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今日のメダカ

ベランダ睡蓮鉢に入っている水草(ホテイアオイ、サルビニア・ククラータ)が茶色くなってしまっているので、新しく水草を入れようと買い物に出掛けた。

この季節、まだ浮き草系は品揃えが薄いのかな?近所のコーナンには浮き草が全く無かったので、イオン大日のパセオならあるだろうと電車に乗って行ってみたのにここにもない(週末には入荷するとのこと)。
週末には帰省するため、その前に水草を入れたいので帰宅後にネットでアクアショップを探して見つけたのが、東大阪のアクアテイラーズというお店。さっそく、翌日に電車を乗り継いで出掛けてみた。

広くて品数豊富なのにビックリ!たくさんのお客さんで賑わっている。展示してある水槽がどれも美しく保たれていて、見ているだけで楽しい。店員さんも明るく親切な感じ。ネットでも評判がいいようだったが、実際に行ってみた感じもなかなか良かった。

ホテイアオイを買うつもりだったのだが、美しくディスプレイしてある侘び草を見ているうちにどうしても欲しくなり、割引になっていたこともありとうとう買ってしまった。


d0048332_10195241.gif侘び草のことはあまり詳しくないまま買ってしまったのだけど、要は水陸両用というのが売りらしい。
つまり水槽に沈めても良し、根元だけを水に浸けて水上葉として育てるも良し。それぞれの環境にあった葉が育ってくるらしい。

この瑞々しい緑色に一目惚れ!

我が家の睡蓮鉢では、水上葉として育てることに。
そのまま入れてしまうと水中で育ってしまうので、写真のように逆さまにした植木鉢のうえに侘び草を置き、睡蓮鉢に入れてみる。

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入れてみた状態。茶色く枯れた浮き草の中で、侘び草だけが明るく輝やいている。

ホテイアオイを買ったら、いま睡蓮鉢にある枯れた浮き草は処分しようかと思っていたのだけれど、結局買わなかったのでとりあえずそのまま残すことにした。

ホテイアオイは緑色の部分があるので復活してくれそうだが、サルビニア・ククラータは5月いっぱいぐらい様子を見て、新芽が出ないようなら処分しよう。新芽、出るといいなあ。


侘び草がどのように育っていくのかは、全く未知の世界。
水中に浸かっている部分もあるので、水中葉も伸びるのかなあ?

西日には強くないらしいので、西向きベランダにある我が家の睡蓮鉢は環境が悪いんだよね…。もう少ししたら、すだれで日陰を作ってあげたほうがよさそう。霧吹きで水をかけてあげるのも必須らしい。

睡蓮鉢で上手く育たなければ、室内水槽に移しても綺麗だと思う。
どちらにしても、長く楽しめますように!
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by Medalog | 2010-04-30 10:51 | メダカ | Comments(4)

裾よけ、完成!

d0048332_106188.gif2週間ほど前に替え袖を作ったときの襦袢地が余っていたので、お揃いの裾よけ作りに挑戦してみた。

雑誌「七緒」の古い号に裾よけの作り方が載っていたので、手持ちの2部式襦袢の裾よけと長襦袢を参考にしながら作っていく。

途中で四十肩(五十肩?笑)の痛みに襲われたり、作業に飽きてしまったりしてなかなか進まなかったのだが、5日ほどかけてようやく出来上がった。


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ちなみに柄はこんな感じの小花模様。



ところで、せっかく自作するのなら好きなように作ってみようということで、ひと工夫してみた。

前から興味があった「東スカート」仕立てにしてみたのだ。


d0048332_1064736.gif藍色の布は、見やすいように差し込んだもので裾よけの一部ではありません



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といっても、まずは裾よけを作り、最後に前の開きの部分に布を一枚足しただけ。
使ってみて都合が悪ければ、布を外せばただの裾よけに戻るように縫ってみた。

逆に、手持ちの裾よけに布を一枚足せば東スカートに変身するんだな、とも思う。
同じ布でなくても似たような色のものか、いっそ白でもいいかも。
家に余っている胴裏とかも使えそう。


仕上がりは、巨大な巻きスカート状態。
実は東スカートの実物を見たことがなく、ネットで画像検索をして見よう見まねで作ったのだが、多分これで合っているのだと思う。

試しに洋服の上から着てみたが、着付けは普通の裾よけと全く同じ。
布が一枚増えた分、膝の辺りが多少モコモコとしているような。
袷の着物ならまず問題ないと思うけど、単や薄物だとシルエットに響くかも?
風が入らないから、冬には暖かそうだけど、逆に単の季節には暑いかも。

