着付け教室 2回目

着付け教室に通い始めた。
街の呉服店主催で、免状とか他人への着付けは関係なく、自分が着られるようになるための2ヶ月間だけのミニ教室だ。

3年ほど自己流で着付けを覚えて、ある程度は着物を着られるけれど未だに「今日はここがダメだ〜」なんて悩む部分も多いので、一度自分の着付けを他人の目で見て欲しかった。


この教室のメインは帯の前結び。
以前、前結び用の帯板を買って練習したことがあり、確かに楽は楽なのだがいくつか気に入らない点があって、やめてしまったことがある。
 ○前帯の柄が出しづらい
 ○お太鼓を前から後ろに回す時に、お太鼓や着物が着崩れてしまう
 ○ウエストがより太く見えるのと、帯の長さが足りなくなることがある
・・・などなど。

その後あれこれ練習して一重太鼓は後ろで普通に結べるようになったのだが、今回は二重太鼓や名古屋帯・袋帯の角だしも教わるので、また前結びの練習をするのもいいかな、と。
しっかり練習して、最終的には自分の好きな方法を選べばいいのだし。

で、先週と今週の2回、前結びで一重太鼓の練習をした。
お太鼓の仕上がりの綺麗さは、やっぱり前結びのほうが上かな。
ただ、やはり上に書いたような問題点はあるので、もっと練習しなくては。


着物は今週から始まった。
今までは腰紐と伊達締めだけで着付けをしていたが、教室ではコーリンベルトとウエストベルトを使用する。
コーリンベルトは食わず嫌いというか、使うコツもわからなかったし道具はなるべく使わないほうが自然でよいと思っていたけれど、私の理想の着こなしは「ゆったり」よりは「キッチリ」なので、道具を使ってキッチリ着付けができるなら、その方がいいような気もする。

実際使ってみると、思いのほか邪魔な感じもなく、背中や胸がスッキリするような。
今まではベルトの長さの加減がわからず短すぎて衿が詰まってきたりしたのだが、長さをうまく調節できれば衿の崩れもなくなるので、これは教室が終わるまでにきちんと覚えたいと思った。


その他。

d0048332_16495216.gif帯枕は、付属の紐をはずしてガーゼで包むようにして使うこと。
これは着物の本でも読んだことがあったのだが実行していなかった。
ところが、教室で言われたので早速試してみたら、使い勝手がすごく良くなった!
まず帯枕の、背中への密着具合が素晴らしい。
1回目の教室では、お太鼓の上の部分が体から浮いているのを指摘されたのだが、ガーゼに包んだらお太鼓が高い位置で安定するし、形もシャープに作れるようになった。

そして紐が結びやすく、体へ食い込まない。中の枕を取り出せるように作ったので洗濯も簡単だし、いろいろな形の枕を入れられる。これは、教室に入って早速の収穫!嬉しいな。


補正について。
今までは和装ブラ以外はほとんど補正していなかったのだが、教室では体型によるが多少の補正を薦められた。
腰パッドを持っているのでそれを長襦袢の下に使うのと、和装ブラの鎖骨の下あたりに脱脂綿を少し入れて厚みを出してみた。

すると全体的に凸凹がなくなり、ちょっとスッキリ着られたような?コーリンベルトやガーゼ帯枕の効果もあるだろうが、襟元がぶかぶかと崩れることがなくなったしお太鼓のたれに変なシワが入らず、シャープでしっかりしたお太鼓が作れる気がする。
この程度の補正なら苦ではないし、効果があるなら続けたい。

一緒に受講している方々の補正具も見せていただいた。
皆さん、体型に合わせてちゃんと工夫していらして参考になった。
こういうものを拝見できるのも、一度下着姿になる着付け教室ならではかな。


こんなに書くと「どれだけ上達したんだ」と思われそうだが、実際はまだまだで…。着物を着た写真も撮れずに脱いでしまったので自分でも成果はわからないが、ところどころに手応えがあった、というところかな。復習して、わからないところは来週質問できるようにしておこう。


Memo
きもの着用今年14回目。所要時間は30分ぐらい。
梅柄のポリ小紋に、塩瀬のお太鼓柄の白帯。羽織。

先週の帯の前結びを復習しながら帯を締めてみたが、
この塩瀬の帯は、長さが足りなくなるので前結びは難しい。今まで通りに後ろで結ぶか、短い帯を結ぶ方法があるそうなので後日質問することに。
背中のシワは直ったかどうかわからなかった。自宅で復習して確認しよう。
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by Medalog | 2009-03-12 17:21 | きもの | Comments(0)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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