メダカと過ごす一日 medakalove.exblog.jp

大阪在住主婦の、のんびりメダカ飼育と着物を楽しむ日記です      


by Medalog
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ヒマワリ

きもの着用今年27回目。
きものを着るのは約ひと月ぶりだったが、思いのほか手際よく着られた。しかし、また背中の右側にシワが寄る癖がでてしまった。理由もだんだんわかってきた。

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近江上布に、ヒマワリ柄の夏帯。
夏ならではのインパクトがある帯が欲しくて買った帯。
お太鼓柄の夏帯は持っていなかったので新鮮な気分で嬉しい。
でも、前はちょっと地味かな。

真っ白い生地の帯なので汚さないように気を使う。
なにかと帯を触る癖を直さないと。


後ろ姿の写真を見ると、背中心がずれているのがよくわかる。
着物を着たあとに、襟元を整えようとして上前の衿を引っ張ってしまうからだと思う。右の背中のシワもそこから来ているはず。わかっているのに、着付けで浮いてしまった衿を直すには引っ張るしかなくて毎回同じことになる。

荒療治というか、着る時にあらかじめ下前の衿を引っ張った状態で着てみようかな。(そのようにアドバイスされた着付け指南をどこかで見たことがある)そうすれば、あとで上前を引っ張った時にちょうど良くなるかも。邪道ですが。



出掛けた先は、大阪・中之島の国立国際美術館。
「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」を見てきた。

「子ども」というキーワードで、紀元前の出土品から近代の絵画まで非常に幅の広い作品が展示されているのが面白い。ある意味、ルーヴル美術館の展示内容の縮小版と言えるかもしれない。

京都のルーヴル美術館展では、一転して「17世紀ヨーロッパ絵画」という絞ったテーマで展示されているらしいので、こちらも見に行きたいな。

フランスのルーヴル美術館には一度行ったことがあるのだが、不幸にも体調が悪くなってしまい、正直なところ展示品はほとんど覚えていない。おまけに同じ旅行でイギリスの大英博物館にも行ったので、ミイラを見た記憶はあるのに、それをどちらで見たのか覚えていない始末…

ただ、階段の途中に展示されていたサモトラケのニケを見上げたときの迫力と、暗い室内なのに燦然と輝いて見えたモナリザだけは忘れられないなあ。



そんな感慨も込めつつ楽しんだルーヴル美術館展だったが、その気持ちも吹き飛びそうになったのが、別のフロアに展示されていた「やなぎみわ婆々娘々!」。

なんだろう。
わかるとかわからないとか、共感するとかしないとか、そんなこと関係なくぐいぐい引きつけられる迫力。グロテスクとも言える表現もあるが、それでも目が離せない魅力。

作品を見ている人たちの表情が、ルーヴル美術館展のときとは全然違っているのが面白かったが、きっと私の顔も同じだったと思う。
この人の作品も、数百年後にどこかの国の美術館で展示されるんだろうなあ。
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Commented by 神奈川絵美 at 2009-08-06 21:04 x
こんにちは! ひまわりの帯、ダイナミックですね。花が笑っているように見えます。やなぎみわさんの迫力ある絵に通じるものも、少しあるかもなんて思いました。2年くらい前、銀座の某呉服店で、黒地にひまわりの大輪の柄の帯を見つけて、素敵だなあと思ったことを(手に入れることはできませんでしたが)思い出しました。

美術展、いいですねールネッサンスですか。その時期の絵画はしばらく観ていないなあ・・・。
やなぎみわさんって経歴を拝見するとまだ若手といっていい方ですよね。展示会のHPを見て、フランシス・ベーコンに次ぐ衝撃を覚えました。
Commented by 風子 at 2009-08-06 21:08 x
ああ、やっぱりお似合いです。
かわい かっこいいで~~~~す。♪

Commented by Medalog at 2009-08-07 07:48
神奈川絵美さんへ
私は季節限定の柄の帯ってほとんど持っていないのですが、夏帯は素材からして締める時期が限定されるので、柄も冒険しやすいなと思いました。
絵美さんは季節を表現する帯をたくさんお持ちですよね。たんぽぽ帯も素敵ですし…私も、これからは季節を楽しむ柄の帯を増やしたくなりました。

やなぎみわさんの作品は、私も美術館のHPを見て衝撃を受けたのですが、実物の迫力は想像以上でした。展示方法も凝っていて、見終わったときはやなぎさんのエキスたっぷりの風呂に頭までどっぷり浸かったような気分でした。
私とほぼ同年代の方のようです。この人が十年後、二十年後に生み出す作品を、五十代、六十代の自分がどんな思いで見るのか楽しみですね。
Commented by Medalog at 2009-08-07 08:02
風子さんへ
かわいカッコいいなんて、嬉しいお言葉ありがとうございます!
年を重ねても、着物ならではの「可愛い」要素を取り入れていくのが憧れです。
そこに「カッコいい」をプラスするには着物と帯の組み合わせや小物づかいがカギでしょうか?帯締めの色など、もっと冒険してみたいです。
by Medalog | 2009-08-05 21:00 | きもの | Comments(4)