで一息、という半泥子三昧の1日が楽しめそうだ。
ただ公共交通機関利用だと微妙に不便ではあるけれど…。
いつか行きたくなったら、三重の友達に車を出してもらおうかな。
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by Medalog | 2015-05-09 20:21 | 生活 | Comments(6)

ウンベラータの剪定&植え替え・1週間後

5月1日にウンベラータの剪定&植え替えをしてから、ちょうど1週間が過ぎた。



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高さを切り詰め、根を一回り小さくして同じ鉢に植え直したウンベラータ。
現時点で2箇所から芽が出ている。
根元の方は3〜4年前の幹で白く硬くなっているので、そこからも新芽が出るのかどうかが気になるところ。

根の方も無事に安定したようなので、このままうまく成長してくれそう。



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50cmほどにカットされて葉も根もないただの棒だったウンベラータの茎2本。
こちらも2箇所づつ新芽が出ているのが確認できる。

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茎の下部は水につけているだけだが、白いポツポツが出てきたのでこのまま根が生えてくれるのだと思う。
気をつけるのは毎日水を替えることだけ。
手が掛からず丈夫で成長が早い。私のような園芸下手にもありがたい植物だ。



来週の今頃にはどこまで育っているのか楽しみ。
初の剪定なので、葉が茂るまで毎週記録していこうと思う。
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by Medalog | 2015-05-08 12:22 | 生活 | Comments(0)

ゴールデンウィークはほとんど自宅

今年のゴールデンウィークは夫が休みを取れるかどうかが直前までわからず、予定を立てられなかった。
そして結局あまり休めなかったので帰省もせず、1日だけ和歌山に足を伸ばすことができた。



その1日で、猫のたま駅長でおなじみの和歌山電鉄貴志川線に乗ってきた。

お目当てはもちろん、たま駅長。
たま駅長は貴志川線終点の貴志駅にいるそうで、そこまで車で行ってしまおうかと思ったのだが、調べると貴志駅には駐車場がないらしい。
始発駅の和歌山駅から電車に乗ってもいいのだが、貴志川線のほぼ中央にある伊太祈曽駅に駐車場が設けてあるらしいので今回はそこまで車で行くことにした。

考えてみればたま駅長は貴志川線の繁栄のために出勤しているわけだから、たま駅長に会いに行く人が電車に乗らなければ意味がないわけだ。

伊太祈曽駅までのどかな道をドライブ。
駐車場の料金は伊太祈曽駅に設置されている料金箱に自己申告で入れるというゆるいシステムだった。
もちろん、きちんと払いましたよ!

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貴志川線にはいちご電車・おもちゃ電車・たま電車など可愛らしい電車があり、写真はたま電車。
耳がついてる〜!
他の電車も見たり乗ったりしたが、どれも内装まで凝っていてとにかくかわいい。

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左が、伊太祈曽駅のニタマ駅長。
右が、貴志駅のたま駅長。
どちらも可愛かったが、たくさんの人に写真を撮られて少々お疲れのご様子…。

終点の貴志駅には駅売店以外の施設はほとんどなく、売店でたま駅長のおキャラクター付のグッズを購入。
連休中に毎日出勤しているたま駅長・ニタマ駅長へのお礼です。

買い物を済ませて帰りの電車を待ちつつ、駅前のベンチで夫婦でのんびりする時間は、なかなかいい感じだ。
大阪市内だと地下鉄を使うので、ホームは屋内だし電車の待ち時間も短く、夫婦で風に吹かれつつぼんやりと電車を待つようなまったり感はなかなか味わえないんだよね。



食事は和歌山マリーナシティ内の黒潮市場。
海鮮丼が新鮮で美味しくて、大満足!

そしてお土産は、やっぱりフルーツ。

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柑橘類の盛り合わせ、これで500円。
14個入りだったが2個おまけしてくれて16個に増えた(笑)。

いろいろ食べ比べてみようと思って買ったのはいいが、それぞれの説明書きなどは一切ないので正確な品名はわからない。
スーパーなどで似たような色・形の物は見かけるが産地によって品名が違うかもしれないし、もう深いことは考えずにかたっぱしから食べてしまっている。
甘いもの、ちょっと酸味があるもの、いろいろあるがどれも美味しくて満足。
印象としては皮の色が赤っぽくなればなるほど甘い品種で、黄色くなるほど酸味があるような気がするのだけれど、どうなんだろう?

贅沢にあれこれ食べてもまだ半分以上残っている。
ダイニングにオレンジの香りが広がって、気分爽やか!
いいゴールデンウィークだった。
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by Medalog | 2015-05-06 15:42 | 旅行・食べ歩き | Comments(0)

はじめてのウンベラータ剪定

いつの間にか私の身長よりも高くなった観葉植物のウンベラータ。
鉢の底から根っこがはみ出しているのでそろそろ植え替えをしなくては、と思っていた矢先、なんと先端の新芽が枯れてしまった。
他の葉は青々と元気なので新芽の部分だけが悪くなったようだ。

先端が枯れたまま放って置く気にもなれず、思い切って剪定すると同時に植え替えも一気にやってしまうことにした。



d0048332_13132967.jpg剪定前。

d0048332_13133252.jpg剪定後。
たった一時間で丸坊主の貧相な姿に(笑)。

まっすぐ伸びていた幹をほぼ三等分にカットして、葉は水分の過剰な蒸発を防ぐために全部取ってしまった。
幹を短くして扱いやすくなってからパンパンに張った根を鉢から取り出し、根の三分の一ぐらいを切り落として改めて同じ鉢に植え直した。
これであと2年は植え替えの心配はいらないかな。



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ただの棒のようになってしまった2本の幹は水に挿しておけば芽も根も出るらしい。
このまま明るい窓辺に置いておけば、1〜2週間で新芽が確認できる…予定。

今まではほぼまっすぐにヒョロヒョロと伸びていたウンベラータだが、先端を切ったことで脇芽が出てくるので、どんな形に育っていくのか想像できないのが楽しい。

でも今回が初のウンベラータ剪定なので、こんな丸坊主にして本当に芽が出るのか少々不安はある。
はやく新芽を確認して安心したい!
毎日ウンベラータをチェックすることになりそうだ。



植え替えをしてみて私が感じた注意点としては、ウンベラータの幹を切った時に出てくる樹液が想像以上にベタベタだということ。
私はベランダに新聞紙を敷きつめて作業したので樹液が床に垂れるようなことはなかったが、剪定ばさみの刃に付いた樹液を落とすだけでも結構大変だった。
これから作業なさる方はくれぐれも樹液を床や服など、またウンベラータ自身や鉢などに付けてしまわないようにご注意ください。
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by Medalog | 2015-05-01 13:34 | 生活 | Comments(0)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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