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ゆかた支援

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被災地の方々にゆかたを楽しんでもらおうという「ゆかた支援」があることを知り、ゆかた一式を送ったら思いがけずハガキで返事をいただいた。

ハガキを眺めていると、自分のゆかたを通じてささやかながら現地とのつながりを感じられるようで嬉しい。

送ったゆかたと下駄は自分が使っていたもの。
ゆかたは長期保管のため糊無しで洗ってあったので糊を効かせて洗い直し、畳みながら汚れや虫食いがないかどうかを確認。古いものだが数回しか着ていないのでシャキッと洗い上がってよかった。
下駄も、できる範囲で磨き直す。

帯は震災直後にバザーに出してしまって手持ちがない。
一式が揃っていなくても寄付は受け付けてくれるそうだが、せっかくなら一人分のセットで送りたかったので、近所でごく安いものだが帯とゆかたスリップ(帯板や腰紐付き)、あと洋服でも使えそうな巾着バッグを購入してワンセットにした。

不思議なもので、自分で着るわけでもないのに帯やら巾着を買うのが楽しくてちょっとテンションが上がる。支援にもいろいろある中で、自分が好きなもので支援ができるのはやっぱり嬉しい。

現地では被災者の方がご自分で好きなゆかたや帯を選ぶそうだ。
「自分で好きな柄を選べる」という当たり前のような事すら今の被災地ではとても嬉しいことなのだと聞くと、被災地の多くの方が未だに厳しい暮らしを強いられている現実をあらためて思う。
その厳しい現実の中、私の箪笥の中でず〜っと眠っていたゆかたがたとえたった一日でも被災地でどなたかの役に立つのなら本当に嬉しいことだ。
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by Medalog | 2011-07-26 09:22 | きもの | Comments(4)

晴天の彦根

d0048332_1417156.gif晴天の暑い中、初めての彦根城へ。

大阪へ来てから3年経つのに夫と滋賀に来たことがなかったので、ちょっと琵琶湖辺りをドライブしてみようということで選んだ行き先が、この彦根城。

入口から天守閣まではずっと石段が続き、汗だくで登る。
そしてようやくだどり着いた天守閣の中は涼しくて景色も最高!緑豊かな町並みの向こうに琵琶湖の水面がキラキラ光る。
当時この景色を見下ろしていた藩主たちはさぞかし気分が良かっただろう。

それにしても天守閣までの石段もキツかったが、もっとキツかったのが天守閣内の階段!

お城なのでわざと急で狭い階段にしているのはわかるが、ここの階段は見学者にけが人が出てもおかしくないほどの急勾配(泣いてる子もいた)。高所恐怖症の私は特に下りが怖くて足がすくんでしまったが、後ろに人が詰まっているので必死で降りた。
この日は膝丈のスカートだったがたまたまその下にトレンカを履いていたのは助かった。もしストッキングや生足だったら、スカートの中が気になって(下にいる方も見たくもないだろうが)余計に降りづらかったと思う。



まさに手に汗握りながらようやく階段を下り、彦根城入口の博物館へ戻る。
そこで1日3回行われる彦根城名物のイベント、それは…

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ひこにゃん登場!
いや〜ん、かわいい〜〜〜!

博物館内(季節や天候によって場所は変わるらしい)のスペースに数十人ずつが案内され、そこに登場したひこにゃんが4分間だけいろいろなポーズをとってくれるというアイドルさながらのイベントなのだ(笑)。

順番に並んだらひこにゃんとツーショット写真でも撮れるのかと思っていたらとんでもない、客はひこにゃんに近づけないままその場所で写真を撮りまくる。
さすがゆるキャラ人気No.1、ガードが固い。ツーショットなんて贅沢な望みだったわ。
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計算され尽くした可愛いポーズを連発するひこにゃん。
小首をかしげたり、両手を広げたり。
一度後ろを向いてから上半身だけねじって振り向くポーズなんか、まるでグラビアアイドル。

中に入っているのはどんなお兄さんかお姉さんなのかな、いやもしかしたらおじさんかも?という思いが頭をよぎりつつも、やっぱり可愛いのでシャッター押しまくり。
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最後にサッカーボールを持ったときは、観客がざわざわして
「なんでサッカーボール?」
「もしかしたらなでしこジャパンが今日決勝だから?」
「なるほどー」
と自分たちで考えて納得。

ひこにゃんは客のざわめきに答えるでもなく(聞こえてないのかもしれないが)サッカーボールを手にラストスパートの可愛いポーズを決めまくる。

何もしゃべらず、BGMもなく、ひたすらポーズをとるだけで客を釘付けにできるひこにゃんはやっぱり大スターだった。



彦根からの帰りは、琵琶湖沿いの一般道をドライブ。
琵琶湖の事はほとんど知らなかったのだが、湖畔にはヨットがたくさん並びマリーナになっている。ジェットスキーやウィンドサーフィンを楽しむ人、バーベキューをする人…。コンビニではウエットスーツを腰まで下げたサーファースタイルの人たちが買い物をしている。
一大リゾート地なのですね。

そして、やっぱり広いなあ。走っても走っても続く湖は夕陽を浴びてとても美しい。
今までこなかったのがもったいないようないい景色だった。
大阪からも近いし、またちょくちょく遊びにこよう。



d0048332_14192085.gif琵琶湖畔を南下中に「水車」の看板を見つけたので寄り道してみたら、そこにあったのは想像以上に立派な水車。
能登川水車というそうだ。

こんなに大きな水車が緑豊かな山と鮮やかな色の夏空をバックに回る様は、なんだか日本じゃないみたい。
水車からはじける水しぶきも気持ち良い!

