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松阪木綿の袖丈を出す

d0048332_15454064.gif松阪木綿の単衣着物に綿麻襦袢といういつもの組み合わせを着て、袖の振りを見てみたら、襦袢の袖が余っている。
着物と襦袢、両方の袖丈を採寸してみると、着物が48cm、襦袢が49cm。着物のほうが1cm短い。

この着物は仕立て上がりを買ったもので、新品の時の袖丈は覚えていないが、素材が木綿なので、最初は49cmだったものが自宅で洗濯しているうちに1cmほど縮んでしまったのだと思う。

襦袢の袖を1cm短くするのは簡単だが、松阪木綿も襦袢も他のものに組み合わせることを考えたら、松阪木綿の袖丈を1cm長くして49cmに直したほうがあとあと都合がよさそうなので、そうすることにした。


袖を身頃からはずしたら面倒なことになりそうなので、身頃に付けたまま袖の下側だけを解いてみる。縫い代にあまり余裕はないが、ギリギリ1cmは丈が出せそうでよかった。
これ以上袖丈が縮んだら対処のしようがないが、もう10回近く洗濯しているので縮むことはないだろう(もう縮みませんように!)
これが柔らかものの正絹小紋などだったら自分で直す勇気はないかもしれないが、この着物は濃紺で、太めの黒い木綿糸でザクザク縫っても全然目立たないので、縫うのも気が楽だ。


d0048332_16385616.gif解くついでに袂の丸みも変更することにした。

今までは丸みがありすぎて、袂の中で襦袢がうまく収まらずに袖の振りから飛び出してしまうことがあったので、丸みを減らしたかったのだ。
袂に丸みを付けるための定規を持っていなかったので、厚紙で自作。丸みの付け方は小判屋さんに教わって知っていたので、この定規を使って3cmの丸みになるように調節した。


d0048332_16495226.gif片袖だけ直したところ。
袂の丸みが、かなりスッキリした。

両袖の直しが終わって着てみると、襦袢の袖がぴったりフィットして、いい感じ。
(というか、それが普通の着姿なわけで)

仕立て直した跡の線が残っているけど、数回着てから一度洗えば消えるだろう。
こういう取り扱いの気軽さが、木綿のいいところだな。

誂えでないものを着ていると、こういう寸法直しが必須になってくる。
着付けの工夫で綺麗に着られる程度の寸法違いならいいけれど、そうでないのならプロに任せるなり自分で頑張るなりして、出来るだけの手直しをして綺麗に着る努力をしなくては、と思う。
私の場合、着物の数が増えると一つ一つのお手入れが疎かになりそうなので、来年は着物を買う予算をいただき物の仕立て直しなどに回して、寸法を整えて気持ちよく着られるように環境整備したいと思う。
…思うけど、どうなるかな〜?来年の今頃、この記事を読んで苦笑いしてるかも。
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by Medalog | 2007-11-30 17:25 | きもの | Comments(4)

今日のメダカ

メダカにいつもと同じ量のエサをやったのに、
なぜか今日はぜんぜん食いつかず、エサが全然減らない。

メダカは冬になると活動が弱まるのでエサの回数や量を減らしてやるのだが、
我が家の水槽にもとうとう冬がやってきたのかな。
泳いでいる姿を見ている分には、動きが鈍くなったようには見えないけれど、
メダカの体の中では季節に応じた変化が起きているのかも。

メダカが食べないエサをいつまでも水槽に浮かべておくと水が汚れてしまうので、
10分ほど待ってから掬いとってしまった。
次回からは1日おきにエサをやることにしよう。



先日、久しぶりに会う友人達と集まった。
今年の厳しい冷え込みのせいか、近況報告もそこそこに
盛り上がるのは光熱費の話ばかり…さすが主婦。

「灯油を買うのをいつまで我慢する?」「うちはもう我慢できないかも」とか、
「ハロゲンヒーターって暖かいのかな?」「あれは電気代が高いんだよ!」、
「うちは寒さに負けて炬燵を買っちゃったよ〜」なんて話ばかりで笑ってしまった。

メダカは冬が来たらじっとしていればいいけれど、人間はそうはいかないので
暖房代やら暖かい下着やら出費がかさむのだ。
とにかく足元の冷えを防ごうと、ムートンぽい素材のスリッパを買って履いてみたら
これが結構暖かくて良かった…。デザインはモコモコしていて今ひとつだけど。
今度ユニクロのヒートテックの靴下を買って来よう。暖かいかなー?
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by Medalog | 2007-11-26 14:13 | メダカ | Comments(4)

