着付け教室 最終日

きもの着用今年22回目。着付け教室。
先週と同じ十日町紬・博多帯の組み合わせ。
教室は来週まであるのだが、来週は欠席するので今日が最後の教室になる。
苦手な衿の合わせ方や、覚えたての角だしの結び方をじっくり復習してみた。

前結びやコーリンベルトの使い方など、便利なことをいろいろ教えていただいて充実した2ヶ月間だった。
それに他の生徒さんの着物や帯もたくさん拝見していろいろなお話ができたのも楽しかった。皆さん私より20〜30歳ほど年上の方で、残念ながらメル友やランチ友達というような関係にはならなかったが、また会う機会があったらいいなあと思う。

今日はやや涼しかったので、袷の着物に正絹長襦袢でちょうど気持ちのいい一日だった。
着付け教室の雑談の中で「そろそろ単衣が着たいけど、胴抜きの着物があったら便利でいいですよね」という話をしたら、先生(=呉服店の店員さん)が「踊りをなさる方は着るでしょうが、一般の方が着るものじゃないと思いますよ。そんな仕立てをしなくても、長襦袢や肌着で調整すればいいんですよ。」と言っていた。

その先生は呉服店勤務も長く、人に着付けを教えるほどの人なのにどうやら胴抜き仕立てのしくみ(八掛けや胴裏の付け方)もご存じないようだったし、着付け教室の他の生徒さんも皆「踊りの人しか着ないよねえ」と言っていた。

胴抜きなんてよく聞く仕立て方だと思っていたけれど、意外にそうでもないのかな。とりあえず、胴抜きの着物が欲しくてもこの店では買えないなーとだけ思った。



教室のあと一人でランチをとり、そのあとも行きたいところがあったのだが、食べ終わったころから着物の胸の辺りが急に苦しくなり、帯を引っ張って緩めてみても全然直らない。
このまま出掛けても苦しいばかりで楽しめそうにないので、諦めてすぐに帰宅する。
何が原因かなーと考えながら着物を脱いでいくと、どうやら長襦袢の伊達締めと、その下に付けた腰補正パッドをきつく締めすぎたようだった。(ランチの煮込みハンバーグ定食の量も多かったけど…)

最近はこんなことが原因で苦しくなったことなどなかったのに、着付け教室だからきちんと着ようとしてついついギュッと締めてしまったのかしら。
一人だったからすぐに帰れてよかったけど、お友達と出掛けた時にこんなことになったら相手に迷惑をかけるし自分も楽しめなくて困りそう。
次からは気をつけなくちゃ。
[PR]
Commented by amethyst at 2009-04-24 09:04 x
着付け教室ついに最終日だったんですね。ご苦労様でした。
とても自信になったでしょうね。
私は着付けをすっかり忘れた状態で始めたので全てが
新しく感じられ、よく吸収できなかった気がします。
今こそポイント毎に教えなおしてもらいたい気がします。

胴抜きも雑誌などで最新の情報を得ている人には通じても
もともとの形を守ってきている人には受け入れにくい形なのでしょうね。
先日お会いした着物仲間の方もそうおっしゃっていましたよ。
今によりそくした形が求められているので呉服店こそ
最新の情報を取り入れて欲しいですね。
せっかくのつながりが持ててもじぶんの考えているレベルの着方と
違うと今後が難しいですね。
でも、やっぱり今回の着付け教室はMedalogさんの装いをアップして
くれたと思いますよ~(*^_^*)
Commented by Medalog at 2009-04-24 13:30
amethystさんへ
胴抜きって昔からの知恵なのかと思っていたのですが、そうでもないのかな。
着付け教室の先生も生徒さんも着物に詳しい方ばかりで、いろいろな事を教えていただきましたが、胴抜きに関しては皆さん揃って否定的だったので…
生徒さんの中には「踊り用に胴抜きの着物を何枚も持っているけれど、普段の着物に胴抜きなんて考えたこともない」と言っている方もいました。
だからといって「じゃあ私も胴抜きは着ない」とはなりませんけど、仕立てをお願いできる店とできない店がありそうだというのはわかりました。

多少でも着物が着られるようになってから着付けを習うのは、コツやポイントが理解しやすいし、自己流の癖を直してくれたりするので、なかなか良かったですよ。
でも、着付け教室は卒業してからが勝負かもしれないですね。
私も「教室が終わった」とホッと気が緩んで着物を着なくなってしまわないように、家の中でも定期的に着物を着て練習しようと思います。
そうしないと、細かい部分のコツなんて絶対忘れてしまいそう…
by Medalog | 2009-04-23 20:25 | きもの | Comments(2)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
プロフィールを見る