<   2010年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧

今日のメダカ

d0048332_14204761.gif
睡蓮鉢の侘び草、だんだん伸びてきた〜。
イイ感じに水面に広がってきている。
ホテイ草は汚いけど、ちゃんと新芽が出てきている。



d0048332_14205772.gif
メダカちゃん達も元気に泳いでいる。



d0048332_1421891.gif
来客の予定があったので部屋を片付けていたら、水槽の汚れが気になったので久しぶりに洗ってみた。
アナカリスを少なくしすぎたかな。スカスカ。
でもこれからの時期はたくさん伸びてくれると思うから、これぐらいでいいか。



d0048332_14211998.gif
手前のアナカリスは葉が開いているのに、奥の方のアナカリスは広がっていない。
なんでだろうと思ったら、薄いコケに覆われていて葉が広がれない様子。
コケを取ろうと手でほぐしても、意外にしつこく張り付いていて取れなかった。
アナカリスの成長と共にコケのカバーを突き破って欲しいわ、と他力本願。



それにしても、折角掃除したのになぜ来なかったんだろう。
○○生命の××さん。土曜の2時〜3時に来ると言ったのは、私の空耳ですか〜?
おかげさまで部屋も水槽も片付いてよかったんですけどね…。
[PR]
by Medalog | 2010-05-31 14:30 | メダカ | Comments(2)

白足袋

私の場合、着物を2日続けて着ることはまずないので、足袋を履いた日に石鹸水に浸けておいて翌日洗えば、翌々日にはまた同じ足袋を履くことができる。だからついつい引き出しの一番手前にある足袋を出して、履いて、洗って、引き出しの一番手前にしまって、またそれを履く…の繰り返しになってしまう。

だがさすがに足裏の汚れが落ちなくなってきたのと、少し布が裂けてきて、街歩きには使えるが座敷に上がるような時には履けないかな、という状態になってきた。そこで、別の足袋とローテーションさせつつ新しい足袋も確認しておこうと思って、足袋の入っている引き出しを改めてみたら…。

実は、キャラコ地の白足袋はこれ一足しか持っていなかったことに気付いて、ちょっとびっくりしてしまった。

奥の方に白い足袋が何足も入っていたので当然キャラコ地のものもあるだろうと思っていたら、あったのは伸びるタイプのものが2足、麻足袋が2足。年に数回しか履かない麻足袋の方が多いって…

着物を着はじめた頃はラクチンな伸びるタイプの足袋をよく履いていたのだが、足の形、特に親指の形が露骨に出てしまうのが気になってきて、すぐに履かなくなってしまった。まだ新品同様なので、たくさん歩いたり、逆に観劇などで何時間も座っているような時にはこのタイプも履いてもいいかな。
その他にあるのは柄物・色物・別珍や保多織などで、最初のころに買い集めたのだが、木綿着物の時には履くけれど正絹着物の時にはほとんど履かないし。

…と考えると、去年着物を50回着た時にはこのキャラコ足袋一足を20〜30回は履いたのではないかしら。そりゃ汚れも破れもするわけだわ。
とりあえず、慌てて一足を買い足した。あと数足は、安い足袋を見つけたらまとめ買いしておこう。



ところで、足袋は綿素材なので洗うたびに縮みそうなものだが、意外にも履くたびに伸びていくような気がする。私の足は23.5センチと24センチの間ぐらいなので23.5センチの足袋を最初は我慢しながら履いていたのに、今では足にぴったり馴染んでとても履きやすい。布が伸びるのか、それとも縫い目が開いてきているのだろうか?

新しい足袋も23.5センチだから、また当分はキツいのかな。やっぱり何足か買っておいて、足に馴らしておかなくては。
[PR]
by Medalog | 2010-05-27 21:57 | きもの | Comments(8)

今日のメダカ

侘び草は日に日に育っているけれど
よく見ると黄色や赤に変色している葉が何枚か…
枯れてきているのかなあ?

