「心斎橋きものモダン」展

大阪歴史博物館で開催中の、「心斎橋きものモダン」展を見てきた。
あさっての日曜日が最終日なので、ギリギリになってしまった。

展示内容は大正〜昭和初期の着物と、呉服店だった大丸・そごう・高島屋などが集まっていた心斎橋の当時の賑わいを紹介しているものがほとんど。
大きく分けると「当時の着物姿の女性を書いた日本画」「心斎橋界隈の資料」「当時の着物の展示」の3種類だった。

絵画には当時の女性の着物姿が生き生きと描かれていて、なかでも興味深かったのは大阪の「いとさん(お嬢様)・こいさん(末妹)」が自宅でくつろぐ姿を描いたもの。
十代半ばと思われる娘さんたちが、振袖に博多帯、素足に下駄というちぐはぐな格好で縁側に腰掛けたり寝そべったりしてくつろいでいるのだ。
振袖と言っても普段着用のものだから博多帯と合わせていたんだろうか?さらに裸足に下駄とは、ほとんど浴衣のような着こなしで、自由闊達なお嬢様の生活が垣間見えるようだった。

着物の展示は十数枚ほどで、数日前に小袖展を見た後では少し物足りなさも感じたが、もともとさほど広いフロアでもないので仕方がないかな。
ただ数は少ないがそれぞれの着物は見事なものだった。江戸時代の小袖のパワーを大正でもまだ感じるぞ、という感じ。着物を自分らしく着たいという人々の思いが溢れていて、現代の着物がどれだけおとなしくなってしまったのかを思い知るようでもあった。
化学染料の登場で銘仙が廃れていった反面、留袖の裾模様などに今の感覚だと下品で安っぽいとも思える化学染料のどぎつい色の染めが流行った時期があったそうで、流行って面白いものだなあとつくづく感じた。

この日は事情により着物で行けず、残念だった。
着物で行きたいから、日程を考えて今日まで待ったのになー。
でも洋服だと行動範囲が増えるので、博物館のあとに高島屋に寄っていくつか用事を済ませる。

で、帰りにデパ地下で買ってみたのがこれ。

d0048332_2213445.gifかきたねキッチンの、柿の種詰め合せ。
6種類ほどの柿の種から好きな味を選び、このパックに何種類でも入れられて、1パックで262円。
1種類だけでもいいし、6種類全部を入れることもできる。
この大きさでこの価格なら高くないし、面白いので手土産にもピッタリだ。
調べてみたら関西を中心に結構あちこちに出店しているとのこと。

この店は少し前に大阪のテレビでよく取り上げられていて、そのせいかいつも混んでいたのでなかなか買えなかったのだ。
今日はほとんど並んでいなかったので初めての購入。

チーズ・あと辛(あとで辛くなると言う意味らしい)・塩だれの3種を入れてもらった。
あと辛はしょうゆベースだが私にはなかなかの辛さ…。
この中で一番好みの味はチーズかな。
次回は私の大好きなカレー味の柿の種も買ってみよ〜。
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by Medalog | 2011-12-02 22:23 | 生活 | Comments(0)

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


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