天気が良かったので、いい写真が撮れてよかった。パソコンのデスクトップ画像にしようかな〜。
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by Medalog | 2011-07-18 15:32 | 旅行・食べ歩き | Comments(8)

うちわ

着物を着るようになってから扇子は数本買ったけれど、この暑い夏に自宅でバタバタと扇ぐには扇子よりうちわのほうが頼りになる。
そこで、家にある唯一のうちわを引っ張り出してみたら…。


d0048332_198546.gifう〜ん。暑い。
色使いといい絵柄といい暑苦し過ぎる。

土屋アンナちゃんにも徳光さんにも罪はないのだが、クーラーをつけていない部屋で汗をかきながらこのうちわを眺めていると、なんだかむわ〜っと室温が上がる気がする(笑)。

せめてもう少しスッキリした色のうちわが欲しいと思うが、こういう時に限って街でうちわを配るキャンペーンに遭遇できない。

そんな中、とある雑貨店を覗いてみたらちょっと可愛いうちわを発見!


d0048332_198247.gifメダカの柄だったら言うことなしだったんだけど、金魚でも十分可愛い!
普通のうちわよりふた周りほど小さくて、浴衣を着た時に帯の後ろにちょこっと挟んだらすごく可愛いと思う。着る機会ないけど。

思えば、うちわをお金を出して買うのって初めてなんじゃないかなあ?

夏に街を歩けばどこかで必ず配っているし我が家にも数年前まで5〜6本あったのだが、家族2人でこんなに必要ないわと処分してしまったのだ。
でも、なぜ真っ赤な暑苦しいうちわを残したんだろう?同じauでもLISMOの可愛い緑色のうちわもあったのになー。

一緒に買ったかまわぬさんの手ぬぐい、店で見た時は風鈴の柄だと思ったのだが、改めて見てみるとこれはヨーヨーの柄かな。
どちらにしろ夏らしいPOPな感じがお気に入り。

今まで着物で出掛けるときは手ぬぐい、洋服のときはハンカチを使っていたが、この夏はハンカチにアイロンを当てるのも暑いので洋服の時も手ぬぐいやタオルハンカチを使っている。
だから(?)つい新しい手ぬぐいが欲しくなって、このお店でもずいぶん悩んだけれど1枚で我慢!
バッグの中にこういう色のものが入っていると、なんだか嬉しくなるんだよね〜。
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by Medalog | 2011-07-14 19:48 | 生活 | Comments(4)

今日のメダカ

ベランダ睡蓮鉢の水が緑色に濁っていて、メダカには悪い状態ではないんだろうけど水換えをしたほうがいいかなあ、でもベランダ暑いなあ、と迷っていたら…。

d0048332_1326746.gifd0048332_13262870.gifこの1週間ほどでいつの間にか水が透明に変わっていたのでびっくり。

一番ひどい時は左の写真よりも濁っていて、メダカが底のほうにいると見えないぐらいだったのに、今では砂利までハッキリ見える。

浮き草が増えてきたので、水中の汚れを栄養分として吸い取ってくれたのか、日射しをよけるために3分の1ほどを小さなすだれで覆っているのでそのせいなのか?

どちらにしろ、何もしないで水が綺麗になったのは嬉しい。
でも睡蓮鉢の中の汚れまでハッキリ見えるようになってしまったので、これは掃除しないと見栄えが悪いなあ。

店舗の入口や一軒家の玄関先などで、なんの手も加えていなさそうなのに水が澄んでいてコケも無い綺麗な睡蓮鉢を見かけるが、あれは睡蓮鉢の中のバランスがよほどうまくいっているのだろうか、それともやっぱりきちんと手入れしているのだろうか?

うちの睡蓮鉢は、恥ずかしくて人目につく玄関先には置けないわ…。
(マンションの共有廊下なので置きたくても置けないのだけど)
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by Medalog | 2011-07-05 13:41 | メダカ | Comments(4)

てきとうソーイング・2

d0048332_21482295.gif着物を着はじめた最初のころに買ったしじら織りの浴衣。

しじらなので肌触りはすごくいいのだが、この紺色は顔映りが悪くて半衿無しでは顔色が悪くなりすぎる。
かといって半衿を付けてまで着たいクオリティのものでもなく、結局数回着ただけで箪笥の肥やしになってしまった。

もったいないなあと思っていたところ、前回の記事で書いた麻布の部屋着用ワンピースを作ったあとでふと思い立ち、この浴衣を解いてロング丈のワンピースを作ることにした。

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浴衣をウエストのあたりで上下にカットし、
スカート部分は上前と下前のおくみを取り除いて筒状に縫い直す。

上半身は袖を取り、幅を少し縮めてこれも筒状にして衿をくりぬく。

で、上下を縫い合わせる。

前回作った麻布のワンピースより格段に肌触りがいいので、
これもいい部屋着になりそう。
今週作ったワンピース2枚で、節電に励みますよ〜。

それにしても。
着なくなった浴衣を部屋着に縫い直して、うまく繰り回しができたのは嬉しいけど。

中国のどこかで、浴衣など興味もないであろう誰かがせっせと作った浴衣を日本に運んで、輸入元から通販で私の元にやってきて、それをわざわざ解いてワンピースに仕立て直す。
なんだかものすご〜く無駄なことをしたような気がしないでもない。
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by Medalog | 2011-07-01 22:24 | 生活 | Comments(8)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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