牡蠣

これからの季節、週末になると夫婦でどちらともなく言い出す言葉がある。
「牡蠣、食べに行こうか」
そして鳥羽〜志摩方面にドライブに出掛ける。

行き先はレストランや料亭などではなく、牡蠣養殖場の直売店だ。
道路沿いで盛大に牡蠣を焼いていて、予約などしなくても1つ100円で食べられる。
(生牡蠣もある)

d0048332_10225733.gif秋〜春先だけの営業なので、寒くなってくるのが待ち遠しく、
「もう営業してるかな」
「久しぶりに食べたいね」
「行ってみようか!」
ということで、ついつい足が向いてしまうのである。

そして、春先になると
「最後にもう一度食べに行こうよ!」
と言いながら、またまた向かってしまう。
食いしんぼ夫婦なのだ。
味付けは一切なし!
焼きたての熱々を爪楊枝に差して食べるだけ。
これが、香ばしくてジューシーで最高に美味しい。殻に残った汁まで飲んじゃう。

お客さんも、鳥羽に来た記念に一人1つずつ食べて帰る人から
一人で10個も食べる人まで様々だが、みんな満足そう。
人気があるので10〜20分ほど待つのが普通だけど、みんなニコニコして待っている。
美味しいものを食べるって、幸せなことだなあ。

ちなみに我が家の場合は、夫が3つ・私が2つを軽く食べて、
その後に志摩・鳥羽・伊勢エリアでもう一軒立ち寄って、お腹を満たすのが定番。
家に帰ったら風呂に入って寝るだけ!という、幸せな一日なのだ。

今シーズンは、あと何回食べに行けるかな〜?
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by Medalog | 2007-11-25 10:57 | 旅行・食べ歩き | Comments(2)

派手?

d0048332_9192239.gifこの派手なモノは、一体なんでしょう?





答え:長襦袢。

先日、ネットで初の正絹長襦袢を注文してみたのだ。
クリーム色と藤色の鱗柄という、なんとも派手な柄。長襦袢単体で見ると派手だけど、濃紺地の着物の袖からちらりと見える分にはいいんじゃないかと思って選んでみた。



d0048332_9193954.gif実際に合わせてみたら、暗い色の着物がちょっと明るくなって良かったんじゃないかと思う。
(仕付糸が付いたままの写真ですみません)

正絹の長襦袢は、これが初めて。
すでに何回か着てみたが、布地の滑りがよく、また衣紋抜き用の布を付けなかったので、ピシッと着るのが難しい。
着ている間に衣紋がどんどん詰まってきてしまうのが目下の悩みだ。

しかし、安い物とはいえ絹って肌触りが気持ちいいなあ〜。
下着の上から着るのだから、直接肌に触れる部分はあまりないはずなのに、なんだかすべすべしていて気持ちいいし、体のラインにすうっと沿う感覚も独特だ。
「長襦袢はやっぱり正絹でなくちゃ」とこだわる人の気持ちもわかる気がする。

これで、袷の時期の襦袢は
・正絹長襦袢
・二部式襦袢(身頃:木綿、袖と裾よけ:ポリ)
・筒袖半襦袢(木綿。替え袖を付けて着用)
・美容ランジェリー(混紡。替え袖と美容衿を付けて着用)
と、各種揃った。バラバラとも言えるが。

それぞれにメリット・デメリットがあり、現時点で「どれが良い」とは決められない。
正絹長襦袢は自宅で手入れできないのが唯一にして最大のデメリットだろうか。
形としては、二部式よりも一部式の長襦袢や美容ランジェリーのほうが着やすいような気がする。
また、替え袖はとても便利なものだし自分で作るのも簡単でいいのだけれど、襦袢にいちいち縫い付けるのは面倒だし、テープで付けるのはちょっと頼りなかった。
襦袢と替え袖の双方にマジックテープなどを付けて初めて使い勝手が良くなるのだと思う。
美容ランジェリーにはマジックテープがついているのでいいのだが、それに合わせる自作の替え袖にもマジックテープを縫い付けないと、引き出しの中で眠ったままになりそう。

