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京都御苑

お友達にお誘いいただき、紅葉の京都へ。



京都駅の上、ホテルグランヴィアのレストランでランチ。
皆様ご存知の通り京都は高さのある建物が少ないので、ホテル15階にあるレストランからの眺めは最高。
今回は中華で南側が見える席だったので、次回は別のレストランで北側の眺めも堪能してみたい。
もちろん味もおいしく、楽しいひとときだった。



食後は、初めての京都御所へ。
私は京都御所について知識がなく、一般公開以外の日は敷地内のどこにも入れないのだと思い込んでいたのだが、御所の外苑である京都御苑は公園として開放されており、その中にある御所が年2回の一般公開の日だけ自由に見学できるのだと今回初めて知った。
この日は御苑の中を散歩したのだが、広大な敷地、美しく整備された芝や木々、所々に点在する小さな神社やなど、何もかもが美しかった。



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特に驚いたのが、敷地内の樹木が非常に太く大きいこと。

一体、何百年前から生えているのだろうか?

その木を枯らさずにここまで育てるのに、どれだけの手間が掛かっているのだろうか?

気が遠くなるような話だ。


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拾翠亭。
この日は中に入ることができたが毎日公開されているようではなかったので、帰宅後に確認したら、毎週金・土曜日、葵祭・時代祭・京都御所一般公開日などに公開されているようだ。
この日は金曜日だったのでラッキーだった。

外からみた拾翠亭も美しいが、中から眺める池と庭園も素晴らしい。
うまく写真が撮れなかったのだが、紅葉のシーズンということもあってまさに絵はがきのようだった。
京都御苑に行くなら、拾翠亭に入れる金曜・土曜がお勧めです。


d0048332_11523747.jpg拾翠亭前で。

着物はイチョウ色の十日町紬、バッグは紅葉色の赤茶にしたのだが、道中着が白っぽいので晩秋にしては寒々しい色使いになってしまった。

草履の鼻緒がもう少し暗い色なら少しは秋らしくなったかも?と思ったが、よく考えたら私の下駄や草履の鼻緒は白やピンクなど薄い色ばかりだ。

この着物と道中着の組み合わせは春向きなのだと実感&反省。
私がこんな中途半端な出で立ちなのに対して、ご一緒したお友達の着物姿はとても素敵だった。
お若いころに着ていらした小紋を仕立て直したというややくすんだ桜色の羽織は、濃茶の無地着物と絶妙な組み合わせだったし、紅葉を上品に染めた紬帯の美しさはいくらでも眺めていたいほど。

使い回しを考えてついつい季節柄の着物や帯を避けてしまう私だが、今後は無難な帯を何本も買うよりも「ここぞ」という季節やシーンに合わせた帯を少しずつ集められたらいいな、としみじみ感じた秋の日だった。

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御所の近くにある「きもの 鶴」さんで、一枚撮っていただいた。

道中着を脱ぐと、一応は秋色の帯締め・帯揚げを使っているのだけど、我ながらいつも通りの無難な着こなしだな〜と思う。

帯留や根付、半衿などを使って、細かい工夫で秋らしさ・着物らしさを出したいところだ。

この日は5ヶ月ぶりの着付けだったのだがなかなか上手く行かず、着付けが終わったのに全部脱いで襦袢から着直す羽目になった。
写真で見ると全体的に着付けが緩んでいる気がする。

私はどちらかというとキッチリした着付けが好きで、きもの雑誌のモデルさんのようなきれいな着付けでありながら自然に見える、というのが理想なのだがなかなかそうはいかない。
もっと着付けの回数を増やして、きれいに着られるように頑張らなくては。
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by Medalog | 2012-11-19 12:26 | 旅行・食べ歩き | Comments(6)

京町家のお宿

宿として貸し出されている京町家を、初めて利用してみた。


両親、姉、私の4人で京都に一泊旅行。
4人揃っての旅行は本当に久しぶりなので、4人一部屋で仲良く枕を並べられる宿を探したのだが、紅葉のシーズンなのであまり選択肢が無い。
そのなかでふと目に入ったのが、京町家の宿だった。