西日に弱いという侘び草。
西向きベランダの我が家の状況では西日が当たりすぎているのだろうが、ここ以外に動かすわけにはいかないので、せめて日を遮ってやりたくて、小さなすだれの陰に置くことにした。

d0048332_1481959.gif
すだれを設置した翌日から雨なので、まだ今ひとつ効果は分からないのだけど…

侘び草にはあまり日を当てたくはないが、メダカにはある程度日を当ててやりたい。
そこらへんが、うまいこと調整できるだろうか。

睡蓮鉢に侘び草。
この感じは結構気に入ってるのだけれど、今の環境に侘び草が向いていない可能性も高いので葉っぱの様子をよく観察しておかないとね。
[PR]
by Medalog | 2010-05-24 14:15 | メダカ | Comments(2)

義母の着物・いよいよ仕立て直しへ…

一通り整理し終わった義母の着物。

直して着てみたいものはいろいろあるが、全体的にシミやカビなどが多いこと、また寸法が小さいことから、着るためには洗い張り〜仕立て直しが必須になる。
全ての着物に同じように手を掛けるわけにはいかないので、あれこれ悩んだ結果、とりあえず3枚の着物を洗い張りに出すことにした。

数回お世話になっている洗い張り屋さんへ出向き、着物の状態を見てもらう。




d0048332_16105396.gifカラフルな間道柄の羽織。

これは汚れは少なく、洗い自体は問題なさそう。
(もし落ちない汚れがあっても目立ちにくそう)

10枚ほどあった上着類の多くは、裄はもちろん袖丈も短い(通常が1尺3寸なのに対して1尺2寸前後しかない)のが悩みのタネなのだが、幸いこの羽織は袖丈が1尺4寸以上あるのでありがたい。

裄も相当短いけれど、和裁士のサリィさんから「つぎはぎになってもよければ、衿の中の布を使って裄を出すこともできる」と教えていただいた。この柄ならつぎはぎをしても目立ちにくいと思うので、その点も問題なさそうだ。

あとは羽織丈。現状では太ももの中ほどまでしかないのだが、多少折り返しがあるので、それがどこまで伸びてくれるのか…

d0048332_17404367.gif最初は角だし用の名古屋帯に仕立てようかと思っていたのだが、(この写真のような仕上がりになりそう…こんな帯、一本欲しいなあ)これらの条件をクリアするなら羽織として着る方向で考えるのもいいか…と心が揺らぐ。
洗いが終わって戻ってきたら、手持ちの着物にじっくりと合わせてみて、羽織として合う着物があるのか、帯のほうが使い勝手がいいのか、また考えようと思う。




d0048332_1611377.gif大島風の紬。
(私が持っている大島とかなり似た風合いだが微妙に違う?)
色といい柄といい私の好きな感じで、そのまま抵抗なく着られそうなのだが、汚れが非常に多い。

カビのような白い汚れと、茶色く抜けたようなシミがごっちゃになって着物全体に広がってしまっている。
お店の方は一目見て「これは多分、洗い張りでは落ちませんよ」とおっしゃる。

とりあえず一部分を水で洗ってみて、汚れが落ちるか落ちないかを見てもらうことにした。
落ちなかった場合、全体に少し色を掛けて汚れを目立たなくさせることもできるそうで、染め屋さんに聞けばどの程度の色を掛ければいいかも分かるそうだ。

この長着は、幸い袖丈が1尺3寸ちょうどあり、布幅も他の着物より大きめなので仕立て直し自体は問題なさそう。
今持っている単の着物が明るい色で薄い素材のものばかりなので、この着物を単に仕立て直せば、単の時期の雨の日や、袷と単の端境期に役立つ着物になりそうだと思うのだけど…
汚れ落ちの具合と、見積もり金額次第になりそうだ。




上の2枚は胴裏を再利用しないので、丈夫な紬地ということもあり自分で着物を解いて表地だけを洗い張りに出した。節約できるところはしないとね。
そして次の1枚は、やわらかものなので布を傷つけるのが怖く、解かずにそのまま持ち込んだ。




d0048332_16111286.gif白地に蔦模様の付け下げ。

色も柄も、また布地の風合いもとても綺麗で、一目で気に入ってしまった着物なのだが、残念ながらシミが非常に多く、また地色自体が茶色く変色している部分も多い。(一番ひどいのが上前…涙)
シミだけなら、その部分を漂白して地色に合わせて色を直すようなこともできるそうなのだが、地色が広範囲に変色しているためにその方法では無理らしい。