…ということは、ウォッシャブルシルクや化繊の長襦袢を試してみたらいいのかな?
シルックの長襦袢をプロデュースしている森荷葉さんが、著書で「安いぺらぺらの正絹の長襦袢を買うなら最高級の合成繊維のほうが生地もしっかりしていておすすめ」と書いていらした。
シルックの長襦袢地はけっこういいお値段だった気がするが、家で何十回も洗えることを考えれば高い買い物ではないのかも。一度実物を触ってみたいな。

とにかく、あまり種類が多すぎると訳がわからなくなるので、この中から自分なりに使い勝手のいい物を絞り込んで整理していこう。



ところで、この長襦袢には(にも、と言うべきか)失敗談がある。
購入したのが9月だったせいか、浅はかなことに手近にあった単衣の紬に合わせた寸法で仕立てを頼んでしまったのだ。
その後、手持ちの着物の寸法がバラバラであることに気付いたが後の祭り。
仕立て上がってきた長襦袢は一番合わせたかった結城よりも裄が数センチ短く、着物の袖口からも袖の振りからも引っ込んでしまうのだ。同じく合わせたかった大島も同様。

見栄えの問題もあるが、袖口の汚れを防ぐという大切な役割を果たさないのが悔しい。
仕立て直しにお金を掛けるほどの生地でもないし…。自分で頑張って直すか、それが嫌ならこのまま着るしかないか。
本当は、数回丸洗いに出したあとは自宅で手入れしようかと思っていたのに、これ以上縮んじゃったら困るから無理かなあ〜。(正絹を自宅で手入れする時、最初から自宅で洗うよりも数回プロに頼んでからのほうが縮みにくいと聞いたことがあるので)

これも今後の反省材料になった。
それにしても、着物生活2年目の今年は、なんだか反省してばっかりだ。
来年以降、実を結んでくれたらいいのだけれど。このまま枯れ果てちゃったらどうしよう。
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by Medalog | 2007-11-22 10:26 | きもの | Comments(8)

今日のメダカ

今日は天気がいいので、久しぶりにメダカ水槽の掃除&水換えをしよう!
…という気になったのに、水を少ししか汲み置きしていなかったので、すぐ挫折。
減った分の水を注ぎ足すだけで終わってしまった。

水草にもかなりのコケがこびり付いているので、なんとかしないとみっともないなー。
特にナナには、黒くて毛足の長いへんなコケが生えていて気持ち悪い・・・
近々きちんと掃除しなくちゃ。



職場で聞いた話。
ある芸能人が、テレビで「金魚を飼っている」という話をしていたそうだ。
その理由について、
「風水では、金魚を飼うと自分に降り掛かったアンラッキーが金魚達にも分散して、
自分への災いが少なくなるらしい。数が多いほど良いそうなので、たくさん飼っている」
というようなことを言っていたのだそうだ。

金魚は、風水では幸運をもたらすというのは有名らしい。
でも「運を呼び込むために金魚を飼う」というのは微笑ましいとも思うけれど、
「自分の不幸を背負わせるために金魚を飼う」という考え方は、ちょっと嫌だなあ。

人間同士(家族など)が、喜びも悲しみも分かち合うというのと、
小さい生物に一方的に不幸を押し付けるのはわけが違うし、
それをテレビで平然と言える人って、なんというか自分勝手で無神経な気がするなー。

まあ実際にその芸能人の発言を見たわけではないので、細かいニュアンスもわからないし
真剣に考えても仕方がないんだけど。
その芸能人に飼われている金魚が、元気で長生きしますように・・・
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by Medalog | 2007-11-15 15:26 | メダカ | Comments(4)

硬すぎる!

d0048332_21472324.gif松阪木綿のはぎれ。
色がちょっと可愛らしいので、買ってきた。
のり抜きをしてあるもの・していないものが売っていて、
当然のり抜きしていないほうが安いのでそちらを買い、家で手洗いしてみる。

ぬるま湯に浸けてみると、みるみる色が染みだしてくる。
糊の成分だろうか、水がとろ〜んとしてくる。
数回繰り返し、色落ちがおさまったところで外へ干す。
数時間後、取り込んで触ってみたら・・・

