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シネマ歌舞伎

お友達のブログで知った歌舞伎の映画を見てきた。

二人藤娘/日本振袖始

玉三郎さんの舞台はテレビでしか見たことがなかったので、映画でもいいから一度見てみたくて出掛けてみた。



二人藤娘は有名な舞踊の演目「藤娘」を七之助さんと二人で踊るというもの。
七之助さんの藤娘の初々しさと、玉三郎さんの藤娘の自然体の美しさと、どちらも華やかで素敵だった。
私は踊りのことをよく知らないので踊りが長い演目は飽きてしまうこともあるが、玉三郎さんの踊りはもっといろいろ見てみたい。

そしてスクリーンに大写しになる衣装の美しさ!
重ね着をしていたり、衣装替えがあったりするので、様々な色の藤柄の振袖と帯をしっかり見ることができて嬉しかった。

日本振袖始は八岐大蛇伝説を近松門左衛門が芝居にしたものだそうだ。
若々しく力強い勘九郎さんの素戔嗚尊(スサノオノミコト)と、美しい姫から恐ろしい形相の大蛇に生まれ変わる玉三郎さんの八岐大蛇の戦い。
玉三郎さんを先頭に合計8人の役者さんが作る大蛇は、揃った動きが実にお見事。勘九郎さんとの立ち回りは迫力があり、生の舞台でも拝見してみたいと思った。

そして大蛇の化粧がグロテスクなほどに怖くて、目を剥いて舌をむき出しにして見得を切る姿は「これが玉三郎さん?」と疑ってしまう荒々しさ。スクリーンに大写しだから余計に怖い(笑)

実際に舞台を生で見る時の臨場感や感激には敵わないが、冒頭に玉三郎さんによるガイドがあったり舞台裏で化粧を着付けをする様子が挿入されていたりと映像ならではのお楽しみもあり、これはこれで楽しかった。



劇場で見つけた月イチ歌舞伎のパンフレット。
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シネマ歌舞伎、月イチ歌舞伎という言葉は知っているけれどあまり興味はなかったのだが、過去に上演した演目を月替りで映画館で上映するものらしい。

今年のパンフレットを見ると、9月だけが2つの演目でその他の月は一つの演目の上映なので、幕見席のように自分が見たい演目だけを見ることができるのはいいと思う。
映画館なので、ゆったりふかふかのシートで飲んだり食べたりしながら見ることができるのもいい。
(それにあまり混んでいないのでお尻が痛くなったときなどに体を動かしやすいのも嬉しい)
と言っても静かでしっとりした演目のときに何かを食べる音を立てるのは気がひけるが、賑やかな演目の時ならポップコーン片手に観るのもいいんじゃないかと思う。

今年の月イチ歌舞伎のラストは、昨年6月に上演されたヤマトタケル。
襲名披露の口上を含めて、休憩2回を挟み3時間40分という大作だ。
こちらも生で見たことのない役者さんばかりだし、映画館で気楽に見られるならポップコーンとコーラをお供に見てみようかな。
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by Medalog | 2015-01-30 12:56 | 生活 | Comments(4)

義母の付け下げを染め替えて…

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先日着たきもの(左写真)。
義母が遺した白い付け下げ(右写真)を、シミが目立たないように色掛けして仕立て直したものだ。

白地に山吹色〜茶色のグラデーションで蔦が描かれた付け下げはとても美しかったのだが、表地のあちこちにシミがあった。
洗い張り屋さんに見せたら全てのシミを取るのは難しいとのことだったので、シミが消えつつ柄が残るギリギリのラインで全体的に色を掛けてもらったのだ。
また八掛も元々は山吹色が付いていたのだが、染め替え後の柄に合わせた茶色に付け替えた。

元の着物は綺麗ではあったが、華やかなのでいつどこで着ればいいのかわからない部分もあった。
義母がどのような席で着たのか、または一度も着なかったのかもわからない。
だから出来上がってきた付け下げを見たときは、地味になった分だけ使い勝手が良くなったと嬉しくなったが、それでも「付け下げである」というだけで敷居が高く、しつけ糸を取らぬまま5年近く寝かせていた。