上の大島風紬と同様に、シミや変色をなるべくカバーできるような色を全体に掛けてはいかがでしょうか?とのこと。
地色にも柄部分にも同じ色を掛けるので、柄部分がどのような仕上がりになるのかは「出来上がってからのお楽しみ」。逆に言えば、賭けでもあるわけだ。

シミを隠すために濃い色を掛けてしまったら、全然別の着物になってしまいそう。
でも薄めの茶色なら、意外とはんなり上品な着物として生まれ変わるかもしれない。
着物に色を掛けるなんて経験がないので、ちょっと試してみたいけど…。

この着物だけは、ある理由があって多少費用が掛かってもぜひ再生させたいと思っているので
洗い張り屋さんとよく相談させてもらって、納得のいく方法が見つかればいいなと思っている。




残りの長着や上着類は、今日洗い張り屋さんと話した内容を元に、もう一度じっくり見直すつもり。
シミがひどいけど洗い張りすればなんとかなるかも?と思って取っておいた数枚が、この調子では再生しそうにないことも分かったので、他の着物に汚れが移る前にここで見切りをつけなければならないかも。

綺麗な部分だけを取って帯揚げか半衿にでもなればいいけれど、それすら難しそうだなあ。
うそつき襦袢の袖なら、ほとんど隠れるから作れるかもしれないな。
最悪の場合は、思い出として腰紐一本でも作ろうか。
焦らずに、でも決断できる部分はきっぱり決断しないとね。
[PR]
by Medalog | 2010-05-20 17:26 | きもの | Comments(4)

今日のメダカ

d0048332_1354764.gifベランダ睡蓮鉢の侘び草。

3週間ほど前に買ってきたときは、こんな感じでこじんまりとまとまっていたのだけれど、この数週間で結構伸びてきた。

d0048332_13542496.gif伸びたと言っても高さはあまり変わらないようで、なぜか水面に沿って広がるように伸びている。

今後どうやって育っていくのか全く見当がつかないだけに、面白い。欲を言えば、縦方向にもう少し伸びてくれると楽しいんだけど。

浮き草のオオサンショウモかサルビニア・ククラータを買い足そうと思っていたのだけれど、このまま侘び草が水面上に伸びるようなら買わなくてよさそうかな。
[PR]
by Medalog | 2010-05-19 14:01 | メダカ | Comments(2)

今日のメダカ

ちょうど2週間前に、侘び草を買ってきて睡蓮鉢に入れたときの写真。

d0048332_7443480.gif
水がやや緑色に濁っていた。
また、枯れかけのサルビニア・ククラータを「そのうち芽が出るかも」とそのまま浮かべておいたら、目が出るどころか茶色く枯れて溶けてしまいそうに…

芽を出すのは諦めて全部取り出すと同時に、昨秋睡蓮鉢を取り入れてから始めて鉢を洗うことにした。



d0048332_7413832.gif
メダカと一緒に、水もできるだけ汲み出す。
バケツにためてみると、深さがあるからか余計に緑色に見える。底のほうは全く見えない。

この水で一冬過ごしてきたメダカにとっては悪い環境ではないのだろうと思う。ただ、重厚な焼き物の睡蓮鉢なんかには緑水も似合うけれど、うちのプラ睡蓮鉢だと「ただ汚れた水」に見える気がするので、この水をこのまま使うかどうか迷うところだ。



d0048332_7415444.gif
水とメダカ、水草を全て取り出し、残った砂利は米を洗うように何回もかき混ぜてすすぐ。
水が全く濁らなくなるまで洗いたいところだったが、砂利に付いたバクテリアを少し残すため、まだ少し汚れが残る程度でやめておく。

新しい水を入れ、丸一日おいてカルキ抜き。

プラ睡蓮鉢は水を抜いたら軽くて持ち運びも楽々。見かけは若干見劣りするが、狭いベランダにはピッタリみたい。



d0048332_742987.gif
サルビニア・ククラータは全て処分してしまった。

ホテイ草もほとんどが枯れているので、どうしようかなーと悩みつつ枯れた葉を取り除いていたら、小さい新芽を発見!裏を見ると、白く新しい根も生えてきている。
これなら、時間は掛かってもそのうち育ってくれそうなので、このまま残すことにした。



d0048332_7422174.gif
翌日、水合わせをしながらメダカを睡蓮鉢に戻す。

濁った水はほんの少ししか戻さなかったのに、睡蓮鉢の水はうっすら緑になっている。これからまた緑水に戻らないように、ちょっとこまめに水換えをして透明さを保とうと思っている。(が、どうなるかしら)