ぱりんぱりんに硬いのである。ビックリ。

洗い方が足りなかったのかしら?と思い、さらに数回洗ってみるが
乾くとまた、ぱりんぱりんになってしまう。
その張りの強さたるや、薄手のケント紙ぐらいはあるだろう。

あまりにも硬いので、「もしかしたら折り鶴が折れたりして〜」と、冗談で折ってみる。



d0048332_21474859.gifまさかと思ったが、出来た。
どんだけ硬いんだろう…


今までは手洗いしかしなかったけど、次は洗濯機で洗ってみよう。
何回洗えば軟らかくなるのか、楽しみかも。
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by Medalog | 2007-11-12 21:55 | きもの | Comments(4)

リベンジ

先週結城紬と長羽織を合わせたら、色が暗くなり顔色までくすんで見えてしまった。
そこで、小物に効かせ色を持ってくることでどれだけ明るく変えられるかというリベンジに挑戦。

d0048332_131487.gifd0048332_133895.gifd0048332_1332332.gif
左の写真が先週の暗いコーディネイト。
帯揚げは、暗めのオレンジのグラデーションで、明るく白っぽい部分を前に持ってきたもの。
帯締めは、深緑に白いラインが入ったもの。

中央の写真が、朱色の小物を合わせたもの。
帯揚げは、前回の記事に書いた朱色のもの。見える面積を少なめにしてみた。
帯締めは朱色と黄土色の2色使いのもの。
この段階では、あか抜けているとは言えないけれど、まあいいかな、という感じだと思う。

右の写真が、羽織を着たところ。
羽織紐が帯揚げ・帯締めと似たような色で、しかも着物や帯とはかけ離れた色なので、
帯回りが一気にうるさく、そしてダサくなってしまった感じ。
(羽織紐が斜めになっているので、余計にバランスがおかしくなっている)
今思えば帯揚げをもっと薄い色にするか、帯締めのもう一方の色である黄土色に合わせたら、もう少しまとまったのかもしれない。前回の帯締めでも良かったかも?

というわけで、コーディネイトに疑問というか不安を抱えつつ、このまま外出することにした。
外出先で鏡を見たら、また新たな発見があるかもしれないし。


外出先は名古屋。
もうひとつのリベンジ「トンボ印伝の草履の鼻緒を調整する」を果たすために、名鉄百貨店の
「ぜん屋」に行きたかったのだ。
d0048332_13435681.gifこの草履は某チェーン店の展示会で購入し、その場で職人さんに鼻緒をすげてもらったのにゆるくてとても履きづらかったもの
とても気に入って買ったはずなのに、履き心地の悪さと店への不快感が相まって(他にもいろいろ問題があったので)ほとんど履いていなかったのだ。
でもこれからの季節に一番似合う草履なので、以前草履を買った時に「他店で買った草履でも調整しますよ」と言ってくださったぜん屋の職人さん(常駐していらっしゃるのが嬉しい)にお願いすることにしたのだ。

久しぶりに履いてみると、やっぱり鼻緒がゆるい。
この草履を買ったあとに、ぜん屋の草履と黒田商店の下駄(どちらも履き心地が最高)に出会ってしまったせいだろうか。以前履いていた時の記憶より、さらにゆるく感じる。
名古屋まで履いていったのだが、いつすっぽ抜けるかとヒヤヒヤしながら歩く感じだった。
足を引きずるように歩きながら、名鉄百貨店・ぜん屋へ直行した。

職人さんは快く調整を引き受けてくださり、あっという間に片方の調整を終えて「こんな感じでいかがですか」と試し履きを勧めてくれる。
足を入れると、ややきつめだが足にフィットしていい感じ!足を上げると、草履全体が足裏にくっ付くように持ち上がってくれる。この感じが欲しかったんだわ、嬉しい〜!
両足を調整し、お代はいらないとのこと。「またぜん屋の草履をよろしくお願いしますね」と言われ、「はい、また来ます!」と調子よく返事をする。
待っている間に店内を見ていたら、紬に合いそうなお洒落な草履があって何度も手に取っていたのだ。今回履いていったトンボ印伝草履の小判型とは違って、細身で粋な感じ。
いつか買いに来たいものだ。数年後だろうけど。