そして最近だんだんやわらかものが着てみたくなり、この付け下げを思い出す機会も増えていたのだが、とうとう今回「新年の狂言鑑賞」というチャンスに袖を通すことにしたのだった。



久しぶりのやわらかもの、やはり着付けはちょっと難しい。
着崩れするのが怖くて、いつもは一重にするおはしょりを今回は二重のままにしてしまったので、ぽっこり膨らんでいるのが残念。



d0048332_17562472.jpg付け下げにどの帯を合わせるか迷う。

袋帯は持っていないし、手持ちの織りの名古屋帯だとどれが付け下げに釣り合うものなのか、見当がつかない。

この塩瀬は前帯の柄が松なので、狂言に向いているかな?と閃いて引っ張り出してみた。
小物合わせは納得いかないまま。
帯揚げは白地に赤の梅絞りで、やわらかものにはこれ!と思ったのだが、帯が白いので色付きのほうがよかったかも。

帯締めは、手持ちのなかでどれを合わせていいんだか全然わからない。
薄いオレンジと緑が裏表になっているものを左右別の色が出るようにしてみたけれど、全体的にぼんやりしていて締まりがないですよね。



d0048332_1893577.jpgお太鼓柄は、棗。

お店でこの帯を見たときに、一緒にいた方が「あら、棗の柄ね」と言っていたのを聞いて「これがナツメというものなのか」と知った程度の私。

茶道の嗜みもないのにこの帯を着ていいのかと毎回気がひけているのだが、今回は前帯が松ということでいつもよりは胸を張って着られた。

それにしても塩瀬帯の着付けの難しさ!お太鼓の形がうまく決まらぬままだった。
もっと練習しないと。



初めてこの付け下げを着てみた感想。
全体に色を掛けて柄が目立たなくなったので、思った以上に気張ることなく着られた。
色が暗くなったことで付け下げとしての格がちょっと下がったのかもしれない。
そもそも無紋なので礼装にはならないのだろうが、たとえば結婚披露パーティーのような席に着て行くにしても帯や小物でうまく引き上げてあげないと難しそう。蔦は子孫繁栄を示すそうなので柄は問題ないのだろうが…。

その分、ちょっとしたお出かけにも着やすくなったと思うので、今後もできるだけこの着物を着る機会を増やしたいと思う。

そして、やわらかものを身につけた時の嬉しさ、高揚感はやはりいいものだと思った。
着物は紬でも木綿でも女性らしいものだと思うけれど、やわらかものは一味違う。
なんというか女性ホルモンが分泌されそうな感じ(笑)。
これから来るであろう更年期に効くかも???
帯や小物合わせもいろいろ研究したいし、出来るものなら新しく手に入れたいし、楽しみが増えて嬉しいな!



そして最後に。
先日購入したバーゲン小紋は買わなくてもよかったかも、とちょっと後悔(笑)。
そのお金でこの付け下げに合う帯とか小物を買えばよかったかな〜。
こうなったら、付け下げも新しく仕立て上がってくる小紋も、元が取れるまでたくさん着るしかないですね。
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by Medalog | 2015-01-22 19:15 | きもの | Comments(4)

心地いい声

狂言だけの催しを、初めて見てきた。

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たまたまこの公演の情報を見つけて、面白そうなのでチケットを取ってみた。

演目の前に萬斎さんのレクチャートークがあり、また演目も面白くてわかりやすい2本が選ばれていたようなので、狂言初心者にぴったりの公演。
もちろん私にもぴったりで、楽しかった。



狂言は本来なら舞台の高さに近い目線で見るものなのだろうが、2階席から見てみると舞台上の役者さんたちの位置関係や動線がよく見えて、動きの美しさも堪能できてよかった。

舞台セットはなにもなし。
清々しい白木の本舞台には屋根も柱も欄干もなく、左右に橋掛りが伸びるだけ。それが研ぎ澄まされた美しさを放っていた。
演目が始まる前、シンプルな本舞台の上に吊るされている大きなしめ縄が薄暗い照明に浮き上がっているのがとても綺麗だったのだが、撮影禁止だったのがとても残念だった。