メダカを戻した翌日の今朝、起きて一番に睡蓮鉢を覗いてみたら、メダカは無事に新しい水に馴染んでくれたようだ。
白・5、ヒメダカ・4、楊貴妃ヒカリ・1の合計10匹が、今朝も元気に泳いでいてひと安心。

今後は産卵も期待できるかな。楽しみだ。
[PR]
by Medalog | 2010-05-18 08:27 | メダカ | Comments(0)

この春最後?の袷着物で

この1週間ほど着物をたくさん触っている割には、実際には着てないなと気付き
急に着物が着たくなった。

d0048332_9254484.gif雨は降らないが曇りがちで気温はあまりあがらない、という予報の日。
この春に袷を着る最後の機会かも、ということで大島紬を着る。

この大島を5月に着たのは、これが初めて。
色が濃藍なので5月に着たら暑苦しく見えるのではないかと思い込んでいたのだ。

でも大島自体は今頃の気候に向いている気がするし、柄も牡丹だし、ということで初めて5月に着てみることにした。
着物の色が重たいので、合わせる帯は色も着心地も軽く、白地の博多八寸で。

着てみたらこの日の気候にちょうどよくて嬉しいが、帯付きで出掛けるのはなんだか寂しい。
でも上着を着るほどでもないので、ショールを引っ掛けて出掛けることにした。


d0048332_9412556.gif……普段洋服に合わせているピンク系のレーヨンのショールを、深く考えずに合わせたのだけど、なんだかものすごく派手(汗)。

洋服のときは細くまとめて首に巻いたりしているのだが、着物のときは広げて肩に掛けるので、同じショールでも見える面積が広いもんね。
それにこの大島はツヤもあるし、色柄が結構目立つので、相乗効果でえらいことに…。一応花柄だけど、目立つのはヒョウ柄だし。

歩きながらだんだん恥ずかしくなってきて、結局はほとんど使わずにバッグに押し込んでしまった。

着物に合わせられそうなショールはほとんどウールしか持っていないので、帯付きの季節に軽く引っ掛けられるようなシルクか化繊の上品なショールが欲しいわあ。うふふ。



さて着物を着てどこへ行こうかな、と考えて思いついたのが、天満天神繁昌亭。
せっかく大阪に住んでいるのだから一度は行きたいと思いつつ、実行していない場所のひとつだ。

急に思いついたので前売り券は買えず、現地で当日券を購入することにした。
午後1時開演だが、12時前に着くように出掛ける。
万が一当日券がなければ美術館へでも行こうと思っていたが、幸い空きがあってよかった。

昼公演は自由席で、12時半から入場券に書いてある整理番号順に入場するらしい。
繁昌亭は天神橋筋商店街のすぐ近くで、軽く昼食をとる店はいくらでもあるのでぶらっと歩き、
適当に食事を済ませて時間前に入口前に戻ると、たくさんの人が開場を待っている。
当然前売り券のほうが整理番号が早く、私が呼ばれたのは最後の最後。
1階にも一つぐらい空席はあったのだろうが、2階のほうが席に余裕があったのでそちらに座る。


d0048332_10235283.gif場内は、座席が1階10列・2階4列というこじんまりした造りで、ほぼ満席。

それにしても、前の席との間隔が狭い〜(泣)。
寄席自体初めてなので、どこもこんなものなのかもしれないが、背もたれに寄りかかっても膝が前の座席の背面にぶつかりそう。観劇などの際は後ろの人に迷惑がかからないように薄い帯枕を使うのだけど、そのわずかな厚みすら邪魔なほど。

男性のお客さんはかなり窮屈そうだった。
1階はもう少し余裕があるのだろうか?