調整が終わった草履を履いて歩く。
ちょっときつめで、指が奥まで入らない感じ。数回履いているうちに馴染んでくると思うのだが、それでも見違えるほど歩きやすくなっていて全然疲れない。
やはり履き物の履き心地は鼻緒の調整が重要なのだ。ゆるめよりきつめのほうが疲れないのは意外な気もするが、ゆるいと前壺だけで草履を支えるので前壺の辺りが痛くなる。
ややきつめに調整して、履いているうちに少し緩んできた時の履き心地の良さは最高!
この草履も、これでようやく出番が増えるだろう。良かった。


その後いろいろ歩き回ったのだが、だんだん羽織を着ているのが暑くなってきた。
着物を着ている方と10人以上はすれ違っただろうか。半数は帯付きで、何かを羽織っている人でもレースの道行や薄手のスマートな羽織、ショールなど軽い感じのものばかり。
着物を着ている人の中で、袷の羽織を着ている私が一番厚着のようだった。

11月に入ると、帯付きで歩くのは見た目が寂しいと思い込んでいたのだが、
気温が高く日射しも強かったこの日、帯付きの人が身軽に歩いている様は格好よかった。
レースの道行というのはどの季節に着るものなのか、私はよくわからないのだが、
少なくとも私が見た感じでは全然おかしくなかった。
薄手の羽織はもしかしたら単衣かも? まさに今の時期にぴったりなスマートな着姿だった。

なんだか自分だけがモサッとしている気がして恥ずかしく、羽織を脱ごうかと思ったのだが、この日は帯結びがうまくいかずに羽織で隠している状態だったので、脱ぐに脱げない。
せめて暑がっている様子が他の人にバレないように、と背筋を伸ばして歩く。

帰宅したら襦袢が汗でちょっと湿っていた。スチームアイロンで汗を飛ばして陰干しする。
この日は、いつもよりぶ厚い前結び用の帯板を使っていたのと、下着も保温性の高いものを選んでしまったので、よけいに汗をかいてしまったのだろう。
秋になって着物が気持ちよく着られる季節だとはいえ、その日の天気や気温によって細かい調整をしないとこんなに暑い思いをすることもあるわけだ。見た目も同様。
まだまだわからないことが多いなあ。

あ、忘れてた。肝心の色合わせについて。
今回は帯揚げ、帯締めを朱色にしたのと、バッグもグリーンからオレンジに変更した。
あと化粧でも工夫して、チークをやや多めに入れたのとアイシャドウも明るい色にした。
その結果、外出先で鏡を見ても「色が暗い、顔色がくすむ」という感じにはならなかったようで、その点は良かったと思う。
あとは、色合わせにセンスがあるかどうか…。これからも研究します。
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by Medalog | 2007-11-09 14:46 | きもの | Comments(6)

わすれてた〜

先日結城紬と羽織を組み合わせたら色が暗くなってしまったという記事を書いたら、
小判屋さんから「朱か臙脂を帯か小物にもってきては?」というアドバイスをいただいた。

臙脂色の帯締めなら持ってるわ、今度合わせてみよう、と思っていたのだが、
なんとなく「朱色の小物」が頭に引っ掛かる。
そして夜、ベッドの中で思い出した。「朱色の帯揚げ、持ってたんだった!」
翌朝、夫を送り出してすぐに、朱色の帯揚げを探してみる。

あったわ、これこれ!
d0048332_1981217.gif着物を着始めた本当に最初の頃、呉服店の人に「朱色の小物は基本中の基本だから1セット持っていて損はないわよ」と言われ、派手だなあと思いつつも買ってしまったもの。
でもやっぱり派手に思えて、同じ頃わけもわからず買ってしまった礼装用の小物と一緒に奥へしまい込み、存在自体をすっかり忘れていたのだ。

しかし、改めて見ても、やっぱり派手だな〜。

せっかく引っ張りだしたので、他の暖色小物と共に結城紬&菊唐草帯に合わせてみた。

d0048332_19511123.gifd0048332_19515590.gifd0048332_19522890.gif
どの組み合わせも小物の色が強いものの、それなりに合っているような?
帯揚げは、外出先で鏡を見て「派手過ぎた!」というときでも、ちょっと押し込めば見せる幅を少なくすることができるので、強めの色に挑戦しやすいかもしれないな〜と思う。
次に着る時には、このあたりの組み合わせで着てみよう。

