夏物!

高島屋に出掛けて、バレンタインのチョコを買ってきた。
品揃えがあまりにも豊富だったので、夫にあげるチョコ、夫婦二人で食べるチョコ、自分だけのチョコ…などと予定よりも多く買い込んでしまって反省。
これじゃあ痩せるわけないわ。



そのあと久しぶりに呉服売り場に行ってみた。
春っぽい色の反物でも見てウキウキしたいと思っていたら、なんと薄物が並んでいた。
涼しげな色柄の、夏大島や夏越後、絽の小紋、等々。

ファー付きのコートを着てマフラーを巻いている状態で眺める夏の着物は、軽やかで儚げで、まるで羽衣のようだった。
同じ反物を真夏に見たら、いくら上等な薄物でもこれほど軽やかには見えないと思う。

それにしても、外では手先が痛くなるような冷たい風が吹いているのに、着物上級者の方々は2月上旬から夏物の準備を始めるのか…と感心してしまった。



あ、もちろん今の季節に着たいような反物もたくさん置いてあった。
ふんわりした色の石下結城が各色並んでいて、眺めていたら気分もふんわり。

着物を着るようになってから、ふんわり色の無地結城が欲しいなあ〜とずっと思っている。
石下結城なら価格的に手が届きやすいのだが「せっかく買うのなら本場結城でなければあとで後悔するかも」という思いがあって、結局どちらも買えずにぐずぐずしている。
でも、自分が着物を着る頻度や将来着るであろう回数の少なさなどを考えたら、今後何年も迷っているよりは気に入った色の石下結城を早く手に入れて、一回でも多く着たほうが幸せなのかも。
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Commented by Sue at 2014-02-19 18:05 x
そうですね。私も行きつけの呉服屋さんで、世界遺産になる少し前に結城紬を勧められ、その時は断ってしまったのですが、今になって、やっぱり買っておけば…と後悔しています。値段の差がどのくらいなのか、詳しくは知らないので、聞き流してくださって構いませんが、本当に欲しいものは手に入れて、十分に着る機会を作った方が、結局は後悔しないで済むような気がします。
Commented by Medalog at 2014-02-21 07:54
Sueさんへ
>世界遺産になる少し前に結城紬を勧められ
後から考えたら「あそこが買うタイミングだったのに!」って分かるんでしょうが、値が張るものだけに慎重にならざるを得ませんものね。
今でも後悔なさっているということは、単に価格の問題だけでなく素敵な色柄の反物だったのでしょうね。

この記事の話で言えば、私にとって「結城の無地が欲しい」というのが「結城のブランドが欲しい」なのか「結城の風合いが好き」なのかが曖昧なんだと思います。
石下結城だって立派な商品なのですから、自分が「これが好き」と思える反物に出会えばそれを買えばいいし、「本場結城より安いから」という理由で品物にも妥協してしまえばあとから後悔するだろうし…。
このまま買わずにまた何年も過ごしそうな気がします…
by Medalog | 2014-02-12 22:04 | きもの | Comments(2)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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