次回は半幅帯で来たほうがいいかしら、なんて考えながら落語を見る羽目になってしまった。

演者は10名。落語がメインで漫談や太神楽が混ざる。
私は恥ずかしながら、落語家と言えばテレビに出ているような人しか知らないので
演者のほぼ全員が顔も名前も知らない状態だったのだが、とても楽しかった〜。


d0048332_11353431.gif繁昌亭の昼席に着物で行くと大入り袋がいただけるということは、場内のポスターで初めて知った。
出口で大きな大入り袋を渡され、ちょっと嬉しい。

前売り券を買うと500円割引、昼席に着物で行くと大入り袋100円。合計600円得になるわけだ。
次回行くときは前売り券を買って、また着物を着ようかな〜。
(できるだけペタンコな帯結びで)



先日自作した東スカートを履いてみたのだが、多少膝の前がかさばるような感触はあるが
歩きづらくはなかったし、風が吹いても足元が安心で、これは悪くないと思った。
ただ薄手の着物(単ややわらかもの)だと、膝あたりがぼこっと膨らんでしまうかも?
袷着物に合わせれば、足首も暖かいのでなかなかいいと思う。冬が楽しみ。



※以下、面白かった落語家さんの覚え書き。(拙い書き方でお恥ずかしいですが)

1/
桂九雀さんの、キツネに化かされるのを怖がる正直者の車屋の噺。
<演目名を調べてみました。多分「稲荷車」です>
表情や身のこなしの表現が豊かで、とっても楽しかった。ご本人が面長でキツネ(のふりをする人)を演じるのがハマっていたのも良かったかも?
2/
笑福亭銀瓶さんの、歌舞伎や芝居見物にうつつを抜かす若旦那とそれに手を焼く大旦那の噺。
<同「七段目」>
歌舞伎や芝居を演じる姿はなかなかの男前だし、台詞もポーズも決まっていた。
先日歌舞伎で見た仮名手本忠臣蔵・七段目のおかると兄平右衛門の名場面が早口ながら見事に再現されたので、歌舞伎を見ると落語もより楽しめるなあと発見。
3/
林家染丸さんの、父に怒られまいとして先へ先へと準備をするのだが、思慮が浅いばかりに大騒動を巻き起こすダメ息子の噺。
<同「近日息子」>
トリをつとめる師匠なのでもちろん上手く面白いのだが、全く力の入っていないような語り口でありながらいつの間にかするっと噺の世界に引き込まれる感じが「これぞ落語」という感じで快感、大満足。
   
それから、R-1グランプリにも出ていたナオユキさんのぼやき漫談がジワジワと面白かった。
最初は戸惑い気味だった年配のお客さん達も、すぐにクスクス、そして爆笑。やるなあ。

[PR]
by Medalog | 2010-05-14 11:45 | きもの | Comments(6)

義母の着物を整理・羽織もの・コート類

前々回前回の続き…

義母の着物を4カテゴリに振り分け、最後に残された<3>羽織もの・コート類の傷み具合の確認と簡単な寸法チェックをする。



内訳は、雨コート/1、道行/1、紋付黒羽織/1、紗羽織/1、袷羽織/5の計9枚。

これらも全て裄が短く、縫い代もあまり無く、裄出しもあまり期待できないので仕立て直したとしても羽織や道行として着るのは厳しそう。
長着なら、多少裄や袖丈が短くても長襦袢はうそつきでどうにかなるし、合わせる羽織物もまあなんとかなるのだが、羽織や道行は長着より裄が短いものは使えない。
またコート類からは長着には仕立て直せないので、これらを繰り回すには帯やショール、小物などの材料にするしかなさそうだ。

d0048332_17391512.gif写真右上の羽織は、色柄が大好きなので羽織として着られたら嬉しいのだけど、どう頑張っても布幅も袖丈も足りないので、諦めるしかないのかな…

コート類ということで面白い色柄も多く、帯にしたら面白いかも?と思えるものもいくつかある。
例えば、写真の下段左と下段中央の羽織は、もともと帯地なんじゃないかと思うほど質感も色柄も帯っぽく(下段中央は洋服地らしい)、洗い張りして仕立て直せば軽めの袋帯あたりで十分いけそうな気もする。

でも、そろそろ手持ちの帯が増えてきたこともあり、帯を自作するにしても「これ!」と思えるほど気に入ったものでなければ結局は使わないだろうし、また収納だって追いつかなくなってしまうので慎重に考えなくては。