演目のひとつ「蝸牛」は、蝸牛の姿を知らぬまま捕りに出かけた太郎冠者が山伏を蝸牛と間違えてしまい、蝸牛になりすました山伏にからかわれるという有名な話。
私も過去に見たことがあったのだが、今回は萬斎さんの軽妙なレクチャーの直後ということもあり、とにかくおかしくておかしくて。
万作さん演じる太郎冠者に誰もが釘付けで、最後の方はもう太郎冠者がじっとしているだけであちこちからクスクス笑いが。そして動き出すたびに会場がどっと沸き、役者の術中に劇場中がすっぽりはまってしまった感じだった。

「岡太夫」。聟が舅の家で初めて蕨餅をご馳走になり、あまりの美味しさに家で待つ妻にも作らせたいと思うが、どうしても「蕨餅」という名前が覚えられなくて…という話。
太郎冠者を間に挟んで酒を酌み交わす聟と舅のやりとりがとても軽妙で、萬斎さん演じる聟どのはしぐさやセリフに現代の笑いを取り入れている部分もあるように感じたけれど実際はどうなのだろうか。

どちらの演目もとても面白くて、レクチャーや休憩を含めた正味2時間はあっという間に終わってしまった。



今回印象に残ったことの一つは、萬斎さんの声。
舞台上で実際に聞いてみると、実によく響く心地いい声だった。
生まれ持ったお声なのか、舞台で鍛えたからなのか。

演目中はもちろんだが、レクチャートークでマイクを通じて話しているときも話のテンポの良さと相まって実に心地よい。
その証拠に、レクチャー中に居眠りをしてしまう観客がちらほら…。

実は私の横に座っていた見知らぬ女性も、何回か船を漕いだあと徐々に私の方に傾き始め、とうとう10秒ほど肩を貸す状態になってしまった。
2階席は傾斜が急なので舞台がよく見える反面、おそらく舞台上の萬斎さんからもよく見えているので「そんなに派手に寝ちゃっていいの?」と他人事ながらドキドキしたが、それより気になったのは着物を着ている私の肩に10秒以上も髪を押し付けられてしまったこと。

この日は義母のお下がりの付け下げを染め替え・仕立て直ししたものに初めて袖を通したので、肩にその女性の整髪料とかメイクがついちゃったらどうしよう!とハラハラ。
まさか邪険に振り払うわけにもいかず、その方が自力で目覚めるまでの時間がとっても長かった!
でも帰宅後に付け下げの肩を調べてみたら何も付いていないようだったので、一安心。

まあ、その女性が悪いのではなく、萬斎さんのお声があまりにも心地よすぎたからということで。



着物については次の記事で書きます。
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by Medalog | 2015-01-22 14:33 | 生活 | Comments(0)

覚書・袷の裄丈は1尺8寸

先日小紋を購入した時に、久しぶりに採寸してもらった。

手持ちの袷着物の裄丈がバラバラで、今回の小紋の裄丈を決めかねているんです〜と訴えたところ、すぐに採寸してくださり、なんと左右の裄が微妙に違うとのこと。
手首のグリグリ(なんと呼べばいいのだろう)が隠れるところまでの寸法で、左腕が1尺8寸、右腕は少し長くて1尺8寸2分ということだった。

利き腕の方が長いという話は聞いたことがあるが、今まで何度も採寸してもらった中では一度も指摘されたことがなかった。
まさか最近になって右腕が伸びたわけでもないだろうが、とにかくその店員さんの採寸ではそうらしい。



このブログで何度も出している話題なのだが、私が持っている袷着物は1尺7寸5分から1尺8寸5分までバラバラだ。

まだ着物の知識がない頃に仕立ててもらった色無地と大島が1尺8寸5分。
知り合いから譲り受けた小さなグレーの紬を仕立て直す時には、反物の幅が昔の寸法なので1尺7寸5分までしか出せなかった。
リサイクルの結城紬は1尺7寸7分。
一番最近仕立てた十日町紬は間をとって1尺8寸。

今回の小紋も1尺8寸にしようと思っていたところ、左右の寸法が違うと言われて驚いてしまったのだが、襦袢やコートのことを考えたら左右の裄を揃えないというのは不便に思える。

結局、左右ともに1尺8寸(9寸・9寸)で仕立ててもらうことにして、今後も袷の着物は全てこの寸法に揃えることに決めた!
今後襦袢やコートを仕立てることがあれば、全部これに合わせる!