次に着物を着る時には、さっそく使ってみて着心地や歩き心地を確かめたい。
風で着物の裾が多少めくれてしまっても、襦袢がめくれなければきっと安心なんじゃないかな〜。
わざと、風の強い橋の上なんか歩いてみたりしてね。ちょっと楽しみ。
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by Medalog | 2010-04-29 11:05 | きもの | Comments(5)

今日のメダカ

d0048332_17553079.jpgベランダ睡蓮鉢には冬の間風よけとしてプチプチシートをかぶせていて、4月に入ったら外そうと思っていたのだが、今年の4月はあまりにも寒かったのでなかなか外せず。

ゴールデンウィークを前に、ようやく外してみた。

半年間手入れをしていなかった割には、あまり汚れていない様子。
ただテラコッタ風のプラ睡蓮鉢にはコケが一面にへばりついていたのだが、これがとってもはがしやすく、コケを少しはがしてピンセットでつまむと、まるで薄皮をはぐようにぺろ〜んとはがれてくれた。ナイス!

(あまりにも気持ちよくはがれるので、はがしたコケの写真をブログにアップしようと思ったが、よく考えると気持ち悪いので自粛)

秋に11匹いたはずのメダカ。
現在確認できているのは、白メダカ5、楊貴妃ヒカリ1、ヒメダカ3の9匹。
久しぶりに直射日光に当たって、気持ち良さそうに活発に泳いでいる。
エサを食べる量も増えて、冬の間は細かった体が丸々と太ってきた。(食べ過ぎは注意だけどね)
残りの2匹(楊貴妃ヒカリ1、ヒメダカ1)も、どこかに隠れているといいなぁ。

ホテイアオイは一応越冬した…と思っていたのだが、よく見るとほとんどが茶色く枯れている。サルビニア・ククラータは全部が茶色。
どちらもこれから新芽が出るかもしれないが、浮き草が全て茶色いので見た目がちょっと汚いなあ。新しい浮き草を仕入れてこなくちゃ。

しかしアナカリスは生き残っている。強いなー。
でもコケまみれで茶色くなっているから、洗ってみてダメなら処分しよう。

睡蓮鉢を買ってから、水を足すだけで掃除はしたことがない。
砂利の中とか汚れていそうだけど、どうやって掃除しようかなあ…
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by Medalog | 2010-04-28 18:16 | メダカ | Comments(0)

幻の焼酎

幻の焼酎とも呼ばれ、手に入りにくいことで有名な「森伊蔵」。
タカシマヤカード会員対象に購入権利の抽選があることを知り、どうせダメだろうと思いながらも年賀状ハガキの余りで応募してみたら…

なんと一発当選!こんなこともあるのね。


d0048332_7505415.gif我が家は晩酌の習慣がなく、年に数回、夫婦でビールの350ml缶を分け合って飲む程度。(2人とも家の外では飲むのだが)
結婚以来自宅で焼酎を飲んだことは一度もない。

そんな我が家に森伊蔵があるなんて、なんだか不思議だ。

ヤフオクを見てみると定価の数倍のプレミアがついている。これを売れば、久しぶりにきねやさんで帯締めの一本も買えるほどの利益が出るのか…なんてことを考える。もしくはこのまま取っておいて、どなたかへの贈り物にすれば間違いなく喜んでいただけそう。

でも、きねやさんの帯締めはお金を貯めればいつでも買えるけれど、森伊蔵を味わう機会は人生でこの一度きりかもしれないので、買ってきたその日に早速封を開けて飲むことにした。



我が家には焼酎を飲むようなグラスがないので、ワイングラスでいただく。
まずはストレートで。
芋焼酎といえば臭いが強くて飲みにくいイメージがあるので森伊蔵もおそるおそる口に運んだのだが、香りも味もとてもスッキリしていて飲みやすい。

数口楽しんだあと、ストレートでは強過ぎるので夫は水割り、私はロックに変更。さらにスッキリした味わいになり、私にとってはこちらのほうが香りが楽しめた。さすがに美味しいなあ。

でも、他の芋焼酎の味を知らないので何とも言えないけれど、定価の数倍のプレミアがつくほど他の商品に比べて素晴らしい味なのかしら???
今度は他の芋焼酎を買って、比べてみたくなってきたかも。
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by Medalog | 2010-04-26 08:12 | 生活 | Comments(6)