それに、これは長着にも言えることだけれど「とにかく義母の着物を一枚でも多く繰り回ししなくては」と焦るあまりに何でもかんでも解いてしまうのは、かえって着物が可哀想な気もしてきた。
着物や羽織の形で取っておいたら、もしかしたら貰ってくださる方が現れるかもしれないし。


d0048332_1821940.gif今のところ考えているのは、下段右の間道の羽織を角だしができるような少し長めの名古屋帯にしたいな、ということ。間道大好きな私、この羽織に一目惚れだったのだが、残念ながら羽織として着るには布幅が全然足りないので帯にするしかない。

でもこの色柄だと羽織より帯のほうが使い勝手がよさそうだから、ちょうどいいのかも…。



というわけで、コート類9枚のうち繰り回す予定なのはとりあえず1枚。
となると、他の8枚(+正絹長着数枚)をどのように保管するか…
ウール類は防虫第一で衣装ケースに詰め込み、防虫剤を効かせてとりあえずひと安心だが(秋には洗濯と繰り回しを考えなければならないけれど)、正絹だとそうもいかないし…。

汚れやカビがあるので、自分の着物と同じ場所には仕舞えない。
とりあえず丸洗いに出せば多少はいいのかもしれないが、将来着るかどうかもわからない着物を10枚以上も丸洗いに出すのは、ちょっと厳しい。
それに、着物を入れて実家から運んできた着物ケースは自分の着物用に使いたい、という打算もあったり…。

なんせ我が家は和室四畳半、押し入れ半間という狭い家。
「とりあえずどこかに置いておこう」という「どこか」が存在しないのだ。
たとう紙で包んだ方がいいのだろうが、たとう紙に包むと嵩が増えるしなあ…なんてことを、またうだうだと悩むことになりそうだ。
ま、着物のことで悩むのは楽しいからいいのだけど。
[PR]
by Medalog | 2010-05-12 17:50 | Comments(4)

義母の着物を整理・ウール着物

前回の続き…



<2>ウール長着

正確には「正絹ではない(と思われる)着物」である。
風合いからすると多分ウールではあるのだろうが、ウールと他の繊維の交織かもしれないし、糸自体が混紡かもしれないし。
それに手触りも様々だ。ふんわりやわらかいものや、シャリ感と張りのあるもの。ぼってりと厚みのあるものや、ものすごく軽くて薄いもの…。

ウール着物は私にとっては未知の世界。
洋服ではかなり親しんでいるはずの素材なのに、着物に仕立てられているというだけで、まるで初めて出会う素材のような気がするのはなんとも不思議だ。



とりあえず寸法を測りつつ着物の状態をチェックして、袷・単・サマーウールの3種類に分けてみた。虫食いと汚れがひどく着られないものを1枚処分し、残ったのは袷4、単4、サマーウール2の10枚。

これらも寸法が小さく、いくらウールが普段着とはいえ裄を出さないと着られない状態だ。ただ、裄出しはできるだけ自分でしてみるつもりなので(袷はできるかどうか不安だけど)、その部分でお金が掛かる心配は今のところなさそう。



これから温度や湿度が上がってくるとなかなかウールを触る気にはなれないと思うし、あれこれ迷っている間に虫に卵でも産みつけられたら嫌なので、とりあえずはクリアケースに仕舞うことにする。

収納の前に、一度全部をさっぱり洗いたい気もするのだが、単のウールとサマーウールは自宅で洗える(と思う)し、近所のクリーニング店でも1枚1260円で洗えるそうだが、袷のウールって洗濯はどうするんだろうか?

何度かお世話になっている洗い張り店に出せば安心なのだが、丸洗いで4〜5000円らしいし、近所のクリーニング店は「専門業者に出すので高くなるが、値段はその都度変わってくる」ということなので、品質がわからないうえに値段もそこそこ掛かりそう。

ネットで検索すると、ドライ用の機械があるコインランドリーもあるらしい。そこで普段着物(正絹も)を洗っているという方もいるようなので興味があるが、ネットでは自宅近くの店は検索できなかった。
自転車で行ける範囲にドライのコインランドリーがあれば、一度は試してみたいのだけど。今まで近所を歩いてもコインランドリーなど眼中になかったのだが、これからは目を光らせて歩かなくちゃ。

あとは、これもまだ試したことはないのだが「1kgでいくら」という方法で着物の洗いを受け付けているところがあるそうなので、そこへ送ってみるか…。



d0048332_1084380.jpg洗いについては答えが出ないまま、クリアケースに収納して防虫剤をたんまりと入れる。<4>その他、に分類した浴衣も一緒に。

家で使っていたクリアケース2個に収まってくれてよかったのだが、今度はクリアケースに入っていた我が家の荷物が溢れてしまって大変なことに(笑)。
でもウール着物を虫から守るのが今は最優先!