京町家を一軒丸ごと貸し切りにできるので、どの部屋に布団を敷くのも自由。
大浴場つきの料理旅館で味わう上げ膳据え膳の贅沢さは無いだろうが、京町家で一晩過ごすという体験は関東に住む両親と姉にはいい思い出になるのではないかと考えて、思い切って予約してみた。

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東山・白川沿いに建つ、とても雰囲気の良いお宿。

ホームページはこちら…

日が暮れると、室内の灯がほのかに光り、京町家独特の窓格子を浮き上がらせているのがとてもきれいだった。

外観同様に室内も町家の風情がそのまま残されているが、窓をペアガラスに替えてあるので室温も快適だし、水回りも3年前に改装したばかりということで気持ちよく使える状態だった。
キッチンは通り土間ではなく床を上げて板の間になっているし、バスルームは最新のユニットバスで、築古の実家マンションよりもきれいで広かったため、両親は気持ちよく風呂を使えたようだ。

夕食はなし、朝食のみのお宿。
ガスコンロは無いがカセットコンロやレンジ・トースター、コーヒーメーカーなどが揃っているし食器もたくさんあるので、街でおばんざいを買って来て軽く温め、気の置けないおしゃべりをしながらのんびり食べるような楽しみ方が向いているお宿だと思う。

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2階の窓辺に腰掛けて外を眺めるの図。

着物か浴衣を着ていたら、町家の雰囲気がさらに引き立ちそうだ。

ただ京町家の階段はとても急なので、着物を着て2階へ行き来するのはちょっと大変そう…


2階の窓から見下ろす、朝の白川。
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白川のきれいな水と柳の美しさが、とてもいい雰囲気を作り出している。
欄干のない石橋は、特に雨で濡れているときは川に落ちそうで怖い感じだが、街の人は歩きはもちろん自転車でも平気で渡っているのはさすが。

このあたりでは、夏になると蛍が見られるそうだ。
来夏は蛍を見に来ようかな〜。



こちらのお宿は9人まで宿泊可能とのこと。
静かな川沿いに佇む京町家なので京都の雰囲気が存分に味わえるし、まるで自宅にいるかのようにくつろげる。
一軒家で鍵を預かるので24時間出入り自由。夜中にふらっと外に出て、近くのコンビニで酒のつまみのおでんを買ってくるような、自宅感覚の過ごし方ができるのがとても気楽だ。

気の置けない仲間同士で泊まるにはうってつけのお宿。
ご興味のある方、一度体験なさってみてはいかがだろうか?お勧めです。
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by Medalog | 2012-11-15 10:40 | 旅行・食べ歩き | Comments(2)

我が家のハロウィン

この数週間、玄関に適当に飾っていた我が家のハロウィン飾り。

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右は、丹波篠山のJAで買った、食べられるミニかぼちゃ。
左は、近所のホームセンターで買った、食べられない黄色いミニかぼちゃ。

右のかぼちゃには自分で顔を作ってみたが、予定よりも可愛らしく仕上がってしまい、黄色のほうは面倒になって何も手を加えないという間抜けな状態で並べて飾っていた。



ハロウィンの朝、夫を見送ってからかぼちゃを片付ける。
食べれるほうのかぼちゃは捨てるのは勿体ないので、中身が腐っていなければ夜のおかずにしようと思ったのだ。

普段はかぼちゃを何週間も置いておくことがないので、中がどうなっているかドキドキしながらふたつに割ってみると、これが全く問題ない状態。
ではありがたく今夜のおかずにしましょう。



ハロウィンだから洋風に、ホワイトソースを詰めてグラタンにしようかなと思ったが、数日前にシチューを作ったばかりなので鶏ひき肉を詰めて煮物にしてしまった。

で、せっかくなので数週間玄関で眺めてきたかぼちゃの顔を、そのまま活かしてみた。

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ぐつぐつと煮込まれるハロウィンかぼちゃ。
ちょっと五右衛門風呂っぽいかも。



帰宅した夫の夕食に、顔を上に盛りつけて出してみた。
すると…

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なんと、いきなり箸でまっぷたつ!
やはり顔が付いたまま食べるのは抵抗があったらしい。

でも、このスプラッタな状態が一番ハロウィンっぽいかもしれないな。



食べてみたら、ちょっと味が薄い感じのかぼちゃでした。
ごちそうさまでした。
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by Medalog | 2012-11-01 00:23 | 生活 | Comments(2)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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