着物の裄丈なんて何年も悩むことではないと思うのだが、私は頭が固くて自分で納得できないと前に進めない。
今回はさすがに納得できたので、なんだか頭がスッキリして嬉しい。

でも、残りの人生でどれだけ袷着物を仕立てる機会があるかなあ。
今まで通りランチや観劇に着る分の枚数は一応あるんだし…

また買うかどうかはわからないが、地味とはいえ小紋を買って着てみたら、次にどんな着物が欲しくなるのかは我ながら興味がある。
もっと華やかな小紋が欲しくなるのか、やっぱり紬にもどるのか?

最後に袷着物を仕立てたのはいつだったかしらとブログを遡ってみたら、ちょうど6年前だったらしい。
その翌年に義母の形見の着物を胴抜きに仕立て直している。
その間、薄物は少し増えたが、袷着物を仕立てるのは結構久しぶりだったんだな。
ちょっとウキウキしています。
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by Medalog | 2015-01-14 19:11 | きもの | Comments(4)

神戸のお菓子

先日神戸国際会館でのコンサートに行った際に、神戸のそごうで好きなお菓子を買った。

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「フロインドリーブ」 のクッキー。

初めて神戸に行った時に買ってからというもの、私が一番好きなクッキーなのだ。

バターの風味豊かでありながら口当たりがとても軽くて、いくらでもぺろっと食べてしまう。
ただ、決して安くはないという事実がブレーキとなり、毎日数粒で我慢している。

そんなに好きなのならたまには大阪から買いに行けばいいのに、なぜか神戸に遊びに行く機会が少なくて。
今回はコンサートのついでということで久しぶりに出掛けて、このクッキーを買うことができた。



そして、そごうと神戸国際会館の間(隣同士なのだが)をうろうろしているときに見つけたのが 「ビゴの店」 。

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以前NHKのEテレで、ビゴさんがバゲットなどの作り方を教えていたのを見ていた。

フランスパンは好物なので作ってみたくてテキストまで買ったのだが、かなりの手間がかかるし室温などの管理がシビアらしく、結局は挑戦する前に諦めてしまった。
だから、いつかビゴさんのバゲットを食べてみたいという思いがあったのだが、まさかコンサート会場と同じビルにお店があったとは!

本当ならバゲットを買いたかったが、コンサート会場にバゲットを持ち込んで香りを撒き散らすのはさすがに気が引けたので、リーンなパンはシャンピニオンとミルクフランスで我慢。
そしてマロンが入ったデニッシュと、夫にはクロワッサン。

翌朝食べてみたら、さすがにどれも美味しかった!
シャンピニオンはトースターで温めたらパリパリの皮とモチモチの中身がどちらもしっかり味わえて文句なし。他のパンも満足だった。



でもやっぱりバゲットかバタールを食べてみたいなあ。
また神戸に遊びに行こうかな?
フロインドリーブもビゴの店もレストラン・カフェ併設店舗があるので、神戸の坂道を歩いてカロリーを減らしつつ(気休め?)食べ歩きしたら楽しそう。
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by Medalog | 2015-01-13 11:09 | 生活 | Comments(0)

老眼鏡の落とし穴

新年早々、昔から好きなアーティストのライブに行ってきた。

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ゴスペラーズは結成20年を迎えたそうで、私がファンになってからも20年になる。
若い頃は年に何度もコンサートに行っていた時期もあるが、夫の転勤で関東を離れてからは地理的に行きにくくなり、回数も減ってしまった。

数年前に大阪に住み始めてからはコンサートに行きやすくなったが、チケットが取れずに諦めることも多かった。
今回も大阪公演のチケットが取れずに諦めかけたのだが、ふと 「神戸や奈良の会場なら距離的に行けるかも?」 と思いついて神戸会場のチケットに申し込んでみたら、無事に取ることができたのだ。
やはり大阪のほうが競争率が高いのかな?
それともたまたまだったのかしら。