都をどり

以前から一度は見たいと思いつつ機会がなかった、都をどり。
お友達のツテでチケットを取っていただくことになり、とうとう行くことができた。

d0048332_19225230.gif雨が続く中、この日はいいお天気だったので、もちろん着物を着て出掛けることにした。

やっぱり紬よりはやわらかものを、と小紋を着る。
卵色の帯揚げにターコイズブルーの帯締めを合わせてみたけれど、なんだかつまらない。



d0048332_1923358.gifせっかくの都をどりだから少しでも京都っぽく…と、帯揚げを白地に赤の飛び絞りに替えてみたら、アクセントができて良くなった気がする。
だけど帯締めが決まらない…。もう一工夫したかったなあ。着物と帯のテイストが似すぎていたのかな。



d0048332_19195574.gif作ったばかりの替え袖を合わせる。

寸法がピッタリって、当たり前のことなんだけど気持ちがいい。外出中たくさん歩いても、襦袢の袖が飛び出したり中に入り込んでしまうことなく、きっちりと着物の袖に添っていてくれたので大満足。作ってよかった!


会場の祇園甲部歌舞練場へ行くのは初めて。立派な建物に見とれてしまう。
今回はお茶券付きの席を取っていただいたので、開演の30分ほど前に入場した。

中へ入ると芸妓さん・舞妓さんによる書や絵画、生け花などが展示されていた。
踊りや和楽器以外にもいろいろなことを勉強されているんだな。
お庭もとても綺麗だったのだが、あまりゆっくりとは見られず、2階のお茶席へ。

d0048332_192062.gifお茶の心得はないので、どうすればいいかしら…とドキドキしていたが、テーブル席にどんどん案内され、お菓子とお茶がどんどん運ばれてきて、終わった人からどんどん退出する、という結構慌ただしい感じだったので、作法のことなど気にせずにお茶をいただけた。

目の前にはきらびやかな舞妓さんが…贅沢な一服でした。

持ち帰ることができるお皿、模様は白だった。かわいい〜。1枚だと使い勝手が悪いから、数年後にまた来て、2枚セットにしたいなー。


お茶をいただいてから会場に入り、着席するとすぐに開演。
お揃いの青い振袖を着た舞妓さんたちが一列に並んで踊る姿の、豪華で綺麗なこと!
それにしても、この日には出番のない舞妓さんもいることを考えると、祇園だけでも結構な数の舞妓さん(と芸妓さん)がいるんだなあと変なことを考えてしまう。

衣装や舞台の華やかな色使いは、まさに京都の春という感じ。まぶしいほど明るく強い色ばかりなのに下品にならず、ほんのりと可愛らしさや色気を感じる。
特に赤の使い方!緋色の襦袢をそのまま真似することはできないけれど、たまには、こういうテイストをちょこっと自分の着物姿に取り入れられたらいいなあ〜。

上演時間は1時間なので、あっという間に終わってしまった感じ。
いやー楽しかった。
関西に住むようになって良かったことはいろいろあるが、先日の文楽やら今回の都をどりやら、こういうものを日帰りで見に行けることの贅沢さは本当に有難い。



d0048332_19281339.gif祇園の町でちょこっとお買い物。

伊澤屋さんの店頭にワゴンが出ていたので、以前から欲しかった飛び絞りの帯揚げを物色。今回使った白地に赤もいいが、そろそろ別の色も欲しくなってきたので…

見つけたのは、鮮やかなサーモンピンクの地にスモーキーな水色の絞り。持っている袷の着物が全体的に地味な色ばかりなので、たまにはこんな色もいいか、と選んでみた。
デビューは、秋以降かな。
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by Medalog | 2010-04-21 20:23 | きもの | Comments(8)

うそつきの替え袖

前回着た小紋は、裄の長さが1尺8寸。
手持ちの長襦袢や2部式襦袢では裄が合うものがないので、衿付きの半襦袢に替え袖をマジックテープで付けて着ようと思っていた。

しかしいざ合わせてみるとマジックテープの位置が悪いらしく、付けたい位置まで届かない。結局やや短めの裄になってしまい、久しぶりに両面テープで袖を留めることになってしまった。
さらに、以前自作した半無双の替え袖が気に入らず(ポリの縮緬が重たすぎて肩が凝る)先日捨ててしまったのを忘れていて、4月なのに単の替え袖を使うことに…。

そこで、次回この小紋を着る時のために、専用の無双替え袖を作ることにした。
久しぶりの針仕事だなあ。



かなり前に買っておいた安い正絹襦袢地を、替え袖の分だけカットして水に浸ける。
しばらくして見に行ってみたら水に色が出ていたので驚いた。
2階ほど濯いでもまだ色が出る。正絹でもこんなに色が出ることがあるのね。
今回は濃い色の着物に合わせるものだし、替え袖だからいいけれど。

