無題

数日前、愛用のバスタオルが傷んできたのでそろそろ新しいものに替えようと予備タオルをしまってある引き出しを開けたら1枚も入っていない。
あれ?と一瞬考えて、思い出した。
未使用のタオルは全て、昨年の大震災直後に被災地へ向けて送ったことを。

震災直後から、自分にできる範囲で物資を送ったり募金などをしてきた。
「被災地のために」という思いだったのはもちろんだが、支援や募金をすることで「大丈夫、私は被災地の誰かの役に立っている」と自分自身を安心させたかった部分も多かったというのが本音だ。
その証拠に、自分の心が落ち着くにつれ支援をしなくなってしまっている。

被災地の現状をテレビで見ると、復興の情報に嬉しくなると同時に、想像以上の厳しい状況も山積みであることを思い知る。
あの当時送った様々な物資がどなたかのお役に立てたのかどうかはわからないが、お役に立ったとしても本当に急場しのぎの最低限のものに過ぎなかっただろう。
被災地の状況が変わっていく中で、自分のできることをもう一度考えなくては。
今日は、そんなことを考える一日にしようと思う。
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by Medalog | 2012-03-11 11:42 | 生活 | Comments(0)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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