それから、羽織紐も問題だ。
1本しか持っていない羽織紐が橙と茶の中間のような色なので、結構目立つし帯揚げ・帯締めとの組み合わせが難しいときがある。
おしゃれな人なら、ここが一番遊び甲斐があるのだろうけれど、私はまだまだ…。
もうちょっと目立たない無難な色の羽織紐があったほうが、組み合わせがしやすいのかも。
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by Medalog | 2007-11-06 20:20 | きもの | Comments(0)

結城紬と羽織で外出

昨日は京都へ大久保信子さんのトークショーを見に行くはずだったのだが、午前中に用事が出来てしまい諦める。
しかし着物の準備はしていたので、着物を着て午後から別件で外出することにした。

d0048332_14133678.gifいただき物の、菊唐草の名古屋帯。
着物を引き立たせるようなすっきりした白地の帯が欲しくて、次の二部式帯は白地の布を探そうかな、と考えている時にこの帯をいただくことになったので、タイミングの良さにビックリしたものだ。
紬なのだが縮緬のようなシボがあり、今まで持っていた帯にはない柔らかい風合いがいい感じ。

菊の柄ということで季節的にもちょうどよさそうなので、さっそく結城紬に合わせてみた。


d0048332_1414795.gifd0048332_14143198.gif濃紺と白地の組み合わせなので、感覚としてはほとんどモノトーン。
小物の組み合わせで雰囲気をいかようにも変えられそうなのが楽しみで、さっそく合わせてみる。

きねやの秋色帯締め(写真左)を合わせれば秋らしく決まるんだけど、これは最後の手段に取っておいて他の組み合わせも試してみようかな〜。
あっ、この間ワゴンセールで深緑色の帯締め(写真右)を買ったんだった!
合わせてみよう。
わ〜、今までにないシックな雰囲気でいいんじゃないの!?
・・・という感じで、帯揚げの色などは深く考えず「深緑色の帯締めを使う」というだけでこの組み合わせに決めてしまった。
風が冷たくなってきたので、丈詰めを終えたばかりの羽織を着て出掛ける。
丈を短くした羽織は、足さばきが良くなって着心地が良い。結城紬は軽くて暖かいし、気分よく歩き回っていたのだが、出先で全身鏡に映った自分の姿を見て「あれ?」と思う。

d0048332_14145343.gifなんか、全身が暗〜いのだ。顔色までくすんで見えるような。
着物と帯、小物を組み合わせていた時点ではなかなかいいと思っていたのに。

どうやら、羽織を着て帯が隠れて白の面積が減ってしまったのが原因のようだ。
そもそも最初にコーディネイトする時点で、前帯ではなくお太鼓のほうに小物を合わせてしまったから白地が多くて明るい組み合わせに見えていたのだ。
羽織を着たら当然お太鼓は隠れ、前帯すら15cmぐらいしか見えなくなる。暗くもなるというものだ。

この羽織も、明るい色の小紋と合わせていた時にはあまり感じなかったが、濃紺の着物と合わせてみると意外に色が暗いんだなあと思った。
近くで見ると、飛び柄に少しピンクが入っているのがわかるけれど、遠目に見たらグレーと白のモノトーン調だ。
おまけに、今回は羽織紐の位置が低いような? 衣紋の抜き具合によって違ってくるのかな。

羽織を着る時は、最初から羽織も合わせてコーディネイトしないと思わぬ誤算があるなあ。
今回のコーディネイトでも、衿を多めに見せるとか、帯揚げも羽織に隠れない正面の部分に暖かい色を出すとか(今回は白っぽい部分が正面に来てしまったので)いろいろ工夫すれば大丈夫かな。
今回はバッグもモスグリーンだったので、全身像が余計に暗くなってしまった気がする。
「全体的に暗いかな〜」と思ったら、明るい色のバッグを合わせれば多少は明るい印象に変えられるのかも。持ってないんだけど。


d0048332_15475480.gif今回履いた草履は、鼻緒をビニールから布にすげ替えた1900円草履

もともと履き心地は悪くなかったのだが、近所の履物屋で鼻緒をすげ替えてもらう時にきちんと合わせてもらったおかげなのか、たくさん歩いても全然疲れない。

履き物は値段だけじゃない、鼻緒の調整もかなり重要だと思った。
鼻緒が緩くて歩きづらいトンボ印伝の草履、早く調整に出そう。
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by Medalog | 2007-11-03 16:02 | きもの | Comments(4)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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