乾かした襦袢地をさっそく縫い始める。
今までにも何度か作ったことがあるので、寸法を確認する以外はあまり深く考えずに縫っていたが、考えてみたら袷用の無双袖を作るのは今回が初めてだった。
今まで作った単袖や半無双とは袖の底?の部分の始末が違う。
うちには和裁の本がないので、手持ちの長襦袢の袖を見ながら見よう見まねで縫ってしまった。もし使っている最中でおかしくなってきても、また直せばいいしね。って、我ながら適当だ。

d0048332_17432090.gif半襦袢は何枚か持っているので、出来上がった替え袖はそのうちの一枚に直接縫い付けてしまった。

マジックテープはすごく便利だとは思うけど、替え袖のちょうどいい位置に縫い付けるのも面倒だし、着た時に腕の付け根でマジックテープがガシャガシャする感じがあまり好きじゃない。
仕付け糸でざくざく縫い付けてしまったほうがよほど簡単で、着心地も良い。

縫い付けたあとで小紋と合わせて着てみたら、寸法もピッタリだったようなのでひと安心。安物とはいえ絹なので肌触りもいいし、次に小紋を着るのがちょっと楽しみになった。



残りの襦袢地、どうしようかなあ。
単の替え袖を作るには、生地の色がちょっと暗いし。
せっかくだから替え袖とお揃いの裾よけに挑戦してみようか…
手持ちの二部式長襦袢を見ながら作ればなんとかなるかしら。
しかし裾よけは替え袖と違って縫う距離が長そうなので、ちょっと尻込み中。
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by Medalog | 2010-04-17 17:57 | きもの | Comments(6)

大阪・本町でランチ

d0048332_10223755.gif久しぶりに引っ張りだしてみた小紋。

色柄は気に入っているのにあまり着ないのは、この着物が既製品Lサイズで私には一回り大きく、着付けに手こずるからだ。

身幅が大きいので体に巻き付けるのも難しく、今回もなんだか裾が広がってしまっている。ただ、今まではおはしょりが多くなりすぎて困っていたのに、なぜか今回は普通に収まってくれた。腰紐をやや高めの位置で締めたのと、衣紋を多めに抜いたからかな?
(覚え書きのため追記:裾をかなり長めに着付けたことも原因かも)

帯はリサイクル品の500円八寸。帯締め・帯留は先日京都で買ったもの。全体的に色目が地味なので、帯揚げは思い切ってビビッドな水色を。
この裄の着物に合わせられる上着はベルベットのケープぐらいしかないが、時期的に着られない。仕方なくショールを引っ掛けて出掛けたが風が冷たくてちょっと寒かった。

久しぶりに着たやわらかものは、体に優しく添う感じが気持ちいいな。
着付けはしづらいけれど、頑張ってまた着よう。


大阪・本町でお友達とランチ。
オピュームというイタリアンレストランは、こじんまりしていてフレンドリーなお店。美味しいのはもちろん、ランチは850円からというリーズナブルな価格が人気のようで12時を過ぎてすぐにサラリーマンやOLさんで満席になり、びっくり。
怒濤のランチタイムの中でもスタッフさん達は笑顔でサービスしてくれて感じが良かった。13時を過ぎると席が空くようなので、またぷらっとランチに来たいな。

その後は船場センタービルへ。
お友達がちぐささんで用事を済ませたあと、ビル内をふらふら。
自分一人では入りにくかったり見過ごしてしまうような店でも、お友達がいることで立ち止まったり中に入れたりして、新しい発見がたくさんあった。
素敵な品物をたくさん見て、おしゃべりして、楽しい一日でした。
ありがとうございました。
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by Medalog | 2010-04-15 10:45 | きもの | Comments(8)

通し狂言 妹背山婦女庭訓

小判屋さんにお誘いいただき、国立文楽劇場にて公演中の文楽、
「通し狂言 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」を見てきた。



人形遣いの吉田蓑助さんの文化功労者顕彰記念だそうで、題材は大化の改新。パンフレットには「美しい四季の中に歴史的大ロマンが展開されるこの大作を、平城遷都千三百年という節目の年に是非お楽しみ下さい。」とあり、吉野川や三輪山など奈良の名勝も織り込まれている。

前回、初めて文楽を見たときは確か中ほどの席で、舞台全体が見渡せて良かったのだが、今回はなんと前から2列目という大変良い席!人形の指先の細かな動きまでが手に取るように見えるし、人形の衣擦れの音まで聞こえる大迫力。
こんな良い席での観劇は、二度とないかも…。

