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大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
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セルフ・ハンディキャッピング?

五十肩で左手が上がらないので、頭上での作業はできるだけしたくない。
しかしそういうときに限って、なぜか家の中の高いところがあれこれ気になってしまう。

今とてもやりたいのが、洗面台の収納の整頓だ。
洗面台の収納は天井までの高さがあり、上の方には何年も使っていないものがなんとなく入れてある。
古いマニキュアや除光液、肌に合わなかった化粧水の残り、化粧品の試供品など、女性がいればどこの家にもあるようなものだ。

収納には扉があるので、そこを片付けなくても見た目が悪い訳ではないし、何か他のものを入れたい訳でもない。
なのに、片付けたいと思うようになったのは、明らかに五十肩になってから。
小さくて軽いものばかりだがガラス瓶も多く、もし落とせば洗面ボウルにヒビが入る可能性があるので肩が治るまでは触らない方がいい、と思えば思うほど気になってしまうのだ。



こういうのって、例えば試験の前日に部屋や机の整頓がしたくなるのと同じ心境なのかな?
そういえば確かこういう心境に名称があったような、と思い調べてみると、このような概念を「セルフ・ハンディキャッピング」というらしい。
これは自己防衛のために自らハンディキャップを作り出すことで、もし翌日の試験に失敗したら「前日に整頓しなければ成功したのに」と言い訳ができるし、成功したら「前日に勉強しなかったのに成功した」と自分を褒めることができる。どちらに転んでも自分を守れる、ということらしい。
ちなみに、勉強したのに「私全然勉強してない、どうしよう」なんて言うのもセルフ・ハンディキャッピングらしい。

ふーん。
単に「勉強に飽きる」とか「苦手な事から逃げたい」というのではなく、その先に自己防衛があるとは知らなかったわ。

…と感心してしまったが、試験や仕事ならともかく、我が家の洗面所の収納に成功しようが失敗しようが誰に怒られるわけでも褒められるわけでもなく、自己防衛の必要など全くない。
結局、今の私の心境はセルフ・ハンディキャッピング」じゃないのかも。
他にピタッとくる概念があるのかしら?



なんてあれこれ考えた結果、こんな事ですぐにパソコンを開いてしまうから五十肩が治らないんだな、と反省したのだった。

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by Medalog | 2016-12-01 09:00 | 生活 | Comments(0)