足の甲の痛み対策をしてみた

先週の茶道教室の途中から、足の甲が痛くなって正座ができない状態になってしまった。

私は足の痺れは座っている間は我慢できるのだが、甲の痛みは常に骨がゴリゴリと当たる感じで痛く、耐え難い。
そのときは先生やお仲間の手元をのぞき込むフリをしながら腰を浮かしたりしてなんとか凌いだものの、このままでは翌週以降の稽古を続けるのが辛い。

帰宅後に調べてみたら、足首をやわらかくすることで正座のときの甲の痛みは減らせるという。
さっそくネットで見た接骨院推奨のストレッチなどをしてみたが、やっているうちに足首がうっすら内出血しているように見えたので、怖くてやめてしまった。



ただ「足首の筋肉はふくらはぎや脛の筋肉とつながっているので、そこからやわらかくしましょう」という記載を見てふくらはぎを触ってみたら、パンパンに張っていたのに気がついてびっくりした。

考えてみたら、この日の茶道教室までの一週間はいつもよりたくさん歩いたり、ひどかったのはエレベーターが点検で動かないからと着物に草履で階段を7階分昇ったりしたのだった。
そのときにふくらはぎのマッサージなどすればよかったのに、五十肩になってからは肩や腕のことばかり気にしてしまって、足が張っていても気にしせず放置していた。

だから、前の週まで痛くなかった足の甲がこの日のお稽古で急に痛くなったのかもしれない。



足首を急激に回したりするのは怖いが、脛とふくらはぎのマッサージは簡単なので、入浴時やテレビを見ているときにできるだけマッサージするようにして一週間。
お稽古当日は朝シャワーを浴びて足首を温めてから軽くストレッチして、さらに足袋の甲の部分に脱脂綿を仕込んでみた。

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足の甲が、不自然に盛り上がっている(笑)
でも着物の裾で隠れてくれるので、誰かに見つかることはない…はず。
自分なりに万全を期して教室へ向かった。

結果としては、前週よりは多少痛みが少なくて、なんとか2時間我慢できた。
足袋に仕込んだ脱脂綿と、脛やふくらはぎのストレッチが両方効いた気がする。
ただ前週よりも足の甲の畳に当たる部分が赤くなってしまって、今後もこの痛みとの戦いは続くことになるんだろうな…と思うと憂鬱だ。



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帯揚げ以外は先週と同じ。
上着は、きもの英さんの洗える道中着。

稽古が終わってこの道中着を着たときに、先生(数人いらっしゃるうちのお一人)が一言。
「地味ねぇ〜」

道中着はやや黄色味がかった薄いグレーで、グレーの中では温かみのある色だし、小さいが赤と緑の飛び柄があるので私の中では暗いというイメージがなかった。
むしろ、黒地の小紋に合わせるためにこの時期の羽織ものとしては一番明るい色のものを選んだつもりだった。
だから「あ、これでも地味なんだ?」と不意を突かれた感じ。
しかも「シック」や「上品」ではなく「地味」という言葉が出たのは、褒め言葉ではないのだろう。

少々落ち込みつつも「もっと様々な色味を自由に楽しみなさい」というアドバイスだったのだと前向きに受け止めることにした。
でも今度は、ピンク色の色無地を着て行ったときに「派手ねぇ〜」と言われそうな気がしないでもない…



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Commented by fuko346 at 2017-11-16 22:04
あ~ おいでになるのですね ぽん と思ったこと言っちゃう方。
ふと 大阪らしいなあ、、、とか。
そうそう 大阪って おきもの派手な傾向があるように感じます。関西といっても京都とはまた違う 関東からすると その色 着るの? みたいなとこ。
でも それぞれに似合うので 風土というのは 面白いなあとか。

足のマッサージ 私も試してみます。
Commented by Medalog at 2017-11-17 10:29
> fuko346さん
その日はお二人いた先生がどちらも黒地の小紋に白っぽい帯という色味のないコーディネイトだったので、そこで私の薄グレーの道中着を地味だと言われたのが不思議な感じだったんですよね。
ただ道中着は帯で分断されることもなく布の面積がどーんと大きいので、着物よりも反物の地味さ・派手さが際立つのかな?と思いました。
いずれ羽織を一枚増やすときには自分のイメージより派手めな反物を選ぼうかな、という気になりました。

足のマッサージで多少でも正座が楽になるといいのですが…
私は元々体が硬いので、もしかしたら足首だけでなく全身の柔軟体操をしたほうがいいのかしらと思い始めています。足首は脛やふくらはぎ〜太もも〜おしり〜腰と全部繋がっているので。
茶道のお稽古が思わぬ方向に影響しそうです(笑)
Commented by 神奈川絵美 at 2017-11-19 22:26 x
こんにちは! 先生方のコメントは「若いんだからもっと華やかなものが似合うわよ!」という、半分羨望みたいな含みがあるのかもですね。色が地味、というより、無地場が広くて、お姉さま方にはさみしく映ったのかな・・・。

私自身がそうなのですが、年齢を重ね、だんだん体がかたくなってくると、爪先に近い部位ってそもそも手が届きにくくなるので、以前ほど気が回らなくなるのですよね。
いきなりぐるぐる回すのは、私もおススメできませんが、椅子に座っている最中でも、爪先の上げ下げ運動(爪先を床につけてかかとを離す→かかとを床につけて爪先を上げる、の繰り返し)をしていると、ふくらはぎの柔軟性とか、むくみとか、ずいぶん違ってくるように思います。良かったら試してみてくださいね。
Commented by Medalog at 2017-11-21 22:35
> 神奈川絵美さん
無地場が広い、なるほど!そうですね。
もしこの道中着の飛び柄の数が2倍だったら、同じ色合いでもかなり賑やかになりそうですものね。
茶道教室ということで地味目なコーディネイトを選んでいるのですが、ただ地味なら良いというものでもないのかな?と気付かされた感じです。

私は若い頃から体がかたいので、今はもう全身ガッチガチです。
転んだらすぐに怪我をしてしまいそう…
つま先の上げ下げ運動、こまめにするようにしますね。正座が楽になれば嬉しいですが、そうでなくても今後の健康に大いに役立ってくれそうな気がします。
by Medalog | 2017-11-16 13:45 | きもの | Comments(4)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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