内容は、中大兄皇子と中臣鎌足が権勢を振るう蘇我入鹿を討ち滅ぼすというものだが、その中に男女の愛憎、真の親子・義理の親子の愛情と忠義などが盛り込まれていて飽きずに楽しめ、とても見応えのあるものだった。
通し狂言ということで、上映時間はなんと午前11時から午後9時まで!私たちが見たのは第二部だけだったが、それでも午後4時から午後9時までの5時間ほど。見るほうもちょっと覚悟がいるけれど、演じている皆さんもどれだけ体力がいることだろう。

吉田蓑助さんは藤原鎌足の人形を遣っていらしたが、小判屋さんがおっしゃるには女の人形を遣うとさらに素晴らしいのだそうだ。是非いつか拝見したいなあ。
私がうっとりしてしまったのは桐竹勘十郎さんが遣う、お三輪という娘の人形の動き。切ない役柄ということもあるのだが、若い娘の恥じらいや嫉妬、悲しみなどが生身の人間を見ている以上に胸に迫ってくる。人形の後ろには桐竹勘十郎さん含め3人の人形遣いがいるのだが、話にのめり込んでいくとその人たちのことが全く気にならなくなるから不思議だ。

5時間という時間があっという間に過ぎていき、とても贅沢なひとときを過ごさせていただいた。



d0048332_2047632.gifグレー紬に博多八寸帯。

紬は、桜も散ろうかという時期に着るには色も生地もやや重たいのだが、この紬は小判屋さんから頂いたもので仕立て直して八掛も替えた状態をまだ見ていただいていなかったので、着ていった。

喜んでいただけて、私も嬉しい。

着物の色が暗めな分、帯と帯締めはピンク、半衿と帯揚げはクリーム色と明るい色を合わせてみたが、ちょっと色使いがぼんやりしたみたい。帯締めがもう少し濃いピンクだったら締まって良かったかなあ?(持ってないけど)
長時間の観劇ということで、できるだけ緩めの着付けにして、万が一着崩れしてもいいように、また座りジワがひどくてもみっともなくないように、雨コートを塵よけ替わりに着ていった。

このコートはシースルーという割には厚手なので、今ぐらいの季節に着るのがちょうどいいみたい。でも袷の着物だと、裄が合う(1尺7寸5分)のはこのグレー紬しかないんだよなあ。
今思えば、標準Mサイズの裄である1尺7寸5分の着物に合わせるコートは既製品にして、裄の長い1尺8寸〜1尺8寸4分の着物に合わせるコートを自分の寸法で仕立てれば良かったなあ〜〜〜。反省&後悔…(涙)。
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by Medalog | 2010-04-12 21:05 | きもの | Comments(6)

大阪城公園の桜

大阪府新別館内のパスポートセンターへ行き、パスポート申請をした。
着物姿で撮影した写真も無事に受理してもらえたので、ひと安心。

パスポートセンターのある谷町四丁目から京橋へ、歩いて行くことにする。道はよくわからないけれど、多分大阪城を挟んで向かい側同士なので天気もいいので大阪城の桜を眺めながらぶらぶら歩くことにした。


d0048332_2017231.gif桜、咲いてる咲いてる!
(この写真はOBP側から撮ったもの)

ちょうど昼時でもあったので、周りの人はみんなお弁当やら飲み物を手にぶら下げて歩いている。
いいなあ〜。私も桜の下でおにぎりでも食べたいけど、一人ではちょっと寂しいもんね…

結局、OBPの松下IMPビルにあるスープカレー「心」で一人ランチ。具の野菜がどれも美味しいのと、パラパラの玄米ご飯がスープカレーによく合っていて好きなのだ。
最近辛口のカレーが苦手になりつつあるが、ここのカレーは辛さを選べるのも嬉しい。

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石垣の美しい曲線と桜の組み合わせがなんとも優美。

石垣の曲線は究極の機能美だよなあ〜。

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そして、そこに遠くのビル群が加わると、都会のど真ん中に位置する大阪城の魅力が際立ってなんとも私好みの景色なのだ。

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満開の桜は、風が吹くたびに桜吹雪となって舞い散り、まるで紅白歌合戦の大トリの舞台のよう。(もっとまともな表現はないのか)

この写真を撮影しているときも桜吹雪の中なのだけど、携帯のカメラでは舞い散る花びらまでは写らなかったようで残念。


今年はお花見の機会はないと思っていたけど、最後の最後にいい桜が見れてラッキーでした。
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by Medalog | 2010-04-07 20:42 | 生活 | Comments(2)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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