ウール類は、多分秋まで仕舞ったままになると思う。
ただサマーウールは今が着る季節だと思うので、気が向いたら裄出しをしてみようかな。
[PR]
by Medalog | 2010-05-11 07:46 | きもの | Comments(2)

義母の着物を整理・正絹長着

夫の実家から持ち帰った着物を整理して、4種類に振り分ける。

<1>正絹の長着
<2>ウールの長着
<3>羽織もの、コート類
<4>その他       



まず枚数が少ない<4>その他、に手をつける。

内訳は浴衣が4枚・長襦袢が1枚だけなので、前回の記事で書いた通り洗濯し、ドライアイロンを掛けて、畳んで終わり。
浴衣は汚れが取れないし、長襦袢は小さいしでどれも着られないのだが、なんだか捨てられない。また、この襦袢は袷なのだが、私は今のところ袷の長襦袢を持っていないので、いつか袷の襦袢を仕立てるときの参考になるように取っておくことにした。



続いて<1>正絹長着。

長着17枚のうち、正絹のものは6枚だった。(残り11枚はウールか、よくわからない素材)
正絹の6枚のおおざっぱな寸法を測りながら、状態を確かめる。

どの着物も胴裏の黄ばみがひどく、表地にまで響いているものもある。また寸法はかなり小さく、私の普段の裄寸が最低でも1尺7寸5分なのに対して、これらの着物は1尺6寸〜1尺6寸5分。4〜5センチは短いことになる。
それに八掛の色も赤やピンクなので、これらを着たいのなら必ず洗い張り&染み抜きとお仕立てが必要になる。

どの着物を再生させるかは慎重に考えたいところだが、現時点では

A・最大限の手を尽くして、絶対に仕立て直したい
   付け下げが1枚。
B・色柄が好きなので、できれば仕立て直したい
   小紋と紬がそれぞれ1枚ずつ。
C・今のところ仕立て直すつもりはない
   色無地・小紋・紬それぞれ1枚ずつ。  …という感じである。

Aと Bについては、とりあえず洗い張りだけでも進めようかと思うのだが、Cの着物3枚の状態がかなり悪く、色無地などは胴裏も表地もかなりしみが広がっているので、このまま仕舞っておいたら他の着物に移ってしまうかも…という心配も。

どちらにしろ、他の着物をチェックするまでは手をつけられないので、その間ゆっくり考えよう。
とりあえず一番心配だった正絹長着の目処がついてきたので、まずはひと安心か。



余談だが、義母はとてもきちんとした人で、家の中は常に片付いていたし、普段使いでないバッグは不織布で、洋服は薄紙で包んで丁寧に保管していたような人である。
その義母ですら着物の保管は難しかったのかと、正絹着物の傷み具合を見て思った。

私の場合は着物を着はじめてまだ5年ほどで、まだシミが出るほどの年月が経っていないのと、着物の枚数が少ないため、着物を着る時に引き出しを数回開けるだけで手持ちの着物のほとんどに空気を入れることになり、カビや汗じみが出ていないのかもしれない。(今住んでいるマンションが、肌がガサガサに乾くほど乾燥していることもあるかも)

今後も多少は着物の枚数が増えると思うが、お手入れと収納のことを考えると、目が届く範囲の数でとどめていたほうがいいんだろうなあ。
着物を譲る相手がいない私。持っている少なめの着物をまんべんなくお手入れしつつ、最後には着潰すのが理想かも。

…いや、着尽くせないほどたくさんのお気に入りの着物に埋もれて暮らすほうが、やっぱり幸せか(笑)。
[PR]
by Medalog | 2010-05-10 09:21 | きもの | Comments(2)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
プロフィールを見る