そんなわけで神戸国際会館こくさいホールのコンサートに行ってきた。

この会場はクラシックやオペラを想定した構造で、左右には立派なバルコニー席があるし、2階3階の席にはかなりの傾斜がついている。
私は3階席の後方だったので、まるで忍者のように天井に張り付いてステージを見下ろしている感覚だった。
盛り上がる曲になると1階席はみんな立ち上がるのだが、3階席になるとよほど熱心なファン以外は怖くて立ち上がれなかったのではないだろうか。
私は後方だったし前の席の人が立ってくれたので自分も立って楽しんだが、もし前の人が座ったままだったら怖かっただろうな。

そんな、斜め下を見下ろすような席で気がついたこと。
そういう席で遠近両用メガネを掛けていると、メガネの下半分の度数が弱い部分で舞台を見ることになり、肝心の出演者がぼやけてしまうのだ。



何を今更と思う方もいるかもしれない。
でも私にはかなり強烈な新発見だった。

今までにも遠近両用メガネでコンサートや観劇に何度も足を運んだが、その時は客席の傾斜がそれほどきつくなかったせいか少し俯けばレンズの上の方で舞台を見ることができたので、無意識のうちにその姿勢になっていて遠近両用ならではの不便を感じることはほとんどなかったのだ。

でも今回の席だと、顎をクビにぴったり付くぐらいに引き寄せて上目遣いにならないと舞台が見えなかった。
目を下に向けたら自分のおへそが見えるぐらいの、最大級の俯きかただ。
ずっとその姿勢だと疲れるし、何より見た目がおかしいと思うので、途中から舞台にピントを合わせるのは諦めた。



遠近両用メガネは便利だけど、思わぬ落とし穴があったなあ。
今後も後ろの席でコンサートや歌舞伎を見る機会が多いと思うので、近視専用で度数が少し強めのメガネをひとつ作っておいたほうがいいのかも。

しかしファッションアイテムとしてメガネを増やすのは楽しいが、用途に応じて増やさざるを得ないというのは、加齢を感じさせてなんとも微妙な気持ち…。
よし、こうなったら安さが売りのメガネ屋さんにでも行って、いつもなら買わないような遊び心のあるデザインの観劇専用メガネを作っちゃおうかな。



あ、肝心のコンサートは、大満足!
結成20年を振り返るということで私がよくコンサートに行っていた頃の曲も多かったし、どのタイミングでゴスペラーズを好きになった人でも楽しめる構成だったと思う。
そして、実はゴスペラーズはよく踊る!
伴奏なしのアカペラで歌う時はさすがに踊ることは少ないが、バンド入りの曲だとハモりながらもかなり激しく踊ったりするので初めてライブに行った人はかなり驚くんじゃないかと思う。

大学在学中にデビューした5人も今では40代。
あの歌唱力を保ちつつ踊るのは相当疲れると思うのだが、今回はさらに演出が少なくて曲数が多く、ほとんど舞台に出ずっぱりで歌いっぱなし。
体力的にもかなりのチャレンジをしながらファンを楽しませてくれているのが嬉しい。
また行きたいな。
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by Medalog | 2015-01-10 13:52 | 生活 | Comments(2)

小紋!

私の手持ちの袷着物は、紬ばかり。
普段着にできない色無地や付け下げを除くと、藍色の結城に大島、薄黄色の十日町紬、頂き物のグレーの紬。
一枚だけ持っていた小紋は寸法が大きかったので、このブログつながりの方にお譲りしたので手元にはない。

4枚の紬のうちで十日町紬はまあまあ綺麗な色だけれど、残りの3枚はかなり地味な感じだ。
その地味さが好きでどれも長く着ているのだが、1〜2年前から小紋が気になりだした。

例えば歌舞伎などを見に行くとき、ちょっといいお店(どんなお店?笑)でランチするとき、今までよりもほんの少しだけドレスアップをしてみたい。
今まで敬遠していたやわらかものを着ることで、風合いや色柄とともに着心地のやわらかさも華やかな気持ちにさせてくれそうな気がするのだ。



せっかく小紋を選ぶなら、色味も今までより明るめのものがいいかしら。
それとも、暗くない程度に落ち着いた色柄のほうが使い勝手がいいかな。
そんなことを考えながら呉服店のネットショップを見たりしていた。



そして今日。
梅田へ買い物に出かけたとき、ふと覗いた呉服店で気になる小紋を発見し、なんと決めてきてしまいました〜!



新春特価のものがいくつか残っていて、その中に好みのものを見つけてしまったのだ。
落ち着いた色目の江戸小紋に飛び柄が入ったもので、自分の希望の「少しだけドレスアップ」という条件にぴったりだった…と思う。

しかしそうなると帯も今までとは違うテイストのものを揃えたくなってくるのが、我ながら怖い。
私は袋帯を持っていないのだが、店員さんがさりげなく勧めてくる帯の中に「この江戸小紋にぴったり!素敵!」と思える袋帯が何枚も。
勢いに乗ってなびきそうになったが、さすがにそこは我慢、我慢。
まずは手持ちの帯でやりくりしてみないとね。



宝くじも当たっていないのに新年早々お買い物をしてしまった。
春先には着ることができそうで、今から楽しみだ。
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by Medalog | 2015-01-08 22:10 | きもの | Comments(4)

パソコンを買い替えた話

前回のブログ記事で、なぜかパソコンに触るのが億劫になったと書いた。
自分の中でたまに起きる「ある特定のものだけが煩わしく感じる」という不思議な感情が今回はパソコンに対して現れたのだが、それ以外に「パソコンの調子が悪い」という端的な理由があった。



愛用のノートパソコンを開いても、画面とキーボードが一定の角度の時しか画面が映らなくなってしまった。
さらにスマホで撮影した写真をパソコンに移そうとしても、数回に一回しか成功しない。
ブログ記事を一つ書くだけで何回もやり直しになってしまうのが非常に面倒で、パソコン自体から遠ざかった状態になったまま数ヶ月が過ぎていた。

そして年末。
ボーナスだクリスマスだと世間が賑わってくると、なんとなく自分の気も大きくなってしまい、今まで我慢していた新しいノートパソコンをとうとう買うことにしたのだった。





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MacBookAir。きれいな形だなあ。
そして薄くて軽い!
ほとんど持ち歩かないので薄さも重さもあまり関係ないが、見て美しく触り心地もよし、軽くて片付けやすいというのはやはり嬉しい。

そろそろ新モデルが出るという情報もあったのでもう少し待つべきか迷ったが、自分の場合細かいスペックはわからないので、欲しい時に買えばいいやと年末のうちに買ってしまった。



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MacにはTime Machineというバックアップ機能があり、これが非常に便利だとパソコンを買い換えるたびに感心する。
外付けのHDDにTime Machineで古いパソコンのバックアップを取っておけば、新しいパソコンをそのHDDに繋ぐだけで古いパソコンとほぼ同じ環境で使い始めることができるのだ。

アプリケーションや書類、写真などのデータはもちろん、インターネットの接続設定もブラウザのブックマークなども全てそのまま移行する。
デスクトップの画像やアイコンまで今まで通りにセットされるし、エクセルなどで「最近使った書類」の項目を開くと古いパソコンで最後に使った書類が表示されるので、全くストレスなくあっという間に買い換えた機種に乗り換えることができるのだ。

おかげでスマホの写真データも一発で移動できるようになったので、ブログの更新も頻度を上げることができるよう努力します。
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by Medalog | 2015-01-04 13:08 | 生活 | Comments(4)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年も拙ブログをよろしくお願いいたします。



この正月は夫の仕事の都合で帰省できず、大阪で迎えました。
元日と2日は大阪市内にも雪が降って寒かった!
おかげで初詣にも行かず、食べるばかりの寝正月となりました。

宝くじは…。
…。
京阪電車で大阪〜京都を往復する運賃にもなりませんでした…。
手持ちの袷着物と襦袢やコート類の裄を全て揃える野望は、まだ先の話になりそうです。



昨年の後半はなぜかパソコンに触る気がしない日が多くて、ブログの更新がすっかり減ってしまいました。
だから皆様のブログに遊びに行く機会も減ってしまって。
スマホをいじるのは平気なのにパソコンはダメというのが我ながら不思議です。

でも、これまたなぜか最近はそれが治ってきたんですよね。
今年はまたブログを更新していきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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by Medalog | 2015-01-03 13:08 | 生活 